たまはち日記

多摩、八王子の美味しいお店などや、日々、感じたことを紹介していきたいと思っています!!

洋食 おがわ

個人で経営する洋食屋さんや定食屋さんなどのお店に入るとよく耳にする言葉があります。『いらっしゃい、今日は何にしますか』、『いつもありがとう』、『お待たせしました~』などなど・・・普段、気にかけることのない何気ない言葉ですが・・・どうしても次へ次へと、機械的な対応になりがちなファーストフードなどでは中々は感じることができない温かさや人間味があり、なぜか落ち着き、また行きたいなあ~と思えるのが町中にある洋食&定食屋さんだったりします。

料理を提供する飲食店にとって1番重要なのは料理の味ですが、また足を運びたい、食べに来たいかどうかと思えるのは味だけでなく、そのお店の雰囲気や居心地の良さも大切なのではないでしょうか。家庭の延長線上にありながらも、しみじみと実感できるお店が身近にあると嬉しくなるものです。どの町にも必ずある、こういった町の洋食屋や定食屋さん、いつまでも長く残っていてほしいなあ~と思うお店ですが、そんなお店が八王子市内にもいくつか存在します。今回はその中でも、長きに渡って八王子市民に愛され続けている1軒の洋食屋さんをご紹介したいと思います。

北野や八王子などで長く親しまれ続けていた『洋食 おがわ(当ブログ紹介記事・八王子市三崎町で営業されていた時の紹介記事です)』、八王子市民にとって欠かすことができない洋食屋さんですが、その『洋食 おがわ』が西八王子駅から程近い八王子市台町に移転オープンされたので、さっそく足を運んでみることにしました。


001_20150419225317a36.jpg

JR中央線、西八王子駅南口から歩いて3、4分程でしょうか。雑居ビルが建ち並ぶ一角に新たにお店を構えられた『洋食 おがわ』、カウンター席が4席、6・7人掛けテーブルが2卓、2・3人掛けテーブルが2卓と以前の八王子市三崎町にあった店舗よりもコンパクトになった感じでしょうか。しかし、お店がオープンする時間ともなると、『洋食 おがわ』の味を求めて次から次へと人が絶えないお店となっています。

お店を構えて40年という長い年月を経ても、今もなお多くの人の心と胃袋をつかんで離さない洋食店『おがわ』、親子2代はもちろんのこと、3世代で足を運んでいる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。そんな、八王子では欠かすことができない洋食の名店ですが、家族はもちろんのこと、友人、1人でも気軽に立ち寄れるアットホームな雰囲気も魅力となっています。味を伝承しながら、時代に合った味への変革を守り続けている『洋食 おがわ』、大切にされていることは丁寧に調理すること、どんな料理でも作り置きしないことがポリシーだそうです。これを聞くだけでも、料理の味が想像できると思います。

厨房を切り盛りするのはシェフの店主さんと奥様、客席から厨房が見える作りになっているのですが、息の合った夫婦の連携プレーは見ていて気持ちいいほどです。常に客席にも目配りしながら、テキパキ動く様子は、さすが長年連れあった夫婦だなあ~と感心してしまいます。そんな『洋食 おがわ』ですが、子供から大人まで大好きな洋食、ハンバーグやナポリタンと言った定番の洋食から、手の込んだ海老フライやビーフシチューまでと、幅広いメニューを楽しむことができるのが魅力となっています。


洋食 おがわのメニュー・・・
ハンバーグ(ライス付・800円)、ポークカツレツ(ライス付・850円)、ポークソテー(ライス付・950円)、豚ロース生姜焼(ライス付・900円)、海老フライ(ライス付・1150円)、鳥のから揚げ(ライス付・850円)、チキンソテー(ライス付・900円)、鳥の味噌だれ焼(ライス付・900円)、チキンカツレツ(ライス付・850円)、やきにく(ライス付・850円)、ビーフシチュー(ライス&小サラダ付・1250円)、かきフライ(10月~3月・900円)、スタミナライス(小サラダ付・950円)、チキンライス(600円)、オムライス(700円)、ドライカレー(600円)、海老ピラフ(650円)、ナポリタン(550円)、カレーライス(600円)、カツカレー(800円)、ハヤシライス(750円)、ハムエッグ(500円)、オムレツ(550円)、ポタージュスープ(350円)、コンソメスープ(300円)、野菜サラダ(500円)、ツナサラダ(650円)、カツサンド(700円)、パンまたはライス(200円)となっています。

ドリンク、デザートメニュー・・・
アイスクリーム(300円)、コーヒー(250円)、紅茶(250円)、ミルク(250円)、コーラ(250円)、ソーダ水(250円)、コーラフロート(350円)、クリームソーダ(350円)、オレンジジュース(250円)、トマトジュース(350円)、ビール(500円)、日本酒(350円)、ウィスキー(350円)となっています。



ポークソテー(ライス付・950円)

005_20150419225351a3d.jpg

ハンバーグ、スタミナライス、ポークカツレツ、海老フライ、鳥のから揚げなどなど、オススメをあげたら全部がオススメになってしまうほど魅力溢れるメニューが揃えられている『洋食 おがわ』、思わず、どれにしようか迷ってしまうほど、ボリューム満点の1品を楽しめるのですが、その中でも自分がよく注文するのが、このポークソテーなる逸品です。

006_20150419225416954.jpg

画像を見て頂くと分かると思いますが、大きめのお皿の上にたっぷりと盛られているポークソテー、肉厚のポークの食べ応え感はたまりません。柔らかい肉質ですが、しっかりと肉々しい味わいが楽しめると言った感じでしょうか。食欲をそそる香りとともに肉厚なポークソテー、しかも色合いも美しく、量もたっぷり・・・誰が味わっても満足感でいっぱいになれるポークソテーとなっています。

一口頬張ると 柔らかな食感が口の中に広がってきます。この柔らかさは焼くだけでは出せない食感でしょうか(厚めの豚肉の表面をまず強火で焼いてから蒸し焼きにされている感じでしょうか)、そして、まだ完全に中まで火が通らないうちに、味付けをほどこすことで、風味をより味わい深いものへと作りあげられているポークソテーとなっています。ポークソテーを味わっては、ライスを口にする、そんな作業を交互におこなうことで、豚肉って美味しいと思わずつぶやいてしまう、そんな1品がこの『洋食 おがわ』のポークソテーではないでしょうか。



豚ロース生姜焼(ライス付・900円)

002_201504192254342fa.jpg

豚ロースの生姜焼が見えなくなるほどモヤシがたっぷりと盛られている『洋食 おがわ』の豚ロース生姜焼、通常、豚肉の生姜焼と言うと豚肉を大きめにスライスカットされた状態で焼かれたものを想像してしまいますが、『洋食 おがわ』の豚ロース生姜焼は上記でご紹介したポークソテーと同様に豚肉を厚めにカットされたものが使われています。なので、食べ応えはもちろんですが、1度味わうと、また食べたくなってしまう味付けに・・・はまってしまう、そんな豚ロース生姜焼となっています。

表面が適度にカリッと焼かれていますし、濃いめのタレが生姜焼の下にあるので、そのタレを絡ませながら味わっていくのがオススメです(好みですが、各テーブルの上に醤油が置かれているので、醤油を少しかけて味わうのもオススメの食べ方となっているので、是非、試してみて下さい)、モヤシのシャキシャキとした食感と豚肉のジューシーな旨味が楽しめる『洋食 おがわ』の豚ロース生姜焼、ライスをガッツリと味わいたい方には是非とも味わって欲しい1品です。


004_201504192254562b9.jpg

メインの料理はもちろん美味しいですが、その脇役を支えているサラダもオススメなのが『洋食 おがわ』です。ボリューム満点にお肉をたっぷりと満喫できる『洋食 おがわ』ですが、食のバランスを考えて、たっぷりと盛られているキャベツの千切り、トマトなども楽しめるようになっています。そして、メインとともにライスが進む、カレー&マヨネーズで味を整えられたサラダスパの存在も忘れてはいけません(このサラダスパは何ともいい味つけ具合で楽しめるようになっています)

003_201504192255214dd.jpg

男性の方は是非、ライス大盛りでガッツリと楽しんで欲しい『洋食 おがわ』(上記のライスは普通盛りとなっています)・・・どのメニューを味わっても、ライスが進んでしまうメニューが揃えられていますし、そのライス自体が美味しいと思えるのは洋食屋さんならではの醍醐味を楽しむことができるようになっています。いつも、お気にいりの同じメニューも味わうのもいいですが、この『洋食 おがわ』に足を運んだ際は、是非とも、いろんなメニューを味わって欲しいのが正直なところです。なので1度とは言わず、何度も足を運んで欲しい洋食屋さんです。時代、そして世代を越え、人の心をつかんでしまうお店というのはなかなかないのが現状ですが、この『洋食 おがわ』には味もさることながらアットホーム的な雰囲気が心の中に残るような気がします。八王子の洋食文化を支えてきた『洋食 おがわ』、これからも末長く、多くの人のお腹と心を満たしていってくれるのではないでしょうか。


洋食 おがわ
住所:東京都八王子市台町4-45-3
電話番号 042-625-1516
営業時間
11:30~14:15
17:00~21:15(LO21:00)
定休日 水曜日
駐車場 なし(近隣にコインパーキングがあります)
最寄り駅 JR中央線、西八王子駅から徒歩3、4分程です






テーマ:洋食 - ジャンル:グルメ

  1. 2015/04/21(火) 22:50:12|
  2. 洋食・定食
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

うかい鳥山

多くの人が待ちわびる桜の開花・・・日本人は桜に対する思い入れが強くて、桜が咲いている約10日間は誰もが浮き足立ち、しんみりし、最終的に人生について深く考えてしまうのです。この季節になると天気予報をはじめ、職場で、学校で、近隣で、桜に関するさまざまな情報交換が行われるなど、言わば桜の開花は国民的な関心事にもなっています。そんな多くの人が待ち望む桜の開花ですが、その桜の開花と同じか少し後ぐらいに新緑の季節がやってきます。

立春、啓蟄、春分、立夏、夏至、立秋、秋分、霜降、冬至etc・・・『二十四節気』、日本には四季では言い表せられない移ろいがあります。日々、暖かくなる、この季節、暖かくなると共に山々の緑は、日増しに鮮やかになっていきます。名も無い山々の緑も、ひときわ鮮やかな黄緑色に染まっていき、生き生きとした風景に元気を与えてくれます。移り行く季節に胸を躍らせ、景勝の地を訪ね、旬の恵みを頬張る・・・どこか懐かしい風景に古くから伝わる物語をかさねたりします。そんな、この新緑を迎える季節に運びたくなるのが高尾山、今や八王子と言うよりも日本を代表する観光名勝地でもありますが、この季節に訪れる高尾山は、移り行く季節は言葉では言い表せない美しさがあり、訪れる人々を魅了するものが存在します。その新緑が深まる季節を肌で感じれる高尾山ですが、その高尾山とともに足を運びたくなるのが、今回、ご紹介する『うかい鳥山』です。


077_20150419103147b0a.jpg

緑豊かな山々が連なる南浅川町、清流ながれる山里に佇む美しい日本庭園とあわただしい日常をしばし忘れ、豊かな自然を借景に、いろり炭火焼と季節の美味を味わいながら心から安らぐひと時を過ごすことができる『うかい鳥山』、初めて訪れる方はこんな山深い場所に、こんな建物があるんだろうかと誰しも驚かれるのではないでしょうか。高尾の奥深い山里に忽然と広がる合掌造りの集落、まさに『うかい村』とでも言うべき場所に『うかい鳥山』がお店を構えています。

緑眩しい新緑の頃のおもてなし・・・新緑の時季には、緑に囲まれたトンネルを抜け、広がる大自然と戯れ、都会とは少し違った『うかい鳥山』の森の空気を胸一杯に吸い込んで楽しむことができます。また、春の芽吹きの後には、新鮮な野菜も姿を見せ始め、奥深い高尾では、光瞬く新緑が色鮮やかに目に映ります。そんな緑に囲まれた場所心が落ち着く合掌造りの建物の中で炭火焼を満喫することができる『うかい鳥山』、店内に入る入口、店内と・・・思わず、足を止めてしまいたくなる風景が心の中に飛び込んできます。

036_20150419104532b2d.jpg

日本の四季の移ろいを感じられる良さや、魅力溢れる原風景が、ここにある感じでしょうか。まるで、タイムスリップしたかのような心安らぐ景色が出迎えてくれます。約6500坪の日本庭園の中には越中五箇山より移築した合掌造りや数寄屋造りの離れが点在している『うかい鳥山』、上記でも述べましたが、ここ『うかい村』とも言うべき集落が軒を構え、その敷地内には約40棟ある離れのお部屋や個室でゆったりと寛げるようになっています(約550席もあるそうです)。今回は、その中でも大広間として使われている合掌造りのお部屋で楽しんできたのでご紹介したいと思います。

064_20150419151453045.jpg

越中五箇山より移築した合掌造り・・・およそ150年前の建築で造られた建物だそうです。クリカラ峠の戦で木曽義仲に敗れた平家の末裔が建てたもので木造建築様式としては日本最古のものだそうです。釘、鎹等は一切使わず全て楔、素縄、ねそ(櫻科の木)等で結束され、2階、3階と造り上げられた建物となっています。

063_20150419153337a16.jpg041_2015041915325312e.jpg

越中五箇山という日本有数の豪雪地帯で、外界との往来が困難であった地域であったため、昔ながらの造りや慣習が維持され、独自の生活文化が建物から感じることができます。特に、合掌造りといわれる独特の建築様式と周囲の自然環境は、後世に伝える価値と美しさを持ち合わせているように感じます。その風情感と趣のある雰囲気の中で『うかい鳥山』ならではの備長炭を用いた炭火焼き料理を満喫することができるようになっています。厳選された鶏肉や和牛をはじめ、四季折々に楽しむことができる旬の野菜を使った1品料理などが揃えられている『うかい鳥山』ですが、まずは『うかい鳥山』で楽しめるコースメニューや1品料理メニューなどをご紹介したいと思います。

うかい鳥山のコース料理メニュー(季節によってメニュー内容が変更になりますのでお店のHPなどで確認してみて下さい。また別途、下記量料金に奉仕料として10%が加算されます)・・・
うかい鳥山炭火焼(焼竹の子、蕨のお浸し、こごみの天婦羅、飛龍頭、沢煮汁、鶏炭火焼(鶏二串、つくね、焼野菜四点)、麦とろ御飯(味噌汁、香の物付)、山ぶどうシャーベットが付いて4970円)
鶏炭火焼と佐久鯉の洗(焼竹の子、蕨のお浸し、こごみの天婦羅、佐久鯉洗い、飛龍頭、沢煮汁、岩魚塩焼、鶏炭火焼(鶏二串、手羽中一本、薄揚一枚、焼野菜二点)、麦とろ御飯(味噌汁、香の物付)、わらび饅頭が付いて6320円)
*佐久鯉洗いの代わりに差額1080円をプラスすると海のお刺身に変更することができます。
牛鶏いろり炭火焼コース(焼竹の子、蕨のお浸し、こごみの天婦羅、飛龍頭、岩魚塩焼、沢煮汁、炭火焼(牛串、鶏串、手羽中、焼野菜二点)、鶏そぼろわっぱ飯、わらび饅頭が付いて7780円)
いろり牛炭火焼コース(焼竹の子、蕨のお浸し、こごみの天婦羅、飛龍頭、川ますスモークきざみ野菜、沢煮汁、特選和串ロース炭火焼、麦とろ御飯(味噌汁、香の物付)、黒糖アイスクリームが付いて9560円)
石焼牛コース(焼竹の子、蕨のお浸し、こごみの天婦羅、飛龍頭、本日の港より、沢煮汁、山家蒸し、特選和串肩ロース石焼、麦とろ御飯(味噌汁、香の物付)、わらび饅頭が付いて8420円)

炭火焼メニュー・・・
鶏(串一本・970円)、特選和牛ロース(4940円)、鮑(4980円)、車海老塩焼(1700円)、鶏つくね(490円)、原木しいたけ(350円)、小玉ねぎ(270円)、長葱(270円)、うずら玉子(170円)、ししとう(220円)、甘ししとう(330円)、茗荷子(270円)、さつまいも(220円)、新じゃがいも(160円)となっています。

逸品料理メニュー・・・
鶏手羽中唐揚げ(二本・780円)、鶏手羽中塩焼(二本・780円)、岩魚塩焼(970円)、茶碗蒸し(1300円)、百合根かき揚げ(1620円)、芝海老かき揚げ(1620円)、車海老天婦羅(1640円)、揚げ銀杏(1260円)、特選和牛肩ロース石焼(4860円)、ポテトのバター添え(380円)、おしんこ盛合せ(980円)、トマトサラダ(700円)、山菜天婦羅(1500円)、空豆(1080円)、骨付もも山椒焼(1600円)、名物鯉洗い(1050円)、川ますスモーク(1620円)、お造り盛合せ(1950円)、車海老おどり(1640円)、鮑お造り(4980円)、岩魚重ね造り(1080円)、蛤酒蒸し(1880円)となっています。

自家製デザートメニュー・・・
山ぶどうシャーベット(540円)、黒糖アイス(540円)、わらび餅(350円)となっています。

飲み物メニュー・・・
ゆずみつ(790円)、うめみつ(790円)、ぶどうジュース(赤白・670円)、ウーロン茶(550円)、温ウーロン茶(650円)、抹茶ジュース(650円)、コーラ(550円)、ジンジャエール(550円)、オレンジジュース(550円)、キリンフリー(ノンアルコールビール・650円)、ドライゼロ(ノンアルコールビール・650円)、柚子酒(790円)、梅酒(790円)、にごり梅酒(790円)、梅酒スパークリング(790円)、ビール(アサヒスーパードライプレミアム、エビス・各860円)、ビール(アサヒ、キリン・各810円)、生ビール(820円)、冷酒(名物竹酒・1300円)、三笑楽(一合・1440円)、菊のしずく(一合・1130円)、霧の塔(一合・1340円)、八海山(一合・1640円)、雪漫々(一合・1850円)、梵(四合・6000円)、出羽鶴(二合・1300円)、岩魚酒(期間限定・1620円)、千亀女(麦焼酎・790円)、森八(芋焼酎・790円)、香吟のささやき(麦焼酎四合・3950円)、一粒の麦(麦焼酎四合・5250円)、木々の目覚め(芋焼酎四合・4200円)、吉兆宝山(芋焼酎四合・6300円)、ランブルスコ(スパークリングワイン赤、フルボトル・7560円)、プロセッコ(スパークリングワイン、フルボトル・7560円)、トリボーブリュット(スパークリングワイン、フルボトル・7560円)、ルイロデレールブリュットプルミエ(スパークリングワイン、ハーフボトル・6480円)、ルイロデレールブリュットプルミエ(スパークリングワイン、フルボトル・12960円)、ドラピ(スパークリングワイン、フルボトル・12960円)、ワイン(グラス赤白・各880円)、シリウスブラン(白・5400円)、シャルドネ(白・5940円)、クラレンドルブラン(白・7560円)、シャブリレドゥリブ(白・9670円)、シリウスルージュ(赤・5400円)、ブルゴーニュピノノワール(赤・6480円)、クラレンドルルージュ(赤・7560円)、ムーランナヴァン(赤・7560円)、シャトーメィール(赤・8640円)、イルパッソ(赤・6050円)となっています。



うかい鳥山炭火焼(焼竹の子、蕨のお浸し、こごみの天婦羅、飛龍頭、沢煮汁、鶏炭火焼(鶏二串、つくね、焼野菜四点)、麦とろ御飯(味噌汁、香の物付)、山ぶどうシャーベットが付いて4970円)

043_20150419172554375.jpg

うかい鳥山炭火焼コースに最初に出てくる、焼竹の子、蕨のお浸し、こごみの天婦羅です。どれも春を感じさせてくれる旬の野菜でコース料理のスタートを彩ってくれます。上記でも述べましたが、日本には、春夏秋冬の巡る一年をさらに細かく24の季節に分けた『二十四節気』という暦があります。わずか15日ほどの季節の移り変わりに、それぞれ美しい名を付けたもので、この暦を知れば季節ごとの日本料理をより深く楽しむことができます。そんな、目で楽しみ、味わって日本の四季を感じられる『うかい鳥山』のコース料理・・・窓から望める、移りゆく風景を楽しみながら、ゆっくりとした時を過ごせます。

044_2015041917382809a.jpg

焼竹の子・・・豊かな大地の恵みと春の季節が生み出してくれる逸品と言えば竹の子ではないでしょいうか。その竹の子をじっくりと焼くことで香ばしさとともにすがすがしい香りが引き立つ逸品に仕上がっています。やわらかな身を噛みしめるとと甘みがじわっと口の中に広がり、その奥からほのかな苦さがほのかに香ってきます。竹の子特有の心地よい食感とともに山の幸の独特な風味は、まさに季節感を満喫できる1品なのではないでしょうか。

046_20150419175526f6c.jpg

蕨のお浸し・・・山菜の季節とも言うべき春は自然の恵みを是非とも楽しみ季節ではないでしょうか。春に芽生える山菜は苦味があるのが特徴ですが、この苦味の成分が冬の間に体内に蓄積した毒素を中和してくれる効果があるそうです。その山菜の中でも瑞々しい味わいを楽しめる蕨のお浸し、ビタミン不足の体をリフレッシュさせてくれる1品です。

045_20150419174705990.jpg

こごみの天婦羅・・・さくっとした歯触り、ほろ苦い後味、野性味あふれる香り、山菜の王道とも言うべき、天婦羅で楽しめる1品です。色、香り、風味を損なわないよう衣は薄めにつけて揚げられいるので、味わう毎にシャキっとした食感とともに春の香りが口の中で楽しめる天婦羅となっています。


048_2015041918044131c.jpg

飛龍頭・・・鮮度の良いキクラゲとヒメタケがたっぷりと入っている飛龍頭、独自の製法で練り上げた生地で包み揚げられています。炊き上げると破れずに、たっぷりと出汁を吸いあげる生地が優しい餡とバランスよく絡み合い、上にのせられているワサビとともに味わうとより美味しさが楽しめるようになっています。


049_20150419181423f2a.jpg

沢煮汁・・・季節の野菜を数種類取り合わせ、あっさりとした味わいに仕上げられた季節感を楽しめる汁物です。お椀の中には、菜の花、椎茸、ニンジン、ネギと春ならではの季節野菜が彩り、中央にはプルプル、フワフワとしたゴマ豆腐が何とも言えない味わいと食感を醸し出してくれています。優しい味わいがふわっと口の中に広がる沢煮汁、身体が温まりますし、お腹の中を優しく労わってくれる、そんな1品を楽しむことができます。


さて、次はうかい鳥山炭火焼コースのメインでもある炭火焼です。このコースの炭火焼には鶏二串、つくね、そして今回の春野菜は、ジャガイモ、シシトウ、ネギ、ミョウガの野菜四点が付いてきました。

>053_201504191831241ad.jpg051_201504191830554cf.jpg

品質の良い備長炭を使用している『うかい』、断面が黒いダイヤのように光沢していて、安定した火力を保ったまま炭火焼を楽しめるようになっています。備長炭は堅く、いったん火がつくと長時間燃焼し赤外線を発し紫香、香りも良く料理のグレードが一段とアップするように感じます。また『うかい鳥山』特有の焼き台にも特徴があります。1番は焼き台の1番下に余分な油を取り除くようなスペースがあるところでしょうか。このドーム状になっている作りと油を流す形状、受けスペースがあることで、食材の余分な油を取り除いてくれますし、炭火に直接、油が垂れ落ちないように工夫がされています。

055_20150419185728cbe.jpg

秘伝のタレが各テーブルの上に用意されているので、そのタレに浸しながら焼きを楽しんでいきます。また、塩を準備されているので、一串は『うかい鳥山』特製のタレで、もう一串は塩でと2つの違った味わい方で楽しめるようになっています。そして、厚みにカットされた鶏肉は一串でも、そのボリューム感を楽しめますし、厳選された鶏肉を出してくれるので(今回は御殿場の新鮮な鶏肉が使われていました)、噛み応え、ジューシーな旨味など、肉本来の美味しさをじっくりと堪能することができます。

058_201504191908488e1.jpg054_201504191909042e6.jpg

つくねは特製タレをつけながら、より香ばしく焼きあげ、鶏肉の旨味とコクを楽しむことができます。ホクホク、熱々に楽しめるジャガイモは塩をふりかけて味わっていくのですが、事前に茹であげられているので、焼き目がつくころが食べ頃となっています。

059_20150419190925112.jpg056_2015041919094380a.jpg

ネギ、ミョウガ、シシトウは、事前に用意されている辛味噌をつけて味わっていきます。ネギのシャキっとした食感、瑞々しい甘み、ミョウガの香りとほんのりと感じる苦味、シシトウは焼くことによって辛みが抑えられ、しっかりとした素材感を楽しむことができるようになっています。『うかい鳥山』の炭火焼・・・自身で焼きながら楽しめるのが1番の魅力ですが、食材の旨味を備長炭で焼くことによって、その食材が持つ風味、味わいがより引き立ち、美味しさを堪能することができます。

そして食事メニューについてくるのが麦とろ御飯(味噌汁、香の物付)です。福井県産コシヒカリと麦で炊かれている麦御飯は、おひつで出してくるので、お腹を十分に満たしてくれる量となっています。

060_20150419202141299.jpg

とろろと出汁で丁度よい味付けで楽しめる『うかい鳥山』の麦とろ御飯、とろろは昔から滋養強壮に用いられていて、栄養価も高く、消化酵素も多く含まれています。さっぱりと食べられるとろろご飯・・・お腹いっぱいでもスルスルと箸が進んでしまいます。

062_2015041920333137b.jpg

食事の最後として出てくるデザート『山ぶどうシャーベット』です。山ぶどうの爽やかな香りと甘酸っぱさがふわっと口の中に広がってくるシャーベットです。口の中がさっぱりとするので、食後のデザートとして楽しむには最適な1品かも知れません。

接客は、親しみやすさがありながらも、細やかな気配りと気遣いが行き届いたサービスをしてくれる『うかい鳥山』、高尾の奥深い山里の中で、この価格帯で心地よい景色を楽しみながら、接客、そして料理を楽しめるのなら十分なのではないでしょうか。ゆっくりと食事を楽しみ・・・そして食後には『うかい鳥山』の庭園をゆっくりと散策できるのも大きな魅力となっている『うかい鳥山』、春には桜、初夏にはホタル狩り(毎年恒例のホタル狩りには100匹のホタルを敷地内に放たれるそうです)、秋には紅葉、冬には深まる山の静けさなど・・・四季折々の風景を楽しめるようになっています。

066_201504192054428b8.jpg065_201504192055032b3.jpg

訪れる度に違った景色を楽しめる『うかい鳥山』、花が咲くことによって今まで気付かなかった植物にも自然と目が向いてしまいます。

068_20150419205538672.jpg067_20150419205559615.jpg

どの季節に訪れても素晴らしい景色が楽しめますが、新緑の芽生えも一瞬の出来事です。気がついたら辺り一面が新緑になっていたということもあると思います。そんな新緑の季節はシャキッとしなきゃといけない気持ちが切り替わる、あるいは新たな気持ちでリフレッシュできる季節ではないでしょうか。

069_20150419205631c6d.jpg071_20150419205652f44.jpg

四季折々の自然を鮮やかに映し出す個室で、静けさと炭火焼料理の奥深さを堪能できる『うかい鳥山』、都心から少し足を伸ばした八王子の地に、小京都を思わせるようなロケーションに思わず、足を止めてしまいたくなるほどです。越中五箇山より移築した合掌造りやそれを囲む庭園が、静寂で心和むひと時を与えてくれます。各部屋から見える、美しく整えられた庭園を愛でながら味わう食事は素材の持ち味が最大限に引き出された山海のご馳走を楽しむことができます。心尽くしの料理はもとより、それを盛り込む器づかいにも、奥ゆかしい美意識が感じられます。

074_201504192057183db.jpg076_201504192057466b7.jpg

週末はお客さんでいっぱいになる『うかい鳥山』、言わば八王子の食文化を引張り、担ってきたお店ではないでしょうか。そして、今回、ご紹介した『うかい鳥山』をはじめ、『うかい竹亭』、『八王子うかい亭』、『とうふ屋うかい 大和田店(当ブログ紹介記事)』と八王子市内に4店舗を構えている『うかい』、その時のシチュエーションに合わせて利用ができるのも魅力となっています。

082_20150419213531b1a.jpg

池で優雅に泳ぐ鯉を眺めながら、昔懐かしい風情を楽しんでいると、時間など忘れてしまいそうな空間がここにはあるように感じます。味わいのある合掌造りの集落、風景に古き時代の香りを感じながら、ノスタルジックな気分に浸れる特別な場所ではないでしょうか。一度訪れると、また来たいという思いが湧く不思議な吸引力があるように思います。八王子の山深い場所にお店を構えている『うかい鳥山』、また違った季節に足を運んで、四季折々の豊かさを楽しみたいと思います。


うかい鳥山(HP)
住所:東京都八王子市南浅川町3426
電話番号 042-661-0739
営業時間
月曜日~土曜日 11:00~21:30
日曜日、祝日 11:00~20:30
定休日 年末年始
駐車場 あり
最寄り駅 京王高尾線、高尾山口駅前のロータリーから送迎バスがあります(送迎バス運行時間(10:00~19:00)、毎時00分、20分、40分となっています)







テーマ:和食 - ジャンル:グルメ

  1. 2015/04/19(日) 22:03:45|
  2. 和食
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

釜めし なかい

東京都西多摩郡奥多摩町にあるJR青梅線沿いの町『川井』、都内にある数少ない無人駅の1つで、青梅線の起点でもある立川から約1時間程かかります。そんな自然溢れる山々に囲まれた駅周辺には民家が数軒点在するのみで、これといった飲食店もなく、コンビニすら見当たらない、まさに秘境という言葉がピッタリの場所かも知れません。まさに、東京都にもこんなところがあるんだと思える場所ですが、近隣にはキャンプ場やバーベキュー場、川遊びができるスポットなど、大自然を感じながら楽しめるアクティビティも充実しているエリアです。決して電車の本数は多くはありませんが、都心にアクセスできない距離ではなく、車などがあれば気軽に立ち寄れることができる、豊かな自然に囲まれた場所です。今回はそんな自然が豊かで空気が澄んでいる場所にお店を構えている人気の釜めし屋さん『なかい』に足を運んでみることにしました。

奥多摩町大丹波の里にお店を構えて今年で31年目という『釜めし なかい』、手入れが行き届いた庭や風情感を漂わせている建物に、しばし、足を止めて見入ってしまいたくなる店構えをしています。


003_20150415214250b7d.jpg

最寄り駅の川井駅から奥深い山の中に向かって歩いていくこと約30~40分程でしょうか。山々に囲まれた集落の中にお店を構えている『釜めし なかい』、日本の原風景ともいえる、どこか懐かしくやすらぎに満ちた風景が訪れる者を和ませてくれます。どこか時代をタイムスリップしたかのような山村集落の中にお店を構えていますが、お店そのものが映画のセットのようなノスタルジックさに溢れているような懐かしさを感じさせてくれます。

006_201504162041427fd.jpg

縁側に腰かけ、たそがれを楽しみたくなる、そんな店構をしている『釜めし なかい』、最近では縁側のある建物をあまり見かけなくなりましたが、昔は、夏になればスイカをほおばり種を飛ばしたり、冬になればひなたぼっこをし、縁側に座れば家にいながら季節や自然を味わうことができたように感じます。そんな、内で楽しむ外の世界感の中で料理を満喫できる『釜めし なかい』、ここには料理以外にも居心地の良さを楽しむ日本人の知恵が詰まっているのかも知れません。

004_20150416210029b02.jpg

日本の伝統的な家屋には、内と外との境界をあいまいにする中間の領域が存在するように感じます。縁側はまさにその中間の領域で、人や自然が内部に入り込んでくる時のクッションのような役割を果たしているのではないでしょうか。たとえば隣人が訪ねた時、世間話などは縁側で行われ、話が長くなればお茶を出して縁側でもてなしたりもする。そんな日常的な光景が見られる場所ではないでしょうか。プライバシーをある程度守りながら、ご近所は親しいコミュニケーションをとることができる縁側は、人と人が出会う場所でもあり、人と人の縁をつくる場所でもあるように感じます。そんな外とのつながりを設けた日本家屋、縁側で雲を眺めながら物思いに耽ると、ここでのあいまいなひとときが心地よく伝わってくるように感じます。ちょっと話が脱線してしまいましたが、そんな古き良き日本の良さを感じられる『釜めし なかい』の店内で炊きたての釜めしを満喫してきたのでご紹介したいと思います。

多くのメディアで紹介させている『釜めし なかい』なので、お店に暖簾がかかる11時には今か今かと待つ人で賑わいを見せる人気のお店ですが、その人気の高さを納得できるほどのボリューム満点の釜めしを楽しめるようになっています。畳敷きでくつろげる店内で、庭を見ながら熱々、ホクホクの釜めしを満喫できる『釜めし なかい』、蓋を開ける瞬間がたまらない、そんな『なかい』のお品書きをご紹介したいと思います。

『釜めし なかい』のお品書き・・・
きのこ釜めし(きのこ釜めし(炊込)、水たき、漬物、刺身コンニャク、ゆでまんじゅうが付いて1550円、水たきをみそ汁に変更した場合は1130円)
山菜おこわ釜めし(山菜おこわ釜めし(炊込)、水たき、漬物、刺身コンニャク、ゆでまんじゅうが付いて1650円、山菜釜めしに変更した場合は1550円、水たきをみそ汁に変更した場合は1230円)
うなぎ釜めし(うなぎ釜めし、お吸い物、漬物、刺身コンニャク、ゆでまんじゅうが付いて2780円、お吸い物を水たきに変更した場合は3090円)
鶏ごぼう釜めし(数量限定・鶏ごぼう釜めし、水たき、漬物、刺身コンニャク、ゆでまんじゅうが付いて1700円、水たきをみそ汁に変更した場合は1280円)

季節料理・・・
春(4月中旬~5月中旬)
竹の子釜めし(竹の子釜めし(炊込)、水たき、漬物、刺身コンニャク、ゆでまんじゅうが付いて1550円)
秋(9月中旬~10月中旬)
くり釜めし(くり釜めし(炊込)、水たき、漬物、刺身コンニャク、ゆでまんじゅうが付いて1550円)

その他の料理メニュー・・・
山女魚定食(1130円)、鮎定食(1130円)、虹鱒定食(1030円)、とろろ定食(980円)、唐揚げ定食(1080円)、焼肉定食(1030円)、ざるそば(720円)、とろろもりそば(820円)、ざるそば(720円)、切込うどん(770円)、しめじラーメン(720円)、しもふり茸焼(620円)、きのこ鍋(720円)、刺身コンニャク(670円)、しめじわさび和え(410円)、焼とり(510円)、味噌でんがく(360円)、月見(510円)、唐揚げ(670円)、焼肉(620円)、山女魚塩焼(720円)、鮎塩焼(720円)、イワナ塩焼(720円)、虹鱒塩焼(620円)、野菜サラダ(620円)、漬物(410円)、馬刺(770円)などとなっています。

デザート、飲み物メニュー・・・
アイスクリーム(黒ゴマ、バニラ・210円)、原酒升酒(760縁)、生ビール(中・600円)、生ビール(小・390円)、ビール(キリン・600円)、ノンアルコールビール(310円)、生酒(二合・980円)、骨酒(イワナ二合・1500円)、酒一合(430円)、酒二合(860円)、焼酎(ウーロン割・550円)、焼酎(お茶割・550円)、焼酎(ロック・670円)、焼酎(水割・490円)、コーヒー(430円)、アイスコーヒー(430円)、オレンジジュース(370円)、コーラ(370円)、ウーロン茶(320円)、クリームソーダ(480円)、コーヒーフロート(480円)、グリーンジュース(370円)となっています。



鶏ごぼう釜めし(数量限定・鶏ごぼう釜めし、水たき、漬物、刺身コンニャク、ゆでまんじゅうが付いて1700円)

012_20150416220733b32.jpg

メインの釜めしに、水炊き、刺身コンニャク、漬物、ゆでまんじゅうの品々がつくのでボリューム満点に楽しめる『なかい』の釜めし・・・順次、炊き上げているので、それほど待つことなく、釜めしが登場してきます。蓋を開けた瞬間、炊きたてのお米のいい香りが湯気とともにふわっと漂ってきます。それぞれの具材が炊きこまれていて、香ばしい香りが風味とともに食欲を刺激してきます。

013_201504162207502ff.jpg

注文を受けてから一つひとつ釜で炊きあげる製法を守り続けている『なかい』の釜めし、生米から炊きあげるので、米本来の味と香りが楽しめるようになっています。釜の蓋を開けると、鶏肉、ゴボウ、コンニャク、白髪ネギ、錦糸卵などの具材がたっぷりと入っています。どれも目にも美味しい色鮮やかさでダシの香りがさらに食欲をかきたててくれます。釜めし自体は具材の色と味わいを引き立てるため薄口に仕上げられてますが、鶏にかけられている味が濃いめのタレがご飯全体に丁度よくしみ込まれているので、旨味を感じながら味わい深く楽しめるようになっています。残念ながら『なかい』の釜めしには、おこげがありませんが、ふっくらとしたご飯の美味しさ、そして具材の旨味と風味は、これぞ釜めしの醍醐味を楽しむことができます(ご飯1合も入っているので、男性の方でもお腹も大満足になると思います)


山菜おこわ釜めし(山菜おこわ釜めし(炊込)、水たき、漬物、刺身コンニャク、ゆでまんじゅうが付いて1650円)

014_20150416220808d57.jpg

噛み締めるほどに広がる『なかい』の釜めし、鶏ごぼう釜めしはタレの旨味を味わいながら楽しめますが、この山菜おこわ釜めしはさっぱりとした味わいが満喫できる釜めしとなっています。 なので、シンプルな味わいを楽しみたい方には、この山菜おこわ釜めしがオススメです。注文を受けてから炊き上げるスタイルを頑なに守り続ける釜めしは時間こそかかりますが、様々な具材が炊きたてのご飯を彩り、目と舌を同時に楽しませてくれる1品となっています。

016_20150416220828c2a.jpg

山菜、ニンジン、タケノコ、シメジ、甘く煮込まれている油揚げ、ゴマが詰め込まれている山菜おこわ釜めし、もっちりとしたおこわの食感に、山菜、タケノコなどの具材がバランスよく楽しめるようになっています。また風味のアクセントになっているのがゴマの存在です。マイルドな風味が満喫できる白ゴマがふんだんにふりかけられているので、ソフトな風味を噛みしめながら楽しめるようになっています。

ところで、釜めしの上手な食べ方をご存知でしょうか。お店の方に、そのコツを教えてもらいました。まずは出来たての釜の蓋を取り、中心部分のご飯をしゃもじで軽く2杯程お茶碗に入れ、その後、蓋をして、すき間をなくすことで塩梅に蒸し上がるそうです。 オーダーを受けてから炊き上げるのは創業当時のままで、地元産の食材を使うなど、素材にこだわるのは当たり前・・・美味しくなるようにと願って作っているだけですよと語る店主さん、ダシ、そして素材の旨味をたっぷりと吸い込んだご飯を最後の一粒まで噛み締めてこそ、釜めし本来の美味しさを堪能できるのかも知れません。

017_201504162208486fe.jpg

それぞれの釜めしについてくる水たきです。釜めしに水たき?っと思ってしまうかも知れませんが、この釜めしに水たきがついてくるスタイルが奥多摩の釜めしスタイルなのかも知れません。そして、この水たきも釜めし同様にボリューム感があるので、先に水たきを味わってしまうとお腹が膨れてしまい、肝心の釜めしが食べられなくなってしまうほどです。そんな、釜めしと同じ大きさの同じ大きさの容器で出てくる水炊きは、鶏肉、白菜やニンジン、シメジ、ネギと野菜たっぷりで具だくさんとなっています。あっさりとした風味とダシの鶏肉の旨味がしみこんでいる『なかい』の水たき、味わうごとに美味しさが楽しめる水たきとなっています。また、レンゲに添えられて出てくるレモンを絞って味わうとより、爽やかな風味とサッパリ感を満喫できるようになっています。

018_20150416220904c82.jpg

海苔とゆずの2種類の刺身コンニャクは自家製だそうです。つるりと冷たい食感は箸休めに最適ですし、デザートについてくる餡入りのおまんじゅうがこれまた絶品の美味しさを楽しめます。素朴なおまんじゅうかも知れませんが、食べてみると、その美味しさに驚くと思います。優しい甘さの餡はもちろんですが、何よりも、このおまんじゅうの良さは皮にあるように思います。モチモチとしたもっちり感は、まるでお餅を食べているかのような食感を楽しめるのですが、お餅までいかず、酒まんじゅうのフカフカとした感じではなく・・・お互いの良さをバランスよく配合された噛み応えを楽しむことができます。

奥多摩の滋味に富んだ食材と厳選されたお米で炊き上げた釜めしを満喫できる『釜めし なかい』、この奥深い山里で味わうのも1つの美味しいエッセンスが加わっているように感じます・・・

010_2015041622124927e.jpg

東京の中心部から少し足を伸ばせば緑豊かな自然の宝庫が待っている奥多摩・・・東京と言うと、周りはビルに囲まれ、人が多くてせわしないイメージがありますが、実はとても自然豊かで空気の澄んでいる場所も存在します。ちょっと遠くに感じてしまいますが、ふと思い立ったら足を運べる場所ではないでしょうか。自然の中でリフレッシュするには最適な場所ですし、そこで味わう炊きたての釜めしはまさに至福の時間を過ごすことができます。是非、澄んだ空気と、心まで緑に染まりそうな奥多摩へ、大人の遠足に出掛けてみては如何でしょうか。


釜めし なかい(HP)
住所:東京都西多摩郡奥多摩町大丹波175
電話番号 0428-85-1345
営業時間 11:00~19:00
定休日 木曜日、第2水曜日
駐車場 あり(第1と第2)
最寄り駅 JR青梅線、川井駅から徒歩30~40分程です








テーマ:和食 - ジャンル:グルメ

  1. 2015/04/18(土) 09:45:54|
  2. 和食
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

内沼きのこ園

三寒四温という言葉があるように、寒暖を繰り返している今日この頃ですが、綺麗に咲き誇っていた桜も散りはじめ、新芽が顔を出し始めるなど、少しずつですが、新緑の季節が近づいてきているように感じます。そんな日々、草花の成長を感じられる、この季節ですが、旬の味覚を楽しめる季節でもあります。美味しい食を、美味しい時に味わう幸福感、そんな新鮮なうちに旬の物を楽しもうと味覚狩りに足を運んでみることにしました。

味覚狩りと言うと秋という感じですが、日々、暖かさを感じてくる春にも美味しいものがたくさん存在します。この春の季節の味覚狩りで代表的なものと言うと苺が真っ先に思い浮かびますが、筍などの野菜も、この春を楽しむうえで欠かすことができない逸品です。今回はその中でも、厳しい冬の寒さにじっと耐えて栄養価、香りも高まり、身が締まった美味しさが楽しめる椎茸狩りに出掛けてみることにしました。


019_20150412181209255.jpg

一般的に、きのこは秋が旬という印象が強いかも知れませんが、冬を越した春の椎茸は味も香りも食感も美味しさがギュギュッと詰まっているという知らせを聞いて・・・今回は東京都内で椎茸の原木栽培をされている『内沼きのこ園』へと足を運んでみることにしました。

自然が広がる青梅市成木の地で長年に渡り、椎茸の原木栽培をされている『内沼きのこ園』、園内では、入園料200円(大人は200円、子供は100円となっています)を支払い、外とハウスで育てられている椎茸を100g・300円(税抜)で買い取るシステムで香り豊かな椎茸狩りができるようになっています(椎茸狩りは事前に予約が必要になっています)。また、もぎとった椎茸を炭火焼き(1名200円・要予約)やバーベキュー(要予約)が楽しめ、隣接しているカフェでは栽培したきのこをふんだんに使ったピザやきのこトマトカレーなどが楽しめるようになっています(カフェは予約なしでも利用ができるようになっています)

椎茸狩りをする際に『内沼きのこ園』のご主人が注意事項や椎茸のもぎとり方を丁寧に説明をしてくれます。何でも、きのこの栽培方法には、大きく分けて2通りの栽培方法があるそうです。おがくずを利用して、栄養剤や補給剤を添加する『菌床栽培』、そして、原木を使用して自然のまま作り上げる『原木栽培』です。現在は安定した収穫量が見込める『菌床栽培』が主流だそうですが(一般的なスーパーなどに置いてあるきのこのほとんどがこの『菌床栽培』となっています)、 今回、訪れた『内沼きのこ園』では、昔ながらの『原木栽培』で、外とハウスでこだわりのきのこを育てられています。

『内沼きのこ園』で椎茸狩りができる場所は外で栽培されている2箇所の『原木栽培(上記画像と下記画像)』とハウスで栽培されている『原木栽培(下記の2番目の画像)』の3箇所でできるようになっています。

021_201504121856554c3.jpg

昔ながらの「原木栽培」方法で、外とハウスでこだわりのきのこを育てている『内沼きのこ園』、原木栽培は、きのこ本来の味、香り、食感を引き出すための栽培方法でもありますが、原木栽培にはまず無駄がありません。木は根を残して上の方を切ることで、再生しますし、古くなった原木は、粉砕して土に還すこともできます。菌が入っているので分解速度が早く、近隣の農家の方々の畑に腐葉土として使ってもらっていますと語るご主人、そのこだわりを感じられる原木栽培・・・外では原木を2本を交互に立て掛けられものと三角形に積み上げる『三角積み』を用いています(ハウスでは『三角積み』を用いています)

この原木積みをよく見てみると、紐やワイヤーはもちろん、釘などでも一切固定されていません。長さや太さなど同じようなサイズの原木を選び、積み重ねて崩れないように水平を保たれて栽培されています(バランスよく積み上げられた原木は、まさに職人技とでも言うでべきでしょうか)


028_201504121857142d9.jpg

原木椎茸というのは、ナラやクヌギなどの広葉樹にしいたけの菌を植え、1年以上自然の中で栽培して生産された椎茸のことを言いますが、その原木からニョキッと育った椎茸は丸くて肉厚、そして太く短い石突きが印象的な椎茸で、一目見ただけで、その良さが感じ取れるものばかりです。

椎茸はスーパーでも売られているポピュラーなきのこですが、一般的にスーパーで販売されている椎茸は原木では栽培されていません。ほとんどが、上記で説明した、おがくずベースのブロックに生えた菌床で育てられた『菌床栽培』ものです。当然、同じ椎茸でも原木で栽培されたものは全くの別物で・・・ひと味もふた味も違う美味しさが楽しめるようになっています。


032_20150412185732076.jpg

椎茸の食べ頃を皆さんはご存知でしょうか。主な見分け方としては、椎茸のカサが開いているかどうかで分かるそうです。成長中の椎茸は、カサの部分が内側に丸まっていますが(よくスーパーなどで見掛ける椎茸です)、完熟された椎茸は、カサがしっかりと開いて裏にひだがあるそうです。ということで、完熟された椎茸の見分け方やもぎとり方などを説明されてから・・・収穫した椎茸を入れるビニール袋をもらい、いざ椎茸狩りの始まりです(ハウス内には椎茸狩りに関する注意事項などが書かれた掲示板が置かれていますし、グラム数を計ることができるハカリが置かれています。ハカリがないと、今、どれぐらいのグラム数なのか分かりませんし、ついついもぎとりに夢中になってしまい、採り過ぎに歯止めをかけることができるので、途中、途中、グラム数を計りながら椎茸狩りをすることをオススメします)

020_20150412202821756.jpg

成長中の椎茸は、かさが内側に入っていて・・・かさが外に開いていると完熟椎茸・・・とつぶやきながら、椎茸のもぎとりの始まりです。外、ハウスとも原木から育った椎茸がニョキニョキと出ていて・・・まさに園内は椎茸祭りです。

022_2015041220334393f.jpg

成長中、完熟・・・そして、もぎとった物を炭火で楽しむものと、自宅で味わうものを振り分けながら椎茸狩りを楽しんでいきます。

026_2015041220340563b.jpg

個人的な見解ですが、外で育てられた原木椎茸は水分を多く含み、やや重みがあるでしょうか。それとは反対にハウスで育てられた原木椎茸は外とは比べて、少し軽く感じます。なので、外とハウスではグラム数に変化があると思いますので、これから椎茸狩りに行かれる方は参考にしてみて下さい。

027_20150412203911e99.jpg

自然の恩恵を受けて育った椎茸の存在感に圧倒されてしまいます。どれもこれも肉厚で大きくて、もぎとりがいがあります。原木椎茸の軸はしっかりとしているので、その軸の先を持ち、ゆっくりと上下左右に動かすとにもぎとることができます。意外と簡単のようで、意外と力を入れないともぎとれません。

035_2015041221032172a.jpg

もぎとりした原木椎茸・・・素材の美味しさを楽しみたいのなら、やっぱり、シンプルに味わってみたいものです。と言うことで事前に予約をしておいた七輪での炭火焼きを楽しむことにしました。

034_20150412210112faf.jpg

完熟した椎茸の美味しい焼き方は、まず石づきをとって、カサの部分と軸の部分を切り分けます。カサの外側に×の切り込みを入れ、ひだの面から焼いていきます。黄色く焼き色が付いたらひっくり返します。ひだに水が出始めたら食べごろです。さらに、椎茸は、軸の部分に旨味がたっぷりと入っているので、捨てずに縦に2等分してから焼いて楽しみます(詳しい焼き方などは各テーブルに説明された紙が置かれていますので、ゆっくりと椎茸の炭火焼きを堪能することができるようになっています)

037_20150412210934225.jpg

すぐに焼いて楽しめるように準備をしてくれているので、手ぶらで・・・気軽に楽しめるようになっている『内沼きのこ園』、十分炭に火が回ったら,網を置いてカサ部分を下にして焼いていくと、椎茸の内側からジュワ~っと透明な汁が出てきます。旨味成分が染み出ている、このつゆこそが美味しさの秘密です。

カサの内側に汁がたまってきたら食べ頃のサイン・・・あとは熱いところを何もつけずに、はふはふしながら食べるだけです。プリプリの身にうっとりすること間違いなしですし、よく『森のアワビ』などと言われていますが、その意味が初めて分かったような気がします。秋とは違った春の原木椎茸、今だけの旬の味をお腹一杯堪能できるのも、ここ『内沼きのこ園』の魅力なのではないでしょうか。

039_20150412211401b36.jpg

まずは、何も付けずに、そのまま味わってみると、椎茸の中から溢れだしてくる水分が口いっぱいに広がってきます。椎茸の旨味成分ともでも言うべきなのでしょうか。ほんのりと甘みも感じてきます。今まで味わったことのない濃厚な風味、普段食べている椎茸とは比べることができないぐらいの香りや厚みのある食べ応え感はたまりません。醤油、塩とシンプルに楽しむのが1番の『内沼きのこ園』の原木椎茸、1度味わうとまた食べたくなる、そんな椎茸を満喫することができます。

そして、せっかくなので、『内沼きのこ園』のカフェメニューで人気の『きのこピザ(1100円)』も一緒に楽しむことにしました。

040_2015041221295787a.jpg

上記でも説明しましたが『内沼きのこ園』では、きのこを使った料理を楽しめるカフェが併設されています。その中でも1番人気なのが、この『きのこピザ』です。手作りの石窯で焼かれた『きのこピザ』は、きのこを納品しているフランス料理店のシェフからレシピを考案、指導をされたそうで・・・薄く焼かれたピザ生地は外側がカリカリ、そして中央部分は生地のモチッと感も楽しめるようになっています。その生地の上にはスライスカットされた、たっぷりの椎茸、ベーコン、ネギがのせられ・・・そして、たっぷりのチーズが何とも言えない美味しさがマッチし、本格派のピザを満喫することができます。

自宅用にもぎとってきた原木椎茸です・・・

086_20150412214330ad0.jpg

上記が外でもぎとったもので・・・下記がハウスでもぎとったものです・・・

087_20150412214508c9c.jpg

それぞれ・・・そのまま焼いて醤油で味わったり、バターで焼いてみたり、ホイル焼きで楽しんでみたり、炊き込みごはん、はたまたアヒージョで堪能することができました。フリージングバックで3ヶ月以上、保存もできるので・・・長く楽しむこおtができるので、次回、訪れた際は、もう少し多めにもぎとってこようと思っています。

030_20150412214930e3d.jpg

今までにも原木椎茸を味わったことがありますが、実際に自分の手でもぎとり、すぐに味わう機会はなかったので、とっても貴重な体験をすることができましたし、ご主人からいろんな原木栽培された椎茸についての話を聞くことができたので、今回、『内沼きのこ園』に足を運んで良かったなぁ~っと実感することができました。なかなか、流通にでることがない完熟された椎茸など・・・この場所にくれば、きのこが持つ本当の美味しさを楽しむことができるのではないでしょうか。きのこに限らず他の食材でも当てはまることですが・・・自然の中で育てるには手間暇がかかり、収穫時期は極端に短いですが、だからこそ、食材本来の旬や本当の味を知ることができると思います。気候もよくなって、外に出掛けたくなる季節がやってきます。是非、この季節にしか味わえない味覚狩りに足を運んでみては如何でしょうか。


内沼きのこ園(HP)
住所:東京都青梅市成木1-90
電話番号 0428-74-4528
営業時間 10:00~17:00
定休日 火曜日
駐車場 あり
詳しいアクセスなどはお店のHPに掲載されていますので、確認をしてみて下さい






テーマ:美味しかった♪ - ジャンル:グルメ

  1. 2015/04/12(日) 22:34:06|
  2. 味覚狩り
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

茶屋 草木万里野 熊谷店

『熊谷さくらマラソン(当ブログ紹介記事)』後に打ち上げランチ会として向かったお店は『茶屋 草木万里野 熊谷店』、外観がお洒落な造りのお店ですが、店内もアジアン風に仕上げられ、また、個室のように区分けされていたりと、ゆっくりと過ごせる空間が広がっているカフェダイニング&アジアエスニックレストランのお店です。何でも、ランチや週末ともなると駐車場もいっぱいになってしまうほど人気のお店のようで・・・実際に訪れた時間帯にもたくさんの人が待っていましたので、その人気の高さをうかがわせるほどでした(人気のお店と言うことで、事前に『ぽーたろーさん(ブログ名・やっぱ食べ歩きだね?北関東で外食三昧!)』『りこさん(ブログ名・リブとイヴの懸賞生活は最高だニャ~。)』夫妻が予約していてくれたので、待つことなくお店へと入ることができました(『ぽーたろーさん』、『りこさん』、本当にありがとうございました!!)

003_20150324211350481.jpg

一見、お店の外観などを見た際は和食屋さんなのかなと思わせるような造りをしている『茶屋 草木万里野 熊谷店』、主に埼玉県や群馬県、長野県を中心にお店を展開しているカフェダイニング&アジアエスニックレストランのお店です。よく、その土地土地で見掛けることができるご当地レストランという感じでしょうか。『ガスト』、『バーミヤン』、『ジョナサン』、『夢庵』などを展開している『すかいらーくグループ』をはじめ、セブン&アイ・ホールディングスグループの『デニーズ』や『ココス』、『ロイヤルホスト』などの大手レストランチェーンとは異なり、地方を中心に展開している様々なローカルレストランが存在しますが、その地域では、大手にも負けないくらいの人気を持つ店があるほどの実力を持ち合わせています。その中にあって、埼玉県北部や群馬県などを中心に人気を得ているのが、この『茶屋 草木万里野』となっています。

落ち着いた色合いの内装の中にアジアン、エスニック風の雰囲気が流れている『茶屋 草木万里野』、テーブル席や靴を脱いで個室感覚で過ごせるスペースなどが設けられているので、その時の目的や用途に合わせて楽しめる空間が用意されています。ランチやカフェタイム時には女性の方がゆっくりと過ごせる空間、夜は豊富なお酒を嗜みながらゆっくりと時間を過ごしたくなる、そんな造りがされている感じでしょうか。なので、1度、店内に入れば知らずのうちに長居してしまいたくなるお店となっています(女性の方から好まれる魅力を持ち合わせているお店なので、女子会やママ友ランチにはぴったりのお店ではないでしょうか)

今回はランチで訪れたのですが、メインディッシュのメニューが日ごと変わるため、いつ訪れも飽きさせないメニューを楽しめるようになっています。そんな『茶屋 草木万里野 熊谷店』のランチメニューは・・・
お肉のランチ(ビーフステーキ、サラダ、スープ、ごはんが付いて1490円)
スパゲッティAセット(本日のスパゲッティ、サラダ、スープ、プチグラタンが付いて1026円)
スパゲッティBセット(本日のスパゲッティ、サラダ、スープ、プチグラタンが付いて1066円)
石焼きご飯セット(本日の石焼き、サラダ、スープ、プチグラタンが付いて1026円)
アジアンディッシュセット(本日の盛りだくさんアジアンプレート、スープが付いて1058円)
チャイニーズセット(本日の中華、サラダ、点心、スープ、ごはんが付いて1058円)
ナポリピッツァセット(本日のピッツァ、サラダ、スープが付いて1058円)
カフェごはん(限定20食、本日のカフェごはん、サラダ、スープ、お楽しみの1品が付いて1058円)

上記のメニューを注文した場合にセットで注文できるドリンクメニューです。
上記のランチ価格にプラス129円で注文できるドリンクメニュー・・・
コーヒー(ホット・アイス)、レモンティー(ホット・アイス)、ミルクティー(ホット・アイス)、ストレートティー(ホット・アイス)、ウーロン茶(ホット・アイス)、茜茶(ホット・アイス)、マンゴー酢ドリンク、アセロラジュース、ぶどうジュース、オレンジジュース、コーラ、メロンソーダ、ジンジャーエール、ざくろ酢ドリンクとなっています。

上記のランチ価格にプラス259円で注文できるドリンクメニュー・・・
キャラメルマキアート(ホット・アイス)、チョコチーノ(ホット・アイス)、ココア(ホット・アイス)、カフェ・ラテ(ホット・アイス)、カプチーノ、バリコーヒー、ロイヤルミルクティー、香味柚子茶となっています。



お肉のランチ(ステーキ、プチグラタン、サラダ、味噌汁、ごはんが付いて1490円)

005_20150324215020f19.jpg

今回のお肉のランチはサーロインステーキにプチグラタン、サラダ、味噌汁、ごはん、デザートが付いているランチメニューでしたが、トレイの上にいっぱいに盛られてくるお肉のランチは思っていた以上にボリューム感をたっぷりと楽しめるラインナップとなっています。

008_20150324215039229.jpg

本格的な料理を味わうことができたり、手頃な価格が魅力的だったり、気軽さと利便性の良さなどが魅力が詰まっているのがファミリーレストラン系のお店なので、普段から利用することが多い方もいると思いますが、今回の『茶屋 草木万里野』のお肉のランチは満足感を得られる味わいとボリューム感を満喫することができる内容でした。品数もあり、価格、雰囲気、ゆっくりと過ごせる空間は、十分に心とお腹を満たしてくれます。特に今回味わったサーロインステーキ(日によってお肉の内容が変わるそうです)はなかなかの食べ応え感があり、肉好きな方にはぴったりのランチを楽しむことができるのではないでしょうか。

011_20150324215102233.jpg

プチグラタン、サラダ、そしてデザートが付いている『茶屋 草木万里野』のランチメニュー・・・トレイの上に所狭しと並べられている、それぞれの品数も豊富ですし、いろいろと楽しめる小鉢感覚は・・・特に女性の方には好まれるのではないしょうか。デザートも付いているので、ドリンクをセットして注文すれば、ゆっくりと長居できるのも魅力となっています。

012_2015032421512407d.jpg

外観はどこか『和』と『洋』の趣を感じさせるなど様々な文化と雰囲気を楽しませてくれる『茶屋 草木万里野』、店内もヨーロッパとアジアの文化の香りとロマンを過ごせる心地よい空間が広がっているアジアンモダンスタイルのレストランカフェとなっています。ランチは気軽に・・・夜は落ち着いたお洒落な空間の中で、お酒を嗜みながら、ゆっくりと過ごせるレストラン&カフェとなっているので、その時の気分に合わせて思い思いの時間が過ごせるのではないでしょうか。また機会があれば、足を運んでみたいレストランですし、是非、八王子、多摩地区にも出店して欲しいと思います(多摩界隈には、なかなかないスタイルのレストラン&カフェのお店なので、是非とも出店して欲しいです)


茶屋 草木万里野 熊谷店
住所:埼玉県熊谷市肥塚4-82
電話番号 048-526-1260
営業時間 11:00~24:00
ランチタイム 11:00~15:30
定休日 無休
駐車場 あり(40台程の駐車できるスペースがあります)






テーマ:アジアンエスニック - ジャンル:グルメ

  1. 2015/04/11(土) 20:39:24|
  2. カフェ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
次のページ

プロフィール

スパ

Author:スパ
八王子、多摩、たまに23区内、神奈川県内などの美味しいお店や逸品などを紹介していきたいと思っています。(たまにですが、ライフワークで楽しみながら走っているマラソン大会なども紹介していきたいと思っています!!)

カレンダー

03 | 2015/04 | 05
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -

最新記事

月別アーカイブ

最新コメント

最新トラックバック

カテゴリ

フレンチ (24)
イタリアン (33)
スペイン料理 (3)
地中海料理 (1)
和食 (19)
お寿司 (22)
うなぎ (12)
焼肉 (25)
ジンギスカン (3)
韓国料理 (4)
中華 (40)
ラーメン (36)
八王子ラーメン (29)
うどん (14)
蕎麦 (33)
ステーキ・ハンバーグ (8)
カレー (33)
洋食・定食 (37)
とんかつ (22)
鉄板焼 (3)
お好み焼き・たこ焼き (10)
居酒屋・バー (12)
やきとり・鶏肉料理 (14)
カフェ (149)
オーガニックカフェ (3)
珈琲豆専門店 (13)
パン (137)
ハンバーガー (9)
スイーツ (157)
コンビニスイーツ (11)
半熟カステラ (8)
ドーナツ (26)
和菓子 (45)
焼き菓子店 (31)
たい焼き (17)
お菓子 (5)
豆腐・こんにゃく屋・乾物など (19)
ハム・ソーセージ (9)
東京ミートレア (12)
その他の食べ物 (16)
調味料 (6)
果物・野菜 (8)
味覚狩り (13)
飲料 (5)
高尾山~陣馬山 (22)
花 (19)
空 (4)
雑貨など (4)
イベント (61)
マラソン・ジョギング (16)
雑記 (41)

検索フォーム

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSリンクの表示

つぶやき!!

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR