たまはち日記

多摩、八王子の美味しいお店などや、日々、感じたことを紹介していきたいと思っています!!

マウンテンコーヒー

独特の芳ばしさが疲れを癒してくれる、香り高いコーヒー・・・そんな本格派のコーヒーも、近頃は随分と身近な存在になりました。昨年ヒット番付に入ったコンビニカフェしかり、本格的なコーヒーが淹れられるコーヒーマシンしかりと、家でも遜色ない味の香り高いワンランク上の美味しいコーヒーが手軽に飲めるようになりました。また、コーヒーチェーン店の出店も相次ぎ、気軽に楽しめるファーストフード店、そして、こだわりの新興店や老舗の喫茶店にいたるまで、街中にはコーヒーが欠かすことができないくらい、手軽に楽しめる身近な存在となっています。

日常での生活の一部分的な存在でもあるコーヒーですが、競合店が多くなればなるほど、取り扱う商品も豊富となり、よりよい物をもっと楽しみたいという本物志向の方も多くなってくるのが自然というものです。そんな、本格的で濃い味を嗜好する傾向の高まりを受け、自宅で本格派のコーヒーを求める人も多いのではないでしょうか。高機能なコーヒーマシンを購入したり、自らコーヒー豆を買うようなこだわりを持つなど・・・様々な人が好みに合わせて香り高いコーヒーを楽しんでいるのではないでしょうか。今回は八王子市内をはじめ、多摩ニュータウン地区界隈でコーヒーに関することなら、この人に聞けば何でも知っている・・・そんなコーヒーの神様のような店主さんがいるお店をご紹介したいと思います。


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京王相模原線、京王堀之内駅から徒歩20分程でしょうか。野猿街道から1本入った大栗川沿いにお店を構えている『マウンテンコーヒー』・・・多摩ニュータウン界隈に珈琲豆焙煎専門店がほとんどなかった時代に現在の店舗を構え、多摩地区をはじめ都内を毎日のように東奔西走され、コーヒーの普及に務めてきた店主さん・・・コーヒー業界では知らない人がいないというほど、コーヒーのことを知り尽くされている店主さんが切り盛りされているお店です。

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コーヒー業界に携わって60年の店主さん、東京・麹町で珈琲豆の卸業者、日野市豊田で独立し、そして現在、八王子市越野に店舗を構えて17年目を迎えている『マウンテンコーヒー』・・・店主さんとほのぼのとした奥さんご夫婦でお店を切り盛りされている珈琲豆焙煎、卸、小売を専門にされているお店です。

香り高いコーヒーとともに、珈琲の話を聞きたくなると足を運ばせてもらっている『マウンテンコーヒー』・・・訪れる度に珈琲のいろんな話を聞かせてもらっているので、いつも長居してしまいます。まず、店内に入ると、カウンター席に座り、美味しい1杯を淹れてくれる店主さん・・・今日は特にとびきりの1杯を淹れるからと笑顔で語ってくれる・・・人情味溢れた温かさや優しさが魅力のお店でもあります。

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最高級の珈琲豆で知られている『ブルーマウンテンNO1』を淹れてくれました。酸味の王様とも言われるこの豆は強い酸味と甘みが特徴で、ひと口飲んでみると、卓越した滑らかな舌触りとフローラルの芳醇な香りを放つ繊細な味わいが口の中にふわっと広がってきます。酸味と奥行きのある上品な甘みが調和したマイルドな味わい・・・最高品質の象徴とされる品のよいフローラルの香りが、贅沢なひとときを楽しめることができました。

美味しいコーヒーを楽しみながら・・・珈琲の話題になると話が尽きないほど、珈琲を心から愛し続けている店主さん、優しさに満ちている奥さんは日常の話などで盛り上がり・・・カウンター席に腰を落ち着かせると、あっという間に時間が経過してしまうほど・・・美味しいコーヒーとともに、いろんな話で楽しませてくれます。



マンデリン(200g・972円)

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独特の風味を楽しめる『マンデリン』・・・自分の周りに、この『マンデリン』が好みの方が多いせいか、よく飲むことが多いコーヒーです。マンデリンはスマトラ島北部にあるトバ湖の周辺で良質のコーヒーが生産されているそうで・・・何でも『マンデリン』は、トバ湖の南方、リントン地区の中心で、マンデリンバタック族という人たちが生産していたコーヒーを『マンデリン』と名付け、高品質で独特の香味を持つコーヒーとして人気を得ているコーヒーなんだそうです。

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マンデリンは、その生産地がトバ湖南方であることのほかに、スマトラ方式という生産処理方法を採っていることが特徴だそうで、果肉を剥いたあと水に漬けて発酵の過程を経て洗浄後天日乾燥し、それを脱穀してからまた天日乾燥することで、スマトラ式独特な風味になるのだそうです。一般的には、出荷時の品質を一定に保つのが難しく、ばらつきが多いそうですが、スマトラ式独特の特徴を持ちながらもクリーンで香味に優れた、高い品質の珈琲を楽しむことができます。しっかりとした口当たり、チョコレートのようなコクとキビ砂糖のようなほのかな甘さ、そしてスマトラ式独特の強い香りを口の中で楽しめる珈琲となっています。

ひと昔から比べると、コーヒーの楽しみ方はずいぶん変わったと思います。上記でも述べましたが、コーヒーを飲みたいなら喫茶店へという時代から、海外コーヒーチェーン店でコーヒーを楽しむ時代に変わりました。そして近頃はファストフードのコーヒーも美味しくなりましたし、コンビニで楽しめる本格的なコーヒーなど、身近に、そして気軽に楽しめるコーヒーがすぐそこにある時代です。1杯のコーヒーに込められた深い喜び・・・何気なく、ふとコーヒーを飲んでいる日常・・・数えてみると、朝自宅で1杯、職場でコーヒー2、3杯、夕食後にも自宅で1杯と・・・普段の生活の中で結構な量を飲んでいるものです。

コーヒーは独特のコクと苦味を楽しめます。日本茶やワインの渋みがそうであるように、この味を楽しむには慣れが必要です。しかし、ただコーヒーを飲めば良いというものではありませんし、味に深みのないコーヒーばかり飲んでいてもいけません。上質のものを知ることによって味覚の幅が広がるものです。コーヒー1杯分淹れる場合、だいたい15~18gが妥当でしょうか(1杯以降増える毎に10gずつ足す感じでしょうか。また濃さなどの好みによってグラム数も違いがあると思いますが・・・)、そう考えると・・・上記のマンデリンを15gずつ味わうと約13杯楽しむことができますし、1杯当たりの単価は約74円で美味しいコーヒーを飲むことができます(水道、ガス、電気代などは入っていませんが)、美味しいコーヒーを味わうことで1日の疲れを癒すことができる至福のコーヒー・・・そんなコーヒーを・・・コーヒーを知り尽くしている店主さんのお店で購入してみては如何でしょうか。きっと今まで知らなかった自身のコーヒーの世界観がググッと広がると思います。


マウンテンコーヒー
住所:東京都八王子市越野23-15
電話番号 042-677-0492 
営業時間 10:00~18:00
定休日 月曜日、金曜日
駐車場 あり
最寄り駅 京王相模原線、京王堀之内駅から徒歩20分程です







テーマ:コーヒー - ジャンル:グルメ

  1. 2014/04/22(火) 22:54:09|
  2. 珈琲豆専門店
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中国料理 海苑

数ある中華料理の中でも老若男女を問わず人気が高いものの1つに飲茶が思い浮かびます。豊富な食材を使った点心類は少量でも味わうことができるので、多くの人から好まれている中華料理でもあり、また少人数でも気軽に楽しめるのが大きな魅力でもあります。飲茶はもともと中国南部の広州や香港で発展したもので・・・特に点心類は手軽に早く食べられるという利点があり、飲茶レストランなどでは商売人のコミュニケーションの場として利用されてきたそうです。広東料理の中でも定番中の定番とされる飲茶・・・そんな飲茶を八王子市内で気軽に楽しみたいと、いざ思ってもなかなかお店が思い浮かばないのが現状ではないでしょうか。

ホテルなどに入っているレストランだと高級感に溢れて、ゆっくりと楽しめるのですが、お値段の方が高くなってしまいます。また食べ放題のお店に足を運んだとしても、実際にはそんなには食べらないのが実情です。飲茶を楽しめるお店に行って、程良くいろんな種類の飲茶を食べたい・・・でも、胃袋にも限界があるので、少量でいろいろ楽しめてリーズナブルな飲茶のお店でゆっくりと食事を楽しみたいと思う方に、オススメのお店をご紹介したいと思います。


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JR八王子駅南口orJR西八王子駅南口から、ともに徒歩20分程でしょうか。八王子花火大会の場所としても知られ、桜の名所としても知られている富士森公園の前にお店を構えている『中国料理 海苑』・・・代官山にあった店舗を昨年末に閉め、現在は今回ご紹介する『中国料理 海苑』と京王高尾線・山田駅近くに『鮨処 海えん(当ブログ紹介記事)』の店舗を構え、その他にケータリングを中心に展開されている『海苑』ですが、八王子の地で長きに渡って・・・本格派の中国料理を楽しめるお店として親しまれ続けています。

メインのレストランから個室、団体のお客さんにも対応できる大広間など、様々なシチュエーションの雰囲気の中で中華料理を楽しめるようになっている『海苑』・・・メニューも豊富で、単品メニューから各種コース料理などが揃えられています(メニューは『お店のHP』 に掲載されていますので、詳しくはそちらで確認してみて下さい)、今回は4月から新しくなった飲茶ランチ(1544円(1人当たりの価格です)、11:30~15:00、2名からの注文、三種前菜盛り合せ、芝海老と季節野菜の炒め、揚州名物変り肉まんじゅう、水晶蒸し餃子、香港シューマイ、特製焼き餃子、腸詰入り揚げまんじゅう、蟹とレタスのチャーハン、日替わりスープ、本日のプリン)を楽しみに訪れたので、ご紹介したいと思います。


三種前菜盛り合せ

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いろんな味を少しずつ楽しめるのが、前菜盛り合わせの魅力でもあり、良さでもありですが、この価格帯で前菜を楽しめるのはある意味、有難く感じてしまうほどです。1544円という価格で、前菜からデザートまで10品も楽しめる『海苑』の飲茶ランチ・・・コリコリとした食感が心地よいクラゲ、大根とニンジンの程よい酸味と甘さのバランス、そして、この三種の前菜盛り合せの中でもオススメなのが豚肉の冷菜です。豚もも肉の塩づけハムですが、酒の肴として楽しむにはピッタリの味ですし、肉の旨さを味わい深く楽しむことができます。口に入れれば、とろけるような味わいが広がる豚肉の冷菜・・・1枚だけしか出ないのは、ちょっと残念ですが、前菜から楽しみが増すランチメニューとなっています。


芝海老と季節野菜の炒め

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甘くて、ぷりぷりとした食感が美味しい芝海老がたっぷりと入っている『芝海老と季節野菜の炒め』・・・料理全体に言えることですが、非常にバランスよく味付けがされています。旬の芝海老、ほろ苦さが美味しい菜花、シャキシャキとしたネギの食感、歯応えを感じる本しめじを火の通りかたが違うためか、芝海老と野菜類を別々に火を通されて作られている『芝海老と季節野菜の炒め』・・・思わず、ご飯とビールが欲しくなってしまう1品です。


揚州名物変り肉まんじゅう、水晶蒸し餃子、香港シューマイ

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三種前菜盛り合せ、芝海老と季節野菜の炒めを楽しんだ後に登場してくるのが蒸された点心3品です(揚州名物変り肉まんじゅう、水晶蒸し餃子、香港シューマイ)、香港や広州の点心では脇役にしか過ぎない肉まんじゅうは、揚州においては完全に主役の1品として親しまれいるそうです。揚州の肉まんじゅうは、その店その店の伝統の皮で包んだ逸品ぞろいで、皮自体の味も各店が競っていて、そうしたなかで味が切磋琢磨されてきているのです。日本で食べる肉まんのように肉が多いとかピリッと辛味が効いているとか、そんなレベルで競争しているのではなく、肉まんじゅう自体の皮のほんのりした甘さや、三丁包の餡の隠し味をどうするかといったレベルで、その店の伝統を守りつつ、お客さんの嗜好の変化に対応してきているそうです。

鶏、豚とタケノコを賽の目切りにして餡にした肉まんじゅうで、滋養強壮にも良いとされている揚州名物です。皮の美味しさと優しい甘みやふっくら感を楽しめる揚州名物変り肉まんじゅう・・・1つ味わうと、また1つ食べたくなってしまう肉まんじゅうです。

モチッとした皮に包まれている水晶蒸し餃子は、ひと口味わってみると、まるで、小龍包を味わっているかのような肉汁が溢れてくるほどです。そして、肉がみっしりと詰まった香港シューマイは1個でも食べ応え十分・・・肉の旨味をギュギュッと包み込まれた美味しさはたまりません。



腸詰入り揚げまんじゅう、特製焼き餃子

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腸詰などが入った具材を包みこみ、 表面を香ばしくカリッと揚げられた『海苑』の腸詰入り揚げまんじゅう・・・白ゴマの風味と食感、皮のカリカリ感、そして、具材の旨味が詰まった美味しさが一体となって味わい深く楽しめる、揚げまんじゅうとなっています。醤油、辛子をつけて味わうことで、より旨味を増した揚げまんじゅうを楽しむことができます。

肉とニラが程良く混ぜ合わせられた特製焼き餃子・・・この餃子も上記の水晶蒸し餃子と同様に、噛みしめるほどに肉汁が溢れ出してくるほど肉の旨味を詰め込まれた美味しさが楽しめるようになっています。



蟹とレタスのチャーハン

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レタスのみずみずしさ、シャキシャキとした食感でさわやかな味わいが楽しめる蟹とレタスのチャーハン・・・薄からず、濃からず、丁度よく味付けられたチャーハンはパラパラと炒められ、あっさり、さっぱりと、ぱくぱくと食べられてしまいます。1つ1つずつ、ゆっくりと楽しむことができる飲茶ランチ、ご飯ものがあると、満足感も違うものです。


日替わりスープ

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今回の日替わりスープは中華コーン玉子スープでした。コーンの風味と程良い甘味、卵のふわとろとした美味しさを中華出汁でたっぷりと楽しめるスープとなっています。スープに浮いている玉子が花のようにふわりと開いている
ように感じる『海苑』の中華スープ・・・玉子のふんわり感とコーンの甘味、中華出汁の美味しさが詰まった中華コーン玉子スープ・・・スープですが、お腹に程良くたまる1品となっています。



本日のプリン

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今回のプリンは苺プリンでした。ババロアのようなプルッとした食感を楽しめる苺プリン・・・苺の果肉が適度に混ぜ合わせられているので、風味豊かに味わえることができるプリンでした。口直しになる、さっぱりとした1品・・・お皿も冷され・・・食後に楽しめるデザートは満足感をより満たしてくれるものがあります。


飲茶にはジャスミン茶orプーアル茶を・・・

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『海苑』ではジャスミン茶をはじめ、プーアル茶のお茶が用意されています。他の中華料理を楽しむ際にはもちろんのことですが、特に飲茶は様々な味の点心を楽しむものなので、できれば油分を取り除き、口の中をさっぱりとさせてくれるジャスミン茶orプーアル茶を楽しみたいところです。そんな、お茶をたっぷりと楽しむできる『海苑』・・・味わい深い中華料理だけでなく、お茶を楽しめるもの魅力のお店ではないでしょうか。

1品1品、味付けもよく・・・広々とした店内でゆっくりと食事を楽しむことができる『中国料理 海苑』・・・メインのレストランをはじめ、個室、大広間など、様々なシチュエーションにも対応することができ、そして好みに合わせて1品料理から各種コース料理などが揃えられているなど、1人で、友人で、家族で、そして会合、法事など、いろんな目的に応じて使い分けができる中華料理のお店です。雰囲気がある空間の中で楽しめる中華料理はより味わい深さを楽しむことができると思います。富士森公園を散策して後に立ち寄れることができますし、家族でゆっくりと本格派の中華料理を堪能されてみては如何でしょうか(個人的な意見ですが、そろそろ外観を塗装し、店内の天井補修、トイレなどの改装をされた方がいいのではと感じました。せっかくの味付けが美味しい中華料理のお店なので、老朽化している建物の劣化部分がよく見えてしまうところがちょっと残念な感じでしょうか)、味付けもよく素材の旨味を引き出した美味しさが楽しめる『海苑』・・・次回は1品料理を含め、コース料理も堪能してみたいと思っています。


中国料理 海苑(HP)
住所:東京都八王子市台町3-3-5
電話番号 042-622-6241
営業時間
平日・ランチ 11:30~14:30(LO14:00)
平日・ディナー 17:30~22:00(LO21:00)
土曜日、日曜日、祝日 11:30~22:00
*個室の場合はサービス料10%がかかります
定休日 無休
駐車場 あり
最寄り駅 JR八王子駅南口から徒歩20分程、JR西八王子駅南口から徒歩20分程です






テーマ:中華料理 - ジャンル:グルメ

  1. 2014/04/21(月) 22:27:43|
  2. 中華
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Cafe Amnos(カフェ アムノス)

日々、時間に追われる生活・・・だからこそ、シンプルに大切にしたくなる自分の時間・・・そんな時間をナチュラルにゆっくりとくつろげ、ふらっと立ち寄れるような・・・心も体も優しくなれるカフェが身近に存在すると、時間さえあればいつでも行きたくなってしまうものです。優しいくつろげる時間や気持ちが自然と和める空間がカフェにあると思います。ここにくれば、気持ちをリセットすることができ、飾ることなく素顔の自分になれる静かな場所が出迎えてくれて・・・本を読みたい時や、友人とおしゃべりしたいときも、なんにもしたくないときでも、思い思いの時間を過ごすことができます。

今回は、そんな心がほっと和み、とってもくつろげる1軒のカフェをご紹介したいと思います。お店に入る建物の入口に看板がありますが、とくに目立つ看板もなく、ともすると、見逃してしまいそうな木造の建物の2階にカフェを新しくオープンした『Cafe Amnos(カフェ アムノス)』・・・1階に店舗を構えている『ラーメンエース(当ブログ紹介記事)』の店主さんの奥様が2階のスペースをカフェに改装してオープンされたお店です。


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最近は店主さんひとりで切り盛りされている小さくてお洒落で、可愛らしいカフェが増えてきているように・・・オーナーさんの世界観で満たされている空間は小さくても安心できる場所のようにも感じます。車の往来が多い『かすみ学園通り』沿いに佇む1軒のカフェ『Cafe Amnos(カフェ アムノス)』・・・建物の横にある階段を2階へと上がっていくと、壁塗りから床や天井の梁など、木肌の温もりにみちた世界が広がり、優しい空気に包まれた癒しのスペースが出迎えてくれます。

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お洒落な木製のドアを開けて店内に1歩足を踏み入れてみると・・・店内と階段を繋ぐ小さな廊下の存在が何とも良い空間を生み出してくれています。階段を上り、カフェスペースへと繋がる廊下は最初に見るカフェの一部分だとも言えます。なかなか手を付けるところまで行き届かない部分ではありますが、廊下を魅力的にデコレートすることで、そのお店の存在価値を高めているように感じます。これも店主さんのセンスの良さがあるからこそ・・・扉から直接、店内に入ることなく、外の喧騒と1つの間を造っていることで、より心地よい空気感を感じることができるはずです。

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温もりを感じる居心地抜群のカフェ『Cafe Amnos(カフェ アムノス)』・・・店名の『Amnos(アムノス)』はギルシャ語で『仔羊』の意味だそうです。ゆったりとした時間の流れるカフェは、座り心地抜群の木製椅子や、白を基調とした店内の雰囲気、落ち着いた時間を過ごせるよう工夫されたカウンターなど、訪れた人への心遣いを随所に感じられることができます。季節の野菜を使ったスイーツメニューや、こだわりのコーヒー、ドリンク類をいただきながら、居心地の良さを実感して過ごせる空間が広がっています。

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心がホクッと満たされる優しい時間に包まれている『Cafe Amnos』・・・ふと、店内を見渡してみると、お洒落な雑貨や可愛らしいカップ、お皿や、温かみのある木製のイス、テーブルなど、個性的なものをあちこちに発見することができます。また、天井を見上げてみると、カフェのシンボル的な存在でもある『翼の折れたエンジェル』が温かい眼差しで店内を見守ってくれています。木の温かみのに包まれた店内・・・まるで、絵本のページを繰るように、それをひとつずつ眺めていくのも楽しいひとときなのではないでしょうか。心が満たされる場所『Cafe Amnos』・・・ここのカフェを訪れれば、ゆったりとした時間を過ごせ、きっと小さなトキメキを持ち帰ることができるはずです。

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体に優しいドリンクは、とっておきのご褒美・・・そんな言葉がふっと頭の中に思い浮かんでしまうなメニューが楽しめるようになっている『Cafe Amnos』・・・ここは時間がゆっくりと流れる、そんな小さなカフェ・・・そして、キッチンに立つのは、笑顔が素敵なオーナーさん・・・作り手の顔が見える、安心感&心地よさを過ごせるカフェとなっています。注文を受けてから丁寧に淹れられる1杯1杯からは、こだわりの美味しいものを届けたいというオーナーさんの真摯な気持ちが伝わってくるほどです。そんな『Cafe Amnos』で楽しめるカフェメニューをご紹介したいと思います。

『Cafe Amnos(カフェ アムノス)』のメニュー・・・
ハーブティー(ポットサービス・各620円)・・・
花粉症・・・ネトル、ペパーミント、アイブライト、エルダーフラワー
風邪予防・・・エキナセア、カモミール、リンデン、レモンバーム
美容・・・ヒース、ハイビスカス、ローズヒップ
リフレッシュ・・・オレンジピール、オレンジフラワー、レモングラス
リラックス・・・セントジョーンズワート、レモンバーム、ラベンダー
新陳代謝・・・ルイボズ、カモミール、エルダーフラワー
緊張緩和・・・ラベンダー、リンデン、レモンバーム
アンチエイジング・・・カモミール、ルイボス、ローズ
貧血・・・ネトル、ローズヒップ
高血圧・・・ルイボス、レモンバーム、カモミール
様々なハーブティーが揃えられている『Cafe Amnos』、その日体調や自身に合ったものなどを選んで楽しめるようになっています。また、オリジナルブレンドにもできるそうなので、店主さんに相談してから選ばれても良いのではないでしょうか。

ブラック&フレーバーティー(ポットサービス・各620円)・・・
デカフェティー(ローカフェイン)、アッサム(カフェインを含みます)、ダージリン(カフェインを含みます)、ブラックチェリーティー(カフェインを含みます)、バナナティー(カフェインを含みます)、アールグレイ(カフェインを含みます)、マサラチャイ(カップ、牛乳or豆乳・420円)となっています。

コーヒー・・・
デカフェコーヒー(カップ、ノンカフェイン・420円)、大麦コーヒー(カップ、ノンカフェイン・320円)、デカフェ カフェオレ(カップ、牛乳or豆乳・480円)、大麦カフェオレ(カップ、牛乳or豆乳・380円)となっています。

ベーグル、スイーツメニュー・・・
豆乳のパンナコッタ(250円)、そば粉のシフォンケーキ(380円)、ベーグル(全粒粉・クリームとチーズなど・250円~)などとなっています(季節などによってメニューの変更などがあると思います)



デカフェ カフェオレ(豆乳・480円)

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牛乳か豆乳を選べることができる『デカフェ カフェオレ』・・・きめ細かな泡々がモコモコとしているカフェオレです。繊細な泡がなめらかな口あたりだけでなく、気持ちまで優しくしてくれる『Cafe Amnos』の『デカフェ カフェオレ』・・・フワフワな泡がカップにこんもりとのっていて、飲むと泡がきめ細かくてスーッと口の中から消えていくほどです。

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時間が経っても泡がなかなかなくなりません。このアワアワ感は今まで八王子市内で楽しんだカフェ、喫茶店の中でも八王子イチかも知れません(このきめこまかさは硬貨を上にのせても、カフェオレの中に消えることなく、泡の弾力感に支えられるはずだと思います。それほど、この泡々感は素晴らしいと思います)、こだわりの焙煎方法で香りも味わいも高めたコーヒーに、豆乳を加えた『デカフェ カフェオレ』・・・まず、砂糖を入れずにひと口飲んでみると、豆乳のほのかな甘さが全体を整え、優しいまろやかな風味が口いっぱいに広がってくるカフェオレとなっています。

コーヒーはカロリーがほとんどありませんし、豆乳を使用することにより、コレステロールゼロで楽しめる豆乳カフェオレ・・・まったりとした味わいの中に豆乳の栄養成分でもあるイソフラボンが含まれたカフェオレをたっぷりと楽しむことができるオススメの1杯です。是非、この泡々感を実感するために・・・『Cafe Amnos』の店内でまったりと楽しんで欲しいです。



そば粉のシフォンケーキ(380円)

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そば粉を使って焼き上げられたシフォンケーキです。ふんわりシフォンにそば粉の香りが素朴でどこか懐かしい風味を楽しめ、甘さ控えめで上品な味わいが特徴のそば粉のシフォンケーキ・・・そばに含まれているルチンは血液サラサラ、美容と健康によいと言われていますし、動脈硬化など成人病予防にも効果があると言われています。美味しいスイーツを食べて、健康にもよい『Cafe Amnos』の『そば粉のシフォンケーキ』・・・ひと口含めば、優しい甘さに包まれること間違いなしの・・・オススメのシフォンケーキです。

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安全であること、安心であること、そして何より本当に美味しいということを大切に、店主さんが自ら選び、こだわり抜かれた材料をベースに自然であることにこだわって1台ずつ手作りで心をこめて焼かれているシフォンケーキです。ふわふわでしっとり、そして弾力のある食感に加え、そばの風味がほのかに香る『そば粉のシフォンケーキ』・・・ふんわりとした食感と優しい甘さがクセになるシフォンケーキです。

こころもからだも優しくなれる素敵なカフェ時間・・・毎日でも行きたいカフェだからこそ、からだに優しいカフェがいいものです。美味しくて心を癒してくれるドンリク類や優しい甘さに心が思わず、ホクッとさせてくれるスイーツは、気持ちだって優しくしてくれるものがあります。天候が良くても、悪くても、ドアの向こうに・・・素敵な時間が待っている『Cafe Amnos(カフェ アムノス)』のカフェ時間・・・心地よい空間やセンスの良いテーブル、イス、家具や雑貨類などが調和し、いろんなものたちが、みんなが来るのを待っているように感じてきます。そんなナチュラルに優しいくつろぎの時間を過ごせる『Cafe Amnos(カフェ アムノス)』・・・いつ、訪れても優しい時間が流れるカフェ日和を楽しむことができます。

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ラーメンエースでお腹を満たし、その食後に訪れるも良し、焼きたてのベーグルや体に優しいスイーツを味わうもの良し、読みかけの本を持ってカフェタイムを楽しむの良しと・・・いろいろなタイプの人たちが思い思いにくつろげる自由な空気が魅力の『Cafe Amnos(カフェ アムノス)』・・・いつ来てもポカポカと温かい気持ちにさせてくれるお店です。

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何かと便利な駅前よりも、いつもより少し離れたカフェには、いろんな魅力が詰まっているように感じます。高層ビルなどが建ち並ぶ八王子駅界隈の眺めも、ちょっと離れれば、いつしか緑豊かな景色へと塗りかえられて、目的地に着くまでに日常をリセットできるのも心地よく感じてきます。人の往来が多い通りを抜け、昔ながらの商店街を通り、子供たちが元気に遊ぶ公園や家族が手を繋いで歩いている、そんな、ほほえましい住宅街を歩けば、そこには住む人たちの暮らしのリズムを感じて、ほのぼのとした気持ちにさせてくれます。

そんな温かい気持ちをふと思い起こさせてくれる『Cafe Amnos(カフェ アムノス)』・・・心と体に優しいドンリク類で体を労ったり、ここにしかない優しくて温かい時間で癒されたり、落ち着いた空間に囲まれて過ごす時間が心を豊かにしてくれます。そんな自然体の自分に戻れる場所『Cafe Amnos(カフェ アムノス)』・・・繰り返しみたいな毎日だけど、今日と明日は違う日・・・日常の忙しい時間をしばし忘れて・・・心と体を休めに訪れてみては如何でしょうか。自分も近いうちに、今回は完売してしまっていた焼きたてのベーグルを味わいに足を運びたいと思っています。



Cafe Amnos(カフェ アムノス)(HP)
住所:東京都八王子市中野町2686-11-2F
電話番号 非公開
営業時間 11:30~19:00(LO19:00)
定休日 日曜日、第4土曜日、祝日
駐車場 あり(ラーメンエースの駐車場と兼用、店舗から歩いて3分ほどの犬目学生マンション横にあります)
最寄り駅 京王八王子駅orJR八王子駅北口からバス便があります(京王八王子駅orJR八王子駅北口から工学院大学行きバスに乗車し、バス停・中野市民センターで下車後すぐです)







テーマ:cafe - ジャンル:グルメ

  1. 2014/04/20(日) 19:53:42|
  2. カフェ
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すずや

八王子市内の中心を横切っている甲州街道、日々、多くの人が行き交い、車の往来が多い大きな通りですが、甲州街道の沿道沿いには古くから続く商店が建ち並び、八王子の街の発展を支えてきた通りでもあります。特に横山町から八日町にかけての地域は江戸時代から栄えた八王子の中心街として、今もなお沿道には昔ながらの佇まいを見せる商店が数多く残されています。八王子十五宿のうち本宿とよばれた横山宿・・・八王子の街が甲州道中の宿場を中心に発展してきたことを物語っているかのように、歩道にはアーケードが残っているなど、所々に昔懐かしい商店街の風情を漂わせてくれています。

そんな情緒溢れるような、古くから続く商店や近代的なビルが軒を連ねれている横山町には、都会的雰囲気の中にも安心できるような落ち着きのある1軒のお蕎麦屋さんが暖簾を構えています。今回ご紹介する『すずや』は当主がこの街に暖簾を出してから、長きに渡って親しまれ続けているお蕎麦屋さんです。市街地開発以前は、企業で勤める方の昼食や夜食の出前で随分と忙しくしたそうですが、現在は近所の方や常連さんが寄り合って、ワイワイガヤガヤする憩いの場所のようになっているお蕎麦屋さんです。


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JR八王子駅北口からユーロードへ、ドンキホーテの角を甲州街道・横山町交差点方面へと歩いていくと左手に『すずや』の暖簾が見えてきます。暖簾をくぐると、外観と同様に昔ながらの雰囲気を醸し出している空間が目の前に広がってきます。テーブル席に右手奥に小上がりの座席と和の風情感に包まれている『すずや』の店内・・・お店の方がにこやかに迎えてくれ、良く通る声で調理場に注文を通しているのを心地よく感じてくるほどです。

昼時ともなると全ての座席が埋まってしまうほど、多くの人から親しまれ続けている『すずや』・・・常連さんが多いこともあってか、最近の町内の出来事や商店街の行事などを後先の順序無く話し始める声が聞こえてきます。そして、座敷に上がったお馴染みさんが、合いの手を入れるように自然に話に入ってくる・・・どこか下町風情を感じさせてくれるお蕎麦屋さんでは、お客さん同士の間に垣根が無いように感じます。そんな家庭的で温かみのあるお蕎麦屋さん『すずや』で味わえるメニューをご紹介したいと思います。


そば・うどんメニュー・・・
もりそば(530円)、かけそば(530円)、大もり(680円)、きつね(630円)、たぬき(580円)、ざるそば(630円)、大ざる(780円)、月見(680円)、玉子とじ(680円)、おかめ(730円)、あんかけ(730円)、かき玉(730円)、鳥南ばん(730円)、鴨南ばん(930円)、鴨せいろ(930円)、カレーせいろ(750円)、カレー南ばん(750円)、天ぷらそば(900円)、上天ぷらそば(1200円)、天とじ(1000円)、おかめとじ(880円)、親子南ばん(880円)、なべ焼きうどん(950円)、力うどん(830円)、天ざる(1150円)、とろろ(780円)、なめこおろしそば(780円)、山かけ(780円)、山菜(730円)、すきやきうどん(950円)、けんちんうどん(830円)、みそ煮込(880円)となっています。
*大盛りはプラス150円増しとなっています。また、お蕎麦とカツ丼などがセットになったメニューも揃えられています。

ご飯物メニュー・・・
ライス(250円)、チャーハン(750円)、中華丼(800円)、玉子丼(680円)、カレーライス(750円)、カツカレー(1000円)、親子丼(780円)、カツ丼(780円)、牛丼(780円)、天丼(1100円)、上天丼(1400円)となっています。
*大盛りはプラス150円増しとなっています。

中華そばメニュー・・・
ラーメン(600円)、タンメン(750円)、もやし(750円)、チャーシューメン(900円)、五目そば(800円)となっています。
*大盛りはプラス150円増しとなっています。

季節物メニュー・・・
冷し中華(850円)、ひやむぎ(830円)、冷したぬき(780円)、冷しきつね(830円)、スタミナうどん(980円)となっています。
*大盛りはプラス150円増しとなっています。

おつまみメニュー・・・
さつま揚げ(320円)、肉じゃが(370円)、いかと里芋の田舎煮(420円)、三色でんがく(420円)、もつ煮込み(420円)、鴨一口串カツ(520円)、おでん(520円)、板わさ(620円)、天ぷら盛合せ(1350円)、お新香(550円)、冷奴(370円)となっています。

飲み物メニュー・・・
ビール(570円)、そば処 冷酒(520円)、清酒(420円)、そば焼酎粋喬(グラス・520円、ボトル・2600円)、コカコーラ(250円)、オレンジ(250円)、三ツ矢サイダー(250円)となっています。



カツ丼(780円)

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ときどき食べたくなるものがあります。それは『カツ丼』!!しかもお蕎麦屋さんのカツ丼を妙に食べたくなる時があります。熱々のご飯の上に、煮込まれながらも、ふんわりとした玉子に包まれた脂身の多いチープめのトンカツが、熱々の出汁に包まれ・・・ふりかけられた青海苔の香りがふわっとアクセントになっている『カツ丼』を楽しむことができます。

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牛丼、豚丼、親子丼、天丼、うな丼、その他の丼もの・・・どの丼物を選んでもお腹を満足にさせてくれる丼物ですが、ボリューム感と食べたぁ~っと満足感を得られる丼物の王様と言えば、やっぱりカツ丼ではないでしょうか。アチチッ、口いっぱいに頬張ると口の中が火傷しそうです。それほど熱々の出汁と玉子でとじられた『すずや』のカツ丼・・・そのカツ丼を口を半開きにして風を送り込みながらハフハフと頬張っていきます。パン粉をつけて油で揚げたカツ・・・脂身を含んだ豚肉・・・・その豚肉を支えているかのように存在感を放っているタマネギ・・・玉子がたっぷりと使われ・・・お蕎麦屋さんだからこそ味わえる丁寧に取られた、たっぷりの出汁・・・やや濃いめ、やや甘めの味付け・・・ガッツリと味わえる・・・と何拍子も揃えながらも、懐かしさ&定番の美味しさを楽しめる『カツ丼』となっています。

 
鴨せいろ(930円)

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色白の蕎麦色をしている『すずや』の蕎麦・・・太さは普通で盛り方も良い感じです。蕎麦を嗜むのであれば満足できる量ではないでしょうか。箸でつまんで、そのまますすり込み・・・蕎麦猪口に取らず、そばの山から直接すすりこむので、最初の一すすりでは蕎麦全部が口に入らきらずに、二すすり、三すすりでやっと口に納まります。一すすりで、ズッズズー、蕎麦の香りがほんのりと鼻先にくる感じでしょうか。二すすりでズズ、蕎麦の香りが唇と歯の間に入り込んできます。三すすりでズズー・・ズバッと、蕎麦の香りが口の中に広がってきます。

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先ずは前歯で噛み込みるとんで、プルッと震える感じを残しながらすっと切れる・・・絶妙の茹で加減・・・次は奥歯で噛み潰す、ザクザクの快い感触が歯に応えてきます。喉を通して早く飲み込んで味わっていきたいところですが、じっくり味を確かめるように、いつもの3倍ほど噛んでみると・・・ほのかに甘みが増してくるような味わいが口の中で感じてきます。

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見るからに鴨の旨味エキス&ネギの風味がしみ込んでいるのが分かるつけ汁・・・二箸目からは、三分の一ほどを汁につけてすすり込んでいきますが、やっぱり、汁をつけた方が美味しいので、濃いめに仕上げられた鴨汁につけていくと、蕎麦の風味と出汁の旨さがマッチして味わい深く食を楽しむことができ・・・程良く噛みしめると、蕎麦がなめらかに喉を通過していきます。

箸で蕎麦をつまむ、蕎麦猪口にそばの先端を入れて汁に浸す、箸を2回ほど上下させる、口に運ぶ、大きく吸い込む、前歯で噛みこむ、奥歯で噛み潰す、のどに送る、飲み込む・・・これをひたすら繰り返すと、蕎麦は跡形も無く消え去っていってしまいます。


『上がったよ!』の声が調理場からかかると、お店の方が『お待ちどう様!』と言いながら一品ずつ運んでくれる『すずや』・・・

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日々、発展していく街中にあって、昔ながらの雰囲気を残し、どこか下町風情を感じられる『すずや』・・・どうしても人が多く集まる市街地ではチェーン店などのお店の出店が相次ぎ、時代の流れなのか、古くから暖簾を守り続けてきたお店が少しずつ消えていっているのが現状です(後継者問題やそれぞれの理由があると思いますが・・・)、そんなチェーン店や様々なお店が競合している中で、いつ、訪れても、たくさんの人で賑わいを見せている『すずや』・・・JR八王子駅、京王八王子駅周辺では今や貴重なお蕎麦屋さんではないでしょうか。多くの人から親しまれ続けている優しい味わい・・・どのメニューを食べても、ほっと心が安らぐような気持ちにさせてくれるお店です。是非、八王子駅周辺で買い物や仕事の合間に立ち寄ってみては如何でしょうか。


すずや
住所:東京都八王子市横山町9-21
電話番号 042-642-5041
営業時間 11:00~17:30
定休日 水曜日
駐車場 なし(近隣にコインパーキングがあります)
最寄り駅 JR八王子駅北口から徒歩7、8分程です







テーマ:蕎麦 - ジャンル:グルメ

  1. 2014/04/17(木) 21:53:13|
  2. 蕎麦
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定食 ケンちゃん

市役所や公共施設がある場所や、大学など多くの若者が集う場所では、安くて美味しい定食屋さんや中華料理、お蕎麦屋さんが存在するものです。その中でも、ふらっと気軽に立ち寄れて、リーズナブルに・・・そして満腹感・・・ちょっと贅沢を言って栄養バランスの良さなどを楽しめる定食屋さんがあるとつい立ち寄ってみたくなります。今回は定番の定食メニューから、パンチの効いた定食まで、財布に優しい定食を楽しむことができる1軒の定食屋さんをご紹介したいと思います。

JR西八王子駅から徒歩17、8分程でしょうか。八王子市役所から程近い場所にお店を構えている『定食 ケンちゃん』・・・昔ながらの風情ある定食屋さんといった店構えをしていますが、リーズナルな定食メニューや店主さん自ら採集してくる『山菜』や『きのこ』の各料理などを楽しみに遠方からもお客さんが足を運ぶお店として親しまれている定食屋さんです。


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店内に入ってみると・・・いかにも街の定食屋さんという雰囲気が広がっている『定食 ケンちゃん』・・・ゆっくりと腰を落ち着かせて定食などを楽しめそうなテーブル席、1人でも気軽に食事を味わえるカウンター席、そして大人数にも対応できるお座敷席などが設けられている『定食 ケンちゃん』・・・とっても家庭的で温かみを感じられる店主さんご夫婦が出迎えてくれるお店です。

人情味溢れる店内・・・まるで我が家で味わっているかのような居心地の良さ・・・そんな家庭の延長線上にあるような雰囲気の中で楽しめる料理の数々・・・様々な定食メニューをはじめ、ご飯やお酒にぴったりと合うメニューが揃えられている『定食 ケンちゃん』・・・ここで、メインでもある定食メニューをご紹介したいと思います。


定食メニュー・・・
特製カツ丼(756円)、コロッケ定食(540円)、あじコロ定食(594円)、メンコロ定食(594円)、あじフライ定食(648円)、あじメン定食(648円)、メンチ定食(648円)、焼き魚定食(648円)、ハンバーグ定食(702円)、しょうが焼き定食(756円)、焼肉定食(756円)、ロースカツ定食(1080円)、刺身定食(1080円)、エビフライ定食(1620円)、まぐろの刺身定食(864円)、まぐろの山かけ定食(864円)、チキンカツ定食(864円)、カニクリームコロッケ定食(702円)となっています。
*また、上記の定食メニュー以外にもご飯やお酒に合う1品料理や各種アルコールが揃えられています。



あじフライ定食(648円)

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540円で食べられるコロッケ定食から、揚げたてのエビフライ定食(1620円)までと幅広い定食メニューが楽しめるようになっている『定食 ケンちゃん』・・・上記の明記したメニュー以外にもチャーハンなどもあり、和洋中の定番となるメニューが揃えられているので、毎日訪れても、日替わりでいろいろと楽しめるラインナップとなっています。今回はその中からサクサク、カリカリとした食感を味わえる『あじフライ定食』をお願いすることにしました。

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あじフライのサックリ感と身のフワフワ感・・・絶妙な旨味を楽しめる逸品です。身のふわっとした味わいに至福のひと時を感じることができる『定食 ケンちゃん』の『あじフライ』・・・刺身や寿司で味わうアジとは違った美味しさを楽しめます。まるで、羽毛ぶとんに包まれたような柔らかい食感ともでも言うべきでしょうか。いつも食べているアジフライがせんべい布団だとしたら、これはまさに超極上の羽毛ぶとん、そんな、ふわふわとした『あじフライ』を楽しめます。

ぷっくりと肉厚な『あじフライ』・・・さばいたアジをまず冷水に通して身を引き締めているというアジは味わいが凝縮していて、口に入れた瞬間、おおっ!!っと感じるほど・・・サクッ、カリッとした衣、身のふっくら感を堪能できる『あじフライ』にソースor醤油をたらしてガブッと頂けば、ざくぅぅぅっという心地よい音とともに口内に広がるアジの旨みに納得する事間違いなしです。


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ライス大盛り(プラス108円)・・・美味しいおかずだとご飯の進み具合が早くなってしまいます。旨い料理にはライス大盛りがぴったりです。

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青海苔の味噌汁とお新香・・・生青海苔を使った、生青海苔の香りをたっぷりと楽しめる味噌汁です。磯の香りが鼻腔から抜けるよな強い香りは生青海苔ならではの香りで、海の情景が広がるような心地よい香りが楽しめます(青海苔たっぷりというところが嬉しく感じます)


マグロのカマ焼き(540円)

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いろいろとご飯のおかずになる1品メニューが掲げられている『定食 ケンちゃん』・・・メニューを見ていたら、何かご飯のおかずに食べたくなってしまい、迷っていたら(どの1品料理も魅力なるものを感じたので、どれにしようか迷ってしまうほどでした)、マグロのカマ焼きがありますよっと勧めてくれたので、お願いすることにしました。そして、注文したマグロのカマ焼きが目の前に置かれると、まず、その焼き具合の良さ、そして香ばしい匂いが何とも言えず・・・食欲をかきたててくれる1品となっています。

大きい、美味しい、安いの3拍子そろった『マグロのカマ焼き』・・・レモンを搾り、醤油をかけて、箸でつついてみると身がホロホロと取れるほど柔らかい食感とマグロの脂が焼くことによって得られる香ばしい風味を口の中で奏でてくきます。脂ののりも良く、分厚いカマが丁寧に中までちゃんと火が通って、濃厚な旨味がとっても美味しいです。以前、築地市場の近くで食べた絶品のマグロのカマ焼きを思い出したくらいです。マグロの脂の旨味、柔らかい食感を堪能できるオススメの1品です。



山のきのこ天ぷら(888円)

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店主さん自ら山で収穫してきた山のきのこを天ぷらで楽しむことができるオススメ1品です。お酒はもちろんのこと、ご飯のおかずとしても楽しめる『山のきのこ天ぷら』・・・今回はウラベニホテイシメジとアブラシメジモドキの2種類を天ぷらにしてくれました。

ウラベニホテイシメジ・・・ボリューム感があり、歯切れのよさが楽しめるキノコで、油炒めや天ぷら、醤油を使った味付けでより美味しく楽しめるキノコだそうです。身を裂いて、天ぷらで揚げられたウラベニホテイシメジ、食感はエリンギに近い感じでしょうか。天然塩をつけて味わっていくのですが、塩の旨味がウラベニホテイシメジの美味しさを引き出し、味わい深く楽しむことができます。またレモンをかけて味って美味しいので、是非、試してみて下さい。ビールの肴にピッタリの1品、ウラベニホテイシメジの天ぷら・・・ホロリと感じるほろ苦さと歯応えがたまらない1品です。

アブラシメジモドキ・・・なかなか数が少ないキノコだそうです。舌触りが良く、癖のない優しい味が楽しめるアブラシメジモドキ、天ぷらにすることによって歯応えのある食感が得られます。そして、この天ぷらも天然塩で味わうことで、旨味を増し、噛みしめるごとに美味しさが口の中に広がってくる1品となっています。


サントリーモルツ生ビール(グラス・356円)

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浅川、南浅川をジョギングし、ひと汗掻いた後に頂く1杯は格別に感じます。そして『定食 ケンちゃん』は定食屋以外にもオススメなのが、このサントリーモルツ生ビールです(ビール以外にも自家製の梅酒もオススメです)、何を隠そう、『定食 ケンちゃん』は『樽生達人の店 ゴールド店』なんです。

現在は『樽生達人の店』というノボリも多く見受けられるようになりましたが、『樽生達人の店』というのは、美味しい生ビールを提供する店をサントリーが認定する制度です。そもそもザ・プレミアム・モルツは割高なビールなので、ちょっと気の利いたお店にしか置いていないような気もします。その中でも『樽生達人の店』は特に美味しいビールを提供する店として認められた店ということです。そして、その樽生達人の店の中でも、樽生達人の店として5年以上に与えられる称号がゴールド店です(樽生達人店とは、『ザ・プレミアム・モルツ(樽生)のおいしさと美しさに徹底的にこだわり究極の状態で提供している』お店のことです。審査条件は非常に厳しく、『樽生三原則+こだわり2か条の厳守(HP)』に掲載されています)

上記のように、達人のお店には細かい規定があります。例えば1時間に1回炭酸ガス圧を測定するとか、超達人の講習を受けた人(胸にバッチをつけている)以外は生ビールを入れてはいけないとか(他にもいろいろとあります)、繁盛店であればあるほど達人の約束事を守るのは難しくなりますが、達人店の生ビールは泡がきめ細かく雑味が少ないから飲みやすくてグイグイいけてしまいます。


『樽生達人の店』は多くなってきたとはいえ、サントリー系の居酒屋の総数からするとものすごく低い割合にも感じます。『樽生達人の店』では抜き打ち検査とかもやるそうで、かなり厳しい審査が行われるらしいです。そして、生ビールにここまで力を入れるお店というのは、当然料理にもこだわっているものです。そういう意味も含めて『定食 ケンちゃん』は、外観は普通の定食屋さんに見えるかも知れませんが、店主さん自ら採集してくる山菜やきのこなど、こだわった逸品の料理を堪能することができます。是非、足を運んで・・・安くて美味しい定食とともに、店主さんオススメの山菜、きのこ料理を楽しんでみては如何でしょうか。


定食 ケンちゃん
住所:東京都八王子市元本郷町4-14-15
電話番号 042-625-6622
営業時間 
11:00~14:00
17:00~21:00(LO20:45)
日曜日、祝日は17:00~21:00(LO20:45)
定休日 水曜日
駐車場 あり(店舗裏にあります)
最寄り駅 JR中央線、西八王子駅から徒歩17、8分程です







テーマ:食堂 - ジャンル:グルメ

  1. 2014/04/13(日) 22:08:04|
  2. 洋食・定食
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八王子、多摩、たまに23区内、神奈川県内などの美味しいお店や逸品などを紹介していきたいと思っています。(たまにですが、ライフワークで楽しみながら走っているマラソン大会なども紹介していきたいと思っています!!)

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