たまはち日記

多摩、八王子の美味しいお店などや、日々、感じたことを紹介していきたいと思っています!!

喫茶室ルノアール 八王子北口駅前店

JR八王子駅北口周辺は八王子の街を代表する中心部でもありますが、その市街地の一等地でもある旭町に『喫茶室ルノアール』がオープンされました(平成26年11月27日にオープンされました)。JR八王子駅北口からユーロード方面へと進むと1つの信号が見えてきますが、その交差点を渡った、すぐ左手のビル地下1階に『喫茶室ルノアール 八王子北口駅前店』があります(下記の画像を見て頂くと分かると思いますが、大きな看板が設置されているので、すぐに分かると思います)

ルノアールと言うと、各地の主要駅近くに店舗を構え、どこか年齢層が高めで、あまりお洒落とは言えない店内、そして重みを感じる雰囲気、また決して安くはない価格のメニューなどなど、ある意味、大人が安らぐ場所であり、サラリーマンなどが商談などに使われるお店として浸透しているように感じます(主に30代の方以降で、関東近辺にいる方なら、ほとんどの方が一度は立ち寄った事がある喫茶店ではないでしょうか)


004_20141221180653c20.jpg

上記の画像が地下1階に入っていく店舗の入口となっていますが、画像の右側にエレベーターも利用できるようになっているので、年配の方や大きな荷物を持っている方でも気軽に立ち寄れるようになっています(エレベーターで降りてくると、店内へと直結していますので、ビックリしないようにして下さい)、そして、店内はと言うと・・・以前の重厚感と言うか、どこか物々しい雰囲気を醸し出しているルノアールのイメージとはちょっと違った空間となっています。

もちろん、ルノアールの特徴でもある独特の個性感を打ち出された雰囲気を残されていますが、『喫茶室ルノアール 八王子北口駅前店』は、どこか落ち着きがありながらも明るめなフロアスペースとなっています。そんな、隣席とも適度なゆとりが感じられ広々とした地下1階の店内には禁煙席46席、喫煙席30席としっかりと分煙された造りとなっています。そして、印象的だったのが仕事などができるデスクカウンター席が設けられているところでしょうか。隣席との目隠しも配置された1人専用のカウンター席は、ゆっくりとデスクワークがはかどりそうです。

中高年にとってのオアシスとも言うべき、居心地の良さを過ごすことができる『ルノアール』・・・席に座ると出される冷たい水とおしぼり、そして、長居していると、絶妙なタイミングで出される熱いお茶・・・ルノアールのサービスは徹底しているように感じてくるほどです(接客の対応の良さはさすがです)、普通の喫茶店なら、どこか長居しずらい雰囲気だったりするのですが、『ルノアール』の世界感とも言うべきなのか・・・『ルノアール』でしか感じることができないような・・・あらかじめ長く居てくれる事を分かってくれているような雰囲気すらあるほどです。まさに『喫茶店』ではなく『喫茶室』そのものに感じます。

上記でも述べましたが、お洒落なカフェが窮屈で、どこか居心地を悪く感じる中高年世代を上手く取りこんでいるような以前のルノアールとはちょっと違った雰囲気を感じる『喫茶室ルノアール 八王子北口駅前店』・・・メニューも店舗限定だったり、期間限定などのものあったりと、メニューにも力を入れているようです。以前のルノアールと言うと別に美味しいコーヒーを飲みに行く場所ではなく、読書したり、打ち合わせをしたり、時間調節に使うなど・・・コーヒーを飲む以外の何かをするために訪れるような場所だったように感じます。しかし、今回、コーヒーの味を追求し、新たにネルドリップ抽出のコーヒーマシンを導入し、よりまろやかな深みのあるコーヒーが楽しめるようにしているそうです(平成26年12月19日から順次、各店舗に導入していくそうです)、そんなルノアールの新しい試みを導入しオープンされた『喫茶室ルノアール 八王子北口駅前店』は、ルノアールの良さでもあり、魅力でもある、長居しやすい雰囲気はもちろんのこと、絶妙な距離感を保つなどの魅力を維持しつつ、様々なメニューが揃えられているのでご紹介したいと思います。

『喫茶室ルノアール 八王子北口駅前店』のメニュー(下記に明記したメニュー全ての価格は税抜き表示となっています)・・・
Hot Coffeeメニュー・・・
ルノアールブレンド(467円)、ルノアールビターブレンド(467円)、アメリカン(467円)、カフェ・オーレ(572円)となっています。

Iced Coffeeメニュー・・・
ドリップアイスコーヒー(486円)、水出しアイスコーヒー(505円)、アイスカフェ・オーレ(600円)、コーヒーフロート(610円)となっています。

Teaメニュー・・・
ティ(486円)、アイスティ(486円)となっています。
*レモン、ミルク、ストレートから選べるようになっています。

Renoir Specialsメニュー・・・
香味柚子ティ(591円)、アイス香味柚子ティ(591円)、ブルーベリーヨーグルトドリンク(629円)、宇治抹茶ミルク(591円)、アイス宇治抹茶ミルク(591円)、宇治抹茶フロート(629円)となっています。

Renoir Excellencesメニュー・・・
黒蜜カフェ・オーレ(629円)、アイス黒蜜カフェ・オーレ(658円)、黒蜜宇治抹茶ミルク(629円)、アイス黒蜜宇治抹茶ミルク(629円)、黒蜜ミルク(553円)、アイス黒蜜ミルク(553円)となっています。

店舗限定メニュー・・・
マシュマロストロベリーミルク(店舗限定・648円)、マシュマロストロベリーココア(店舗限定・648円)となっています。

Soft Drinksメニュー・・・
ミルク(486円)、アイスミルク(486円)、ココア(591円)、アイスココア(629円)、コカ・コーラ(534円)、ガラナ(534円)、昆布茶(553円)、オレンジジュース(629円)、クリームソーダ(629円)、甘みを最大限に引き出した完熟トマト(648円)、世界のハチミツレモンスカッシュ(629円)、世界のハチミツレモンスカッシュフロート(648円)となっています。

Beerメニュー・・・
バドワイザー(629円)となっています。

Dessertメニュー・・・
バニラアイスクリーム ストロベリーソース添え(600円)、世界のハチミツ フレンチトースト(620円)となっています。
*世界のハチミツ フレンチトースト(620円)は飲物と一緒に注文すると本体価格から200円引きの420円になります。

Premium Cafe Jellyメニュー・・・
カフェゼリー&オーレフロート(648円)、カフェゼリー&宇治抹茶フロート(648円)、カフェゼリー&ココアフロート(648円)、カフェゼリー&バニラ(648円)となっています。

Cake Setメニュー(ケーキは単品では販売していません。飲物と一緒に注文ができるケーキメニューです)・・・
プレミアムケーキ(400円)、プルミエールモンブラン(372円)、濃厚ガトーショコラ(343円)、黒ゴマ風味 京都府産宇治抹茶ロール(343円)、ミルクレープ(343円)となっています。

フードメニュー・・・
贅沢サンドウィッチ(696円)、ミックスサンドウィッチ(600円)、ローストチキンサンドウィッチ(600円)、たっぷり野菜ポテトサラダサンドウィッチ(600円)、ピザトースト(600円)、ハムトースト(600円)、ありたどりチリソース焼きチキンとタマゴのプレミアムサンドウィッチ(期間限定・696円)となっています。
*上記のフードメニューに飲物を一緒に注文すると本体価格から200円引きになります。

Rreadメニュー(単品では販売していません。飲物と一緒に注文ができるケーキメニューです)・・・
バタートースト(296円)、柚子ジャムトースト(296円)、ハニートースト~北海道クリームチーズ添え~(353円)となっています。

モーニング・サービス(オープンから12:00まで、下記の各価格+飲物代金となっています)・・・
A・バタートースト、玉子、スープが付いて58円+飲物代金
B・ベーコンタマゴトースト、スープが付いて105円+飲物代金
C・ありたどりローストチキン、オニオンンサンド、玉子、スープが付いて134円+飲物代金
D・デラックスデラックスサンド、ヨーグルト、スープが付いて172円+飲物代金
*モーニングサービスは上記の4種類となっています。飲物を注文することで上記の価格で楽しめるメニューとなっています。



今回はお得感を楽しめるモーニング・サービス(D・デラックスデラックスサンド、ヨーグルト、スープ(生姜の風味を効かせたスープでした)が付いて172円+飲物代金)を頼んでみることにしました。

009_20141221185820db0.jpg

今回はモーニングサービスのD(172円)にルノアールブレンド(467円)を注文したので、合計価格は639円(税抜き)でしたが、このモーニングで楽しめるデラックスデラックスサンドを見て頂くと分かると思いますが、ボリューム満点のサンドウィッチがドドンッと盛られて登場してきます(残念ながら画像からはボリューム感を感じないかも知れませんが、実際、目の前に出てくると、その大きさが分かると思います)

柔らかいトーストにマスタードが塗られ、ベーコン、トマト、チーズ、ポテトサラダ、レタスがサンドされているボリューム満点のデラックスサンドです。パン、トマト、チーズ、パン、レタス、ポテトサラダ、パンと7段構えの厚みのあるサンドウッィチです。モーニングとして味わなら十分に満足感を得られる量ですし、飲物代金に172円をプラスするだけで楽しめるので、お得感もあるのではないでしょうか(また、モーニングサービスはオープンから12時まで注文できるのも魅力ではないでしょうか)



ルノアールブレンド(467円)

007_20141221185838021.jpg

エチオピアモカを配合されたルノアールオリジナルのブレンドコーヒーです。ほのかに甘みを感じますが、澄んだ味わいの中に、苦味も酸味も少なく、喉をスッと通っていく飲みやすいコーヒーでしょうか。ややお値段が高めに感じる『ルノアール』ですが、丁寧で対応の良い接客や長居できる場所を提供してくれるなら、この価格も納得できるのではないでしょうか。


マシュマロストロベリーココア(648円)

005_2014122119252113c.jpg

『喫茶室ルノアール 八王子北口駅前店』限定で楽しめるホットドリンクです。コラーゲンたっぷりのマシュマロに爽やかな風味と甘みを楽しめる果肉入りのストロベリージャムがかけられているココアです。

006_2014122119253815f.jpg

ホットなミルクとココアの風味に、温かさでジワジワと溶けだしていくマシュマロの甘みがマッチされて、より、まろやかな味わいが楽しめるようになっています。また、ストロベリーを一緒に混ぜ合わせて楽しむことで、ストロベリーの何とも心地よい香りがふわっと口の中に広がってきます。硬めだったり、柔らかったりと時間差によって、様々な食感を楽しめるマシュマロを満喫しながら風味よく味わえるマシュマロストロベリーココア・・・見た目も味わいも楽しめる1杯です。


絶妙なタイミングで出される熱いお茶もルノアールの魅力ではないでしょうか・・・

010_20141221192552872.jpg

スタバやタリーズのような綺麗さや華やかさもなければ決してお洒落なわけでもありませんが、都会のオアシス的な存在に感じる『ルノアール』・・・その目の行き届いたサービスはスタバやタリーズなどには無い物のように感じます。いわゆる、商品さえ受け取ってしまえば、後はお声などもかけないのでご自由にどうぞというスタイルが外資系チェーン(かかわることもないので、気楽に楽しめるのが魅力です)、そして、くつろぎ感 と目配り、気配りがあるのが昭和時代から続く日本式喫茶系(古いイメージがありますが、どこかまったりと休みたくなるものがあります)・・・それぞれに魅力となる良さがあり、時代によって求めているニーズがあるのもです。

だからでしょうか。今流行しているスタバやタリーズは若い世代が集まり、昭和の雰囲気が漂う喫茶店には中高年世代が集まってきます。お互いにプラスな面もあり、マイナスな面を持ち合わせていますが、一番大事なことは自身がどのようにくつろげる時間があるということ・・・今回、新しく八王子駅北口前にオープンされた『喫茶室ルノアール 八王子北口駅前店』には、その両方を持ち合わせた雰囲気を合わせ持っているように感じました。喫茶店ではない、喫茶室だからこそ感じられる・・・気配りのある礼儀正しい接客やゆっくりと過ごせる時間を楽しんでみては如何でしょうか。



喫茶室ルノアール 八王子北口駅前店(HP)
住所:東京都八王子市旭町7-1 豊栄第一ビル地下1階
電話番号 042-686-0272
営業時間 
月曜日~金曜日 7:30~23:00
土曜日 7:30~23:00
日曜日、祝日 8:00~22:00
定休日 無休
駐車場 なし(近隣にコインパーキングがあります)
最寄り駅 JR八王子駅北口から徒歩1、2分程です







テーマ:カフェ - ジャンル:グルメ

  1. 2014/12/22(月) 00:30:00|
  2. カフェ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1

ご飯にかけるギョーザ

数多くのメディアや雑誌などでも取り上げられ、人気を継続中の調味料『ご飯にかけるギョーザ』・・・調味料をおかずにご飯を食べられるとして一躍ブームを巻き起こした『食べるラー油』を彷彿させるほどの人気を得ている調味料ですが、なかなか身近では販売されているのを見掛けることがなく、機会があれば味わってみたいと思っていた調味料なのですが、その『ご飯にかけるギョーザ』が『成城石井セレオ八王子北館店』で販売されているを偶然見つけたので購入してみることしました。


ご飯にかけるギョーザ(490円)

008_20141220202043e78.jpg

餃子の本拠地でもある栃木県宇都宮市に本社を置いている『ユーユーワールド(HP)』が製造販売されている『ご飯にかけるギョーザ』・・・上記の『ご飯にかけるギョーザ』はスタンダードタイプですが、最近では『ご飯にかけるギョーザ』の新バージョンとなる『うま辛味』も発売されたそうです。

瓶を開封してみると、分離された油がひたひたとたっぷりと入っています。まるで、上部部分は油の海のようにタプタプとしていますが、プワ~ンとごま油、ラー油を中心とした中華料理独特の食欲をそそる香りが漂ってきます。分かりやすく言うと一時期ブームとなった『食べるラー油』と同じ匂いでしょうか。いずれにしても、ごま油、ラー油が中心となっている万能調味料なので同じ系統の香りがするのも知れません。

009_20141220202112308.jpg

スプーンで、よく、かき混ざてからすくってみると、まるで、細かいそぼろの肉のようなものが登場します。おおっ!!挽肉が入っているのかと思いきや、いえいえ違います。なんと、この 『ご飯にかけるギョーザ』には一切、お肉は使われていません。餃子の主役とも言うべき、お肉が入っていないと味がイマイチなのではと感じてしまうと思いますが、その役割をしっかりと担ってくれているのが『おから』の存在です。お肉の食感や味わいを出すために使われている『おから』と、ピーナッツ、にんにく、タマネギなどを煮込み、ごま油、ラー油、酢などを混ぜ合わせて作られている風味豊かな万能調味料となっています。

そして、『ご飯にかけるギョーザ』の趣旨に合わせて、スプーンをひとすくい程度を白いご飯にのせて味わってみましたが、ご飯が油をグングンと吸い込んでいきます(見た目はまるで、鳥そぼろや肉味噌をかけたような感じです)、そして肝心な味わいはと言うと・・・まさに餃子そのものの味わいが楽しめるものとなっています。餃子の美味しいエキスが凝縮されているようで味は濃いめな感じでしょうか。ニンニク、ショウガ、ラー油といった刺激的で香ばしい味が口の中に広がり、そしてお肉の代用として使われている『おから』もしっかりと肉感を楽しめるものとなっています(白いご飯と美味しく楽しむには、味が濃いめなので、スプーンひとすくいで、かなりのご飯を食べれると思いますので、大量にかけすぎないようにするのがポイントとなっています)

『ご飯にかけるギョーザ』はあくまで調味料ですので、ご飯にかける以外にも野菜につけて味わうのもオススメですし、ラーメンやうどん、そして炒め物の味付けに利用すれば、餃子の香ばしさが料理を引き立ててくれると思いますので、是非、見掛けたら試してみて下さい(製造販売されている『ユーユーワールド(HP)』のサイトから通販購入もできますが、『成城石井セレオ八王子北館店』で販売されているので、まだ味わったことがない方は、是非、チャレンジしてみて下さい!!)






テーマ:♪おすすめ♪ - ジャンル:グルメ

  1. 2014/12/21(日) 15:00:00|
  2. 調味料
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

けむ蔵

焼肉屋さんと言うと・・・どうしても夜のイメージが頭の中に思い浮かんでしまいます。実際に夜のみの営業をされているお店が多く、気軽にランチで焼肉を味わいたいと思っても、なかなか営業されているお店が少ないのが現状ではないでしょうか。また、焼肉ランチと言うと、どうしてもランチ価格での提供なので(原価、単価などを考慮すれば仕方ないところです)・・・肝心なお肉も薄く、数枚盛られている程度なので、ボリューム感や満足感は得られないものです。しかし、今回、ご紹介する焼肉屋さんは、店主さんが食べに来てくれた1人1人がお腹いっぱいになってくれたら・・・という思いが込められいる焼肉ランチメニューが楽しめるお店となっています。

JR八王子駅南口から歩いて5、6分程でしょうか。お店の近くに来ると、お肉の焼ける、いい匂いを漂わせてくる『けむ蔵』・・・店名のとおり、新鮮なホルモンや厚切りのお肉を七輪炭火でモクモクと香ばしい煙を立ち上らせながら、ゆっくりと焼肉を堪能できるお店です。


007_201412182019236f3.jpg

テキパキとお店を切り盛りされている店主さんは、まるで肝っ玉お母さんのようです。そんな明るく出迎えてくれる『けむ蔵』の店内はカウンター8席、お座敷4名テーブルが2卓、お座敷3名テーブルが1卓の計19席が設けられています。またスタッフの方も女性で切り盛りされていることもあり、女性の方が1人でも入りやすい雰囲気となっています。なので、周りを気にせず、1人焼肉をゆっくりと満喫できる、そんなお店でしょうか。

そして、新鮮なお肉はもちろんのこと、『けむ蔵』がこだわっているのが炭火です。牛の栄養素を蓄えている様々なホルモン、そのホルモンの美味しさを引き出すためには炭火は欠かすことができません。炭火の美味しさの特徴でもある強い遠赤外線が肉の旨さの要素を引きだし、味わい深い美味しさを楽しむことができます。


008_2014121820425942d.jpg

焼面が広い角型七輪が使われている『けむ蔵』・・・七輪は火起こしが大変、火力調節が難しい、後片付けが面倒などの弱点もありますが、美味しさは弱点を補って余りあるものがあります。七輪(珪藻土)が熱せられると遠赤外線(赤い光よりも波長が長い熱線)を出し、そして蓄熱効果で美味しく楽しめるのが魅力ですが、その七輪に使われている珪藻土には無数の微細な穴があり、この穴が熱を蓄積し放出してくれる効果を担ってくれています。これらの相乗効果で遠火の強火が可能となり、食材を焦がさずにしっかりと中まで火が通り、美味しく焼けるのが七輪の特徴となっています(但し、『けむ蔵』で使われている角型七輪は網が固定できないものなので、お肉などを焼く際は、ちょっと大変かも知れません)、そんな炭火で香ばしく、じっくりと焼きながら焼肉時間を楽しむことができる『けむ蔵』のランチメニューなどをご紹介したいと思います。

ランチメニュー・・・
牛カルビ 炭火焼きランチ(牛カルビ150g、ご飯、キムチ、ユッケジャンスープ、濃厚自家製杏仁豆腐が付いて850円)
特選牛ハラミ 炭火焼きランチ(特選牛ハラミ150g、ご飯、キムチ、ユッケジャンスープ、濃厚自家製杏仁豆腐が付いて950円)
牛ロース 炭火焼きランチ(牛ロース200g、ご飯、キムチ、ユッケジャンスープ、濃厚自家製杏仁豆腐が付いて1000円)
かすうどん(1玉・620円)、かすうどん(2玉・800円)、牛すじかすうどんとご飯セット(白ごはん、納豆ごはん、ゆかりごはん・890円)、牛すじ丼(単品では販売できません・380円)、麺のトッピング(牛すじ100円、月見100円)となっています。
*ご飯の大盛り無料、キムチ又はサラダから選べます。

肉類メニュー・・・
厚切り牛タン(940円)、牛タンすじオニオン(680円)、和牛カルビ(900円)、角切り上カルビ(カイノミ・1450円)、牛バラ並カルビ(600円)、豚トロ塩たれ(500円)、鶏ヤゲン(500円)、カシラ(550円)、黒センマイ(480円)、牛ロース(780円)、生ラム肉(790円)、和牛カルビ&厚切りカルビ&しまちゅう3点盛り(2210円)、ホルモン3点盛り(840円)、野菜盛り(480円)、チョリソー&いろいろ野菜のピクルス&ホルモン3点盛り(1500円)、和牛しまちゅう(730円)、厚切りハラミ(830円)、おすすめホルモン(300円)、和牛上モツ(680円)、上ミノ(720円)、はつ(500円)、丸ちょう(660円)、国産牛レバー(500円)、おろしポン酢(130円)、ネギ塩たれ(150円)、チャンジャ茶漬け(550円)、豚キムチチャーハン(660円)、豚キムチ納豆チャーハン(730円)、和牛カルビクッパ(750円)、白ご飯(小盛り180円、中盛り250円、大盛り300円)、わかめスープ(420円)、和牛カルビスープ(650円)

おつまみ&サラダメ&デザートニュー・・・
韓国のり(160円)、白菜キムチ(300円)、茶豆(350円)、いろいろ野菜のピクルス(350円)、キムチ納豆(350円)、ゆでトン(豚)とニラのさっぱりポン酢(530円)、冷奴(350円)、ウインナー(420円)、チャンジャ(440円)、とろとろゆで牛タン(600円)、えびの塩焼き(4尾・650円)、ガツネギまみれ(530円)、ねぎとろユッケ(680円)、炭火焼きエッグ(350円)、男爵芋のポテトサラダ(400円)、たたききゅうり(380円)、チョリソー(460円)、出汁巻き玉子(500円)、ざく切りキャベツと塩こんぶ(350円)、巻いて食べるサンチュ(390円)、けむ蔵サラダ(500円)、麦こがしアイス&メイプル(250円)、フローズンマンゴー(280円)となっています。



牛ロース 炭火焼きランチ(1000円)

016_20141218204340c25.jpg

牛ロースが200g、ご飯、キムチ、ユッケジャンスープ、濃厚自家製杏仁豆腐が付いているランチメニューです(ご飯は大盛りです)、画像だと分かりにくいかも知れませんが、見た目以上(200g)にボリューム感を楽しめるランチメニューとなっています。

017_20141218204421b3a.jpg

厚みのあるカットで盛られてくる牛ロース・・・このランチ価格で200グラムも楽しめるのなら十分に満足感を得られる内容ではないでしょうか。この牛ロースのお肉だけでランチ価格の半分ぐらいの原価を超えているように感じます。そんな牛ロースですが、サーロインやリブロースなどと比べると柔らかい感じはありませんが、普通に噛み切るには問題ないロース肉を楽しめます。あまり火を入れすぎると硬くなりがちなので、ミディアムレア位がオススメでしょうか。赤身ならではのしっかりとした牛肉本来の味が楽しめ、この価格でしっかりとした厚みのある牛ロースを食べられると思うと・・・お得感を感じると思います。


特選牛ハラミ 炭火焼きランチに付いてくる特選牛ハラミ150gです

018_20141218204442603.jpg

この特選牛ハラミ(150g)は特選牛ハラミ炭火焼きランチに付いてくるお肉となっています。横隔膜の薄い部分のハラミ・・・牛1頭からわずか2~3kgしかとれない貴重な部位としても知られています。また、見た目は赤身の牛肉にも見えますが、実は肉を卸すとき、肺が付随してくることから内臓扱いになっているお肉だそうです。適度な脂肪と柔らかい肉質が楽しめる『けむ蔵』の特選牛ハラミ・・・ジューシーな旨味があり、ローカロリーとしても知られているので、女性の方が好んで注文される1品だそうです。


厚切り牛タン(940円)

010_201412182045111b4.jpg

『けむ蔵』の三大看板メニュー(和牛しまちょう、牛タン、カルビ)の1つでもある厚切り牛タン・・・1本のタンから通常6~8人前しかとれないタンを厚切りで楽しめる1皿です。牛タン特有のプリッとした食感と旨味が溢れてくる肉汁が楽しめる『けむ蔵』の厚切り牛タン・・・大ぶりのタンなので、ハサミで食べやすいサイズにカットして楽しんでいきます。塩、レモンを程よく効かせた味わい加減が牛タン本来の旨味を引き立たせてくれています。


上ミノ(720円)&おすすめホルモン(300円)

013_20141218204530e75.jpg

上ミノ・・・さっぱりとした味わいと、そして何とも言えないコリコリとした噛み応え感がたまらない上ミノ、その食べ応えを求めて焼肉屋さんに来ると必ずや注文してしまう1品です。ホルモン系の中でも噛めば噛むほど味が出てくる上ミノ、肉厚で甘みもあり、コリコリした食感は最高の逸品に感じます。

おすすめホルモン・・・『けむ蔵』のオープン当時から人気の1品で、一皿、300円という庶民的な価格で楽しむことができる『おすすめホルモン』、赤字覚悟で美味しく新鮮なホルモンを楽しんでもらいと創業当時から価格を変えずに出されているそうです。口の中で溶けてしまうようなプルプルとした柔らかさ、そしてジューシーな旨味と甘みを満喫できる脂の美味しさがたまりません。


アットホームな雰囲気の中でゆっくりと焼肉時間を満喫することができる『けむ蔵』・・・1人でも気軽に立ち寄れる焼肉店ですし、スタッフの方も女性ですので、女性同士でも気楽に入ることができる焼肉屋さんではないでしょうか。厚切りにカットされたタンやお肉を味わうのもよし、リーズナブルな価格で味わうことができるランチを楽しむのもよしと・・・ランチ、夜とも満足感を得られるメニューが揃えられています。JR八王子駅南口からも程近い場所にありますので、是非、七輪で楽しめる焼肉を味わいに足を運んでみては如何でしょうか。


けむ蔵
住所:東京都八王子市子安町3-5-15
電話番号 042-649-2967
営業時間
昼 12:00~14:30
夜 17:00~23:00
定休日 無休(但し、水曜日のランチはお休みです。また火曜日もたまにお休みするそうです)
駐車場(約100m西側のコムパーク(全21台)で、会計4000円につき1時分無料になります)
最寄り駅 JR八王子駅南口から徒歩5、6分程です







テーマ:焼肉 - ジャンル:グルメ

  1. 2014/12/20(土) 19:38:43|
  2. 焼肉
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

そば処 花の実

まるで、知り合いの友人宅にお邪魔しているかのように・・・ご自宅の一部を改築したり、そのまま店舗として開業されるお店を多く見受けられるようになりました。自宅の一部分を店舗として開業するにあたって日頃の主要経費でもある家賃を抑えれるのはもちろんですが、オープン化することで、感謝やつながりによる新しいネットワークを得ることができたり・・・食材を家庭消費分とシェアすることでランニングコストが抑えられ、経営を安定させることができたり・・・空き家、空き部屋が有効利用でき・・・開店時間も自分がいられる範囲でオープンし、自宅の一部なので人の出入りなども目の届く範囲で開くことができるなど、様々なメリットが存在します(その反対でデメリットもありますが・・・)

今回は、そんなご自宅のリビングを店舗として営業されている1軒のお蕎麦屋さんをご紹介したいと思います。住宅街の中の隠れ家的な蕎麦屋さんとしてお店を切り盛りされている『そば処 花の実』・・・八王子市内にあるお蕎麦屋さんの中でも1番の歯応えのある手打ちの蕎麦が楽しめるお店として親しまれ続けているお店です。


001_20141215202351433.jpg

おそらく、初めて『そば処 花の実』を訪れる方は必ずや迷ってしまうのではないでしょうか。それほど、隠れた場所にお店を構えているお蕎麦屋さんです。最寄り駅で言えばJR西八王子駅で、歩いて約20分程はかかるでしょうか。八王子北大通りと秋川街道が交差する元本郷町交差点からすぐの場所にあるのですが、1本奥まった場所にお店を構えているため、知る人ぞ知る・・・そんな隠れ家的なお蕎麦屋さんでもあります。

噛み応えがあるお蕎麦を一軒家で味わう、贅沢なひと時が過ごせる『そば処 花の実』・・・靴を脱いで店内でもあるリビングで(6人掛けのテーブル1卓、4人掛けのテーブル2卓が設けられています)、心地よい音楽を聴きながら、ゆったりとした空間の中で、丹精込められた手打ちの日光八王子そばが楽しめるようになっています。しかし、日光八王子そばと言ってもピンとこない方が多くいらっしゃると思いますが、ここ『そば処 花の実』で味わえるお蕎麦は、栃木県のそば粉を使い、こしが強い田舎風蕎麦で、少し硬めに打たれた蕎麦からは、よく噛んで味わうことで、蕎麦本来の味と香りが存分に楽しめるお蕎麦となっています。そんな風味豊かな手打ちそばが楽しめる『そば処 花の実』のメニューをご紹介したいと思います。


冷たいそばメニュー・・・
もりそば(600円)、ざるそば(650円)、おろしそば(700円)、おろしなめこそば(800円)、冷やしかき揚げ天そば(800円)、冷やしたぬきそば(900円)、冷やしきつねそば(900円)、冷やしとろろそば(900円)、山菜肉そば(950円)、山菜とろろそば(1000円)、冷やし穴子天そば(1000円)、鴨南蛮つけそば(1000円)、天もりそば(1000円)、天ざるそば(1050円)となっています。
*そばの大盛りは200円増しとなっています。

温かいそばメニュー・・・
かけそば(650円)、たぬきそば(800円)、きつねそば(800円)、揚げもち力そば(800円)、かき揚げ天そば(800円)、肉南蛮そば(900円)、月見とろろそば(900円)、カレー南蛮そば(900円)、穴子天そば(1000円)、鴨南蛮そば(1000円)、天ぷらそば(1000円)となっています。
*そばの大盛りは200円増しとなっています。

おつまみメニュー・・・
おまかせおつまみ(1皿・500円)、枝豆のペペロンチーノ(500円)、スモークチキン(500円)となっています。


お飲物メニュー・・・
ビール(中瓶・500円)、ウーロンハイ(450円)、蕎麦焼酎蕎麦湯割り(450円)、冷酒(一合・600円)、ノンアルコールビール(350円)、コーヒー(アイスorホット・各200円)となっています。



冷やしかき揚げ天そば(800円)+そばの大盛り(200円増し)

006_2014121520595301b.jpg

大きな器に盛られてくる『花の実』のお蕎麦・・・全てのメニューに、蕎麦の他に小鉢(豆の煮物)と、季節の果物&蕎麦湯で作られた蕎麦湯ゼリーのデザートが付いてきます。綺麗に打たれている蕎麦は見るからに美味しそうです。蕎麦の産地で有名なのは長野県の信州蕎麦が1番知られていると思いますが、主な蕎麦の産地としては、北海道、福島県、長野県、山形県、茨城県・・・そして『花の実』で使われている栃木県が有名なところではないでしょうか。しかしながら、そば粉の8割がたは輸入に頼っているのが現状だそうで・・・国内産の蕎麦もなかなか食べられなくなっているそうです。そんな、そば粉からこだわりを持ち続けて丹念に打たれた蕎麦を楽しめる『花の実』・・・ひと口、味わうと、おおっ!!と感じるほど、歯応え感十分の蕎麦を楽しむことができます。

007_201412152101153a5.jpg

厳選された栃木県産のそば粉を使い、丁寧に打たれた蕎麦は香りが高く、コシもあり、喉ごしも楽しめる蕎麦となっています。蕎麦汁のバランスが良く、まろやかで・・・噛みしめる度に香りが増し、旨味が出てくる蕎麦との相性もよく合っているように感じます。

独特の香りと歯ごたえのある、俗に田舎蕎麦とよく言われている蕎麦を楽しめる『花の実』の蕎麦・・・上記でも述べましたが、八王子イチの噛み応えのある蕎麦で、よく噛みながら味わっていると蕎麦の香りがほんのりと口の中に広がり、蕎麦独特の旨味がジワジワと伝わってくるお蕎麦となっています。


009_20141215210133a44.jpg

地元、八王子産の野菜が使われている、かき揚げです。落ち着いた美味しさが魅力のかき揚げと言った感じでしょうか。サクサク感はありませんが、それぞれの野菜が持つ食感と旨味を・・・バランスの良さと安定感が味わえる、そんな、かき揚げを楽しめます。


カレー南蛮そば(900円)

003_20141215210158bd6.jpg

冷たい蕎麦は歯ごたえが強いですが、より喉ごしと蕎麦のまろやかな風味を楽しみたいのであれば、温かい蕎麦がオススメです。と言うことで・・・温かい蕎麦の中でも体がポカポカと温まる1品、カレー南蛮そばを味わってみることにしました。

熱々の湯気を立ち上らせながら登場してくるカレー南蛮そば・・・通常、お蕎麦屋さんのカレー南蛮そばと言うとお蕎麦屋さんのつゆの基本の味でもある、鰹だしと醤油に、カレー粉と片栗粉を加えトロ~リ、トロトロのカレー汁を想像してしまいますが、『花の実』のカレー南蛮そばはサラサラとした喉ごしの良いカレー南蛮そばとなっています。

005_201412152102163d1.jpg

いいそば粉を使い、ツナギを少な目にすれば、遥かに蕎麦の香りを楽しむことができますが、この『花の実』のカレー南蛮そばは、蕎麦の風味を味わいながら、程よいカレーのスパイス感としっかりした鰹節の旨味が、蕎麦と相まって楽しめるカレー南蛮そばとなっています。蕎麦はツルツルッとした喉ごしですが、もぐもぐと口の中で噛んで食べるお蕎麦といった感じでしょうか。冷たいお蕎麦と同様に噛むほどに蕎麦の風味が口の中に広がってくるカレー南蛮そばをじっくりと楽しむことができます。

011_2014121521025605a.jpg

季節の果物&蕎麦湯で作られた蕎麦湯ゼリーのデザートが付いてきます。蕎麦には抗酸化作用や動脈硬化防止、生活習慣病の予防にも良いルチンという栄養素が多く含まれています。しかし、水に溶けやすいため、蕎麦自体よりもそば湯に多くの栄養素が含まれているそうです。そんな、そば湯を使われて作られている蕎麦湯ゼリーからは蕎麦の心地よい香りがふわっと楽しめるデザートとなっています。


噛みしめるほどに風味が香ってくる、そんなお蕎麦を楽しむことができる『そば処 花の実』・・・

002_20141215210321932.jpg

現在は、八王子市元本郷町の地でお店を構えていますが、以前は八王子市大横町でお蕎麦屋さんを営んでいたそうです。白く可憐に咲く、そばの花の花言葉は『懐かしい思い出』、『喜びや悲しみも』、『あなたを救う』という意味があるそうですが、今まで長く親しまれ続けてきたお店から新しくスタートされた『そば処 花の実』・・・そばの花の花言葉のように、たくさんの思い出や喜び、そして今まで築き上げてきた経験が活かされた風味豊かな手打ちのお蕎麦を楽しむことができます。是非、足を運んで、八王子イチの噛みごたのあるお蕎麦を楽しんでみては如何でしょうか。


そば処 花の実
住所:東京都八王子市元本郷町1-17-5
電話番号 042-625-2894
営業時間 11:30~20:00
定休日 不定休(お店のカレンダーに明記されていますが、毎月、定休日が変更になりますので詳しくはお店に確認された方がいいと思います)
駐車場 あり(3台)
最寄り駅 JR中央線、西八王子駅北口から徒歩20分程です。またバス便もあります。JR八王子駅北口より松枝住宅行(市役所入口経由)or高尾駅南口行(市役所入口経由)に乗車し、 元本郷一丁目バス停で下車徒歩1、2分程です








テーマ:蕎麦 - ジャンル:グルメ

  1. 2014/12/16(火) 22:37:47|
  2. 蕎麦
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

フランス焼き菓子 Les Deux Chats(レ・ドゥー・シャ)

自然に抱かれた緑溢れる街『八王子みなみ野エリア』、八王子ニュータウンの発展と歩みをともにしてきた街並みは、綺麗に区画整理され、鮮麗された美意識を採り入れて築き上げられた建造物の数々が建ち並び、上質な雰囲気を醸し出してくれています。とくに八王子みなみ野駅を中心とした閑静な住宅街が広がる街全体は、自然環境と生活の利便性とを兼ね備えた理想的なライフスタイルが垣間見ることができます。そんな、緑の多い路地をのんびりと散歩すれば、街並みに溶け込んだ素敵なカフェやスイーツ、ベーカリーのお店に出会えることができます。今回は、そんな八王子みなみ野の閑静な住宅街にお店を構えている1軒の焼き菓子屋さん『Les Deux Chats(レ・ドゥー・シャ)』をご紹介したいと思います。

八王子みなみ野駅から宇津貫緑地方面へと歩くこと約17分程でしょうか。閑静な住宅街の中にひときわ輝きを放っている南仏プロヴァンス風の1軒家が見えてきます。オーナーさんでもあるご主人とフランスに製菓留学された経験をお持ちの奥様がオープンされたフランス焼き菓子専門のお店です。

006_2014121418084401d.jpg

オーナーさんの思いやこだわりが随所に感じられる南仏プロヴァンス風の造りに、思わず、足を止めて見たくなってしまう、『Les Deux Chats(レ・ドゥー・シャ)』の外観・・・建物自体の陰影や奥行感を表現し、深みのある佇まいをされています。見上げ視線まで意識した軒天など、ディテールにこだわった上質なデザインが感じられ、街とのつながりを深めるようなガーデニングなど・・・全体に渡って心地よい造形美をされている造りとなっています。

店名でもある『Les Deux Chats(レ・ドゥー・シャ)』はフランス語で『二匹の猫』という意味だそうで・・・フランス、パリで留学されていた際にホームステイ先で飼われていた猫に癒されたこともあり、お店の名前として付けられたそうです。そのお店の名前の由来ともなった二匹の猫をモチーフされた看板が温かく出迎えてくれます。

004_20141214180752591.jpg

フランスでの製菓留学の経験を活かし、また洋菓子研究家として活躍されている奥様が、お菓子作りを通して、たくさんの方に喜んでもらえるお店が持てればと思い、この八王子みなみ野の地にお店を構えられてたそうです。 そんな、建物や販売されている焼き菓子など・・・オーナーさんの1つ1つの思いやこだわり抜かれたものが感じられる『Les Deux Chats(レ・ドゥー・シャ)』・・・お店の扉を開けて店内へと入ってみると、焼きたての香りに包まれ、そして外観と同様に心地よい空間が出迎えてくれます。

003_201412141915343b7.jpg

中世の石造り調をイメージされた造りとなっている店内も南仏プロヴァンス風の雰囲気が随所に伝ってくる空間となっています。そんな心地よい空間の中に、フランス産バター、フランス産小麦の粉など、こだわりの材料が使われ、焼き上げられたフランス菓子が棚の上に綺麗に並べられています。

また、店内には今後オープン予定のカフェスペースが設けられています。残念ながら、焼きたての焼き菓子と淹れたてのコーヒーをゆっくりと楽しめるカフェスーペスはまだ準備中でしたが、棚には味わいのあるコーヒーカップが置かれていたりと・・・見るからにゆっくりと寛げる空間となっていました。

002_201412141928086b5.jpg

店内の明るいイメージと同様に陽光が降り注ぐガラス窓からは、ゆったりとくつろげるカフェスペースとなっています。プライベート感を大切に、時間帯ごとに贅沢なカフェタイムが過ごせそうです。上記でも述べましたが、コーヒーカップが置かれている棚は見るからに惚れ惚れとしてしまいます。コーヒーカップがズラリと置かれているお店で、自分が今まで行ったお店の中のイメージで言うと八王子駅近くにある『田』やあきる野でお店を構えている『茶房むべ(当ブログ紹介記事)』に近い感じでしょうか(お店の雰囲気はそれぞれに違った良さが楽しめます)、そんな心地よい空間の中で1つ1つ丹精込められて作られてた焼きたての焼き菓子を楽しめるカフェ・・・是非、オープンされたら足を運びたいと思っています。ということで、今回は焼きたての風味を存分に楽しむことができる焼き菓子をいくつか購入してきたのでご紹介したいと思います(価格は全て税抜き価格となっています)


フィナンシェ・フランセ(1個・280円)

022_20141214200832694.jpg

フランス産バター、小麦粉、アーモンド粉、ヘーゼルナッツ粉が使われて焼き上げられたフィナンシェ・フランセ・・・焦がしバターとアーモンドの風味がふわっと口の中に広がってくる芳醇な旨味、表面はカリッと、中はもっちりとした食感が楽しめるフィナンシェとなっています。

ここまで表面がカリッとしたフィナンシェはなかなかお目にかかれないのではないでしょうか。食感の良さも魅力ですが、それ以上に魅力を感じられるのがこのフィナンシェが放つ香りかも知れません。香りに優れたアーモンド粉、ヘーゼルナッツ粉を使用し、そのうえに焦がしバターが使われていることあり、アーモンドと焦がしバターの重厚な香りを存分に楽しめるフィナンシェとなっています。持続性の高い香りに・・・また味わいたくなる、そんなフィナンシェを満喫することができます。



クイニアマン(350円)

023_201412142029254e2.jpg

表フランス北西部、大西洋に面するブルターニュ地方は、良質な乳製品と海塩の産地として知られる場所です。そのため、バターの風味を存分に生かしたお菓子が多くあるそうです(身近なもので言えばガレットでしょうか)、その中でもバター&砂糖でシンプルな味わいを風味豊かに楽しめる焼き菓子と言えばクイニアマンではないでしょうか。ブルターニュ語でバターのお菓子という意味を持つクイニアマン・・・『Les Deux Chats(レ・ドゥー・シャ)』で楽しめるクイニアマンもシンプルながらも、その風味を存分に感じれる逸品となっています。

『Les Deux Chats(レ・ドゥー・シャ)』のクイニアマンは、表面のこんがりとキャラメル状になった砂糖のカリッと食感がたまらないクイニアマンとなっています。フランス産の小麦粉で作られた生地には無塩の発酵バターにゲランド産の天然塩が加えられて焼かれているそうですが、カリッとした心地よいキャラメル状になった砂糖の食感とともに、味わうごとに楽しめるバターの豊かな芳醇なコクと旨味を・・・口の中で美味しいハーモニーを奏でてくれるクイニアマンとなっています。



クグロフ(380円)

025_201412142052395ed.jpg

このクリスマス時期にしか味わえない限定の1品クグロフです。王冠のような形、丸ごと砂糖が散りばめられ、斜めに通った柔らかな曲線が華やかなお菓子は形を見ているだけで心が癒されてしまう、そんな1品に感じてしまいます。オーブンの熱でゆっくりと生地に伝わるように焼かれているのでしょうか。中がふんわりと焼けて、なんとも心地よい食感に焼き上げられている『Les Deux Chats(レ・ドゥー・シャ)』のクグロフ・・・そのふんわりと生地の中にはレーズンが入っているので、風味よく楽しむことができるようになっています。ふんわりとした食感、たっぷりとふりかけられている砂糖、レーズンの香り・・・それらがマッチした味わいの豊かさが楽しめるクグロフとなっています。どのケーキ屋さんやパン屋さんでもそれぞれのお店自慢のクグロフを作りますが、1店1店、同じ味のクグロフはありません。是非、この時期にしか味わうことができない風味豊かなクグロフを楽しんでみては如何でしょうか。


カヌレ・ド・ボルドー(320円)

021_2014121421123882b.jpg

プリンに似たねっとりとした味わいとカリカリ感とした食感が魅力のカヌレ・・・何年か前に流行しましたが、実際は手間がかかり、高温で長時間も焼くという作業などの手間がかかるため、最近はあまり見かけなくなったしまった1品ですが、自分はカヌレが焼き菓子の中でも好きな1品なので、お店で見掛けると必ずや購入してしまう焼き菓子でもあります。

カヌレ・ド・ボルドーは時間の経過とともに共に味が変化していくので、自身の好みで味わうのも魅力ですが、やはり、外側がカリカリとした状態で楽しむのが1番ではないでしょうか。『Les Deux Chats(レ・ドゥー・シャ)』のカヌレ・ド・ボルドーは画像を見て頂くと分かると思いますが、購入してからすぐに味わうと外側はカリカリッとした食感で、中もモチッ、シットリとした最高の状態が楽しめるカヌレとなっています。ほんのりと香るラム酒の風味も心地よく・・・食感、香りを存分に口の中で楽しみながら味わえるカヌレ・ド・ボルドー・・・是非、1度は味わってみて欲しい、そんなカヌレとなっています。



ショーソン・オ・ポンム(360円)

020_2014121421314947b.jpg

サクサクとした食感の生地の中にコンポートされたリンゴが詰め込まれている、秋冬だけ楽しめる限定のアップルパイです。葉っぱの模様がしっかりと付いた、ショーソン・オ・ポムらしい成形です。こんがりと焼き色が付いたパイ生地は、生地の香ばしさとバターの風味が良くて、サクサクの食感がとても美味しいです。生地の層1枚1からはサクサクとした食べ応えのある食感が楽しめ中のリンゴからは甘味と酸味をしっかりと味わえるショーソン・オ・ポムとなっています。

中に包まれたリンゴのフィリングは、リンゴの果肉感がしっかりと残っているのがいいです。また、酸味もあるので、甘いだけではないバランスの良い味となっています。今が旬のリンゴを楽しむには定番のアップルパイ『ショーソン・オ・ポム』・・・この時期にしか味わないオススメの1品です。



エンガディナー(380円)

026_20141214214826437.jpg

スイスの焼き菓子でもあるエンガディナー・・・中にぎっしりクルミのヌガーが詰め込まれているタルトレットです。このエンガディナーは1ヶ月~3ヶ月は味が変わらないといわれるほど日もちがするうえ、高カロリーなので保存食としても優秀な焼き菓子だそうですが、店内に置かれている焼き菓子の中でも最初に目に入ってしまった1品です。このエンガディナーを味わってみて、クルミの香ばしさとヌガー感の美味しさにはまってしまいました。甘い香りのヌガーの中に、香ばしいクルミがたっぷりと味わえるエンガディナー・・・コクのある味わいの中に濃厚な旨さが感じられる逸品です。


ご近所の方とちょっとしたひとときを楽しみたくなる、そんな空間と美味しい焼き菓子が楽しめる『Les Deux Chats(レ・ドゥー・シャ)』・・・南仏プロヴァンス風が心地よく感じるの店内には香りに包まれる焼き菓子が置かれ・・・ほどよく囲まれ感のあるカフェスーペスは、思わず足を止めて、少し立ち寄ってみたくなる雰囲気を醸し出し・・・ゆっくりと、おしゃべりを楽しんで、長居したくなるような・・・そんな心地よい空間の場を作ることで、人と人との新しいふれあいが生まれるように感じてきます(綺麗に整えられているガーデニングにはフランスの建物で使用されたレンガが再利用されているそうです)

005_20141214220414f1d.jpg

フランス語で二匹の猫を意味する『Les Deux Chats(レ・ドゥー・シャ)』・・・上記でも述べましたが、ホームステイ先で飼われていた猫に癒されたことから付けられたお店の名前のように、人と人とが繋がり、このお店で癒される存在になっていければと語るオーナーさん・・・自分が感じたことは、オーナーさん自身が癒された猫のように・・・オーナーさんご夫婦から溢れてくるような温かみのある対応や人柄の良さに心がホッと癒されてしまいました。

誠実な応対をしてくれるご主人、笑顔が素敵な奥様・・・そんなご夫婦が織り成す焼き菓子の世界感・・・様々な工程に手間と時間がかかる焼き菓子を1つ1つ丁寧に作られている『Les Deux Chats(レ・ドゥー・シャ)』の焼き菓子たちから、オーナーさんご夫婦の温かい心がエッセンスとして込められているような気がします。是非、足を運んで風味豊かなフランス焼き菓子を楽しんでみては如何でしょうか。



フランス焼き菓子 Les Deux Chats(レ・ドゥー・シャ)(HP)
住所:東京都八王子市七国2-1-9
電話番号 042-683-0244
営業日 木曜日、金曜日、土曜日(基本は木~土曜日ですが、営業時間とともに変更があるのでお店のHPを確認されてからお店に行くことをオススメします)
営業時間 11:00~18:00
駐車場 あり(2台)
最寄り駅 JR横浜線、八王子みなみ野駅から徒歩17分程です







テーマ:スイーツ - ジャンル:グルメ

  1. 2014/12/14(日) 22:50:07|
  2. 焼き菓子店
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6
次のページ

プロフィール

スパ

Author:スパ
八王子、多摩、たまに23区内、神奈川県内などの美味しいお店や逸品などを紹介していきたいと思っています。(たまにですが、ライフワークで楽しみながら走っているマラソン大会なども紹介していきたいと思っています!!)

カレンダー

11 | 2014/12 | 01
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

最新記事

月別アーカイブ

最新コメント

最新トラックバック

カテゴリ

フレンチ (24)
イタリアン (33)
スペイン料理 (3)
地中海料理 (1)
和食 (15)
お寿司 (22)
うなぎ (11)
焼肉 (25)
ジンギスカン (3)
韓国料理 (4)
中華 (37)
ラーメン (32)
八王子ラーメン (29)
うどん (14)
蕎麦 (31)
ステーキ・ハンバーグ (8)
カレー (32)
洋食・定食 (36)
とんかつ (22)
鉄板焼 (3)
お好み焼き・たこ焼き (10)
居酒屋・バー (12)
やきとり・鶏肉料理 (14)
カフェ (137)
オーガニックカフェ (3)
珈琲豆専門店 (12)
パン (129)
ハンバーガー (9)
スイーツ (149)
コンビニスイーツ (11)
半熟カステラ (8)
ドーナツ (24)
和菓子 (41)
焼き菓子店 (29)
たい焼き (15)
お菓子 (5)
豆腐・こんにゃく屋・乾物など (18)
ハム・ソーセージ (7)
東京ミートレア (11)
その他の食べ物 (16)
調味料 (6)
果物・野菜 (8)
味覚狩り (12)
飲料 (5)
高尾山~陣馬山 (22)
花 (19)
空 (4)
雑貨など (4)
イベント (61)
マラソン・ジョギング (15)
雑記 (40)

検索フォーム

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSリンクの表示

つぶやき!!

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR