たまはち日記

多摩、八王子の美味しいお店などや、日々、感じたことを紹介していきたいと思っています!!

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Les Deux Chats(レ・ドゥー・シャ)のガレット・デ・ロワ

クリスマスに『クリスマスケーキ』や『ブッシュ・ド・ノエル』がケーキ屋さんの店頭を飾ったように、新年が明けるとフランスのケーキ屋さんや焼き菓子屋さん、パン屋さんには『ガレット・デ・ロワ』と呼ばれるケーキが店頭に並ぶようになります。 そんな、フランスの新年では欠かすことができないお菓子『ガレット・デ・ロワ』ではありますが、最近では、日本でも浸透しはじめ、多くの方が楽しまれるようになってきています。

『ガレット・デ・ロワ』はアーモンドクリームが入ったパイ生地の焼き菓子でもありますが、キリストの公現祭の日(1月6日)をお祝いするお菓子で、フランスで『幸運をもたらす』と言い伝えられている焼き菓子です。そんな幸せを呼び込む『ガレット・デ・ロワ』の中には1つだけ、フェーブ(陶器でできたお人形など)が入っています。切り分けた『ガレット・デ・ロワ』からこのフェーブが出てきた人は、その日1日は王様(女王様)となり、みんなから祝福を受けるとされています。そんな家族や友人同士と年初めの運試しを楽しめる『ガレット・デ・ロワ』はパイとクレームダマンドという一見シンプルなお菓子でもありますが、その逸品には職人の技術と個性がはっきりと出るお菓子とも言われています。

そして『ガレット・デ・ロワ』ですが、以前は、元旦から10日までの限定品で販売されているお店もありましたが、ここ数年は、多くのスイーツ店や焼き菓子店をはじめ、パン屋さんでも1月中は販売されているお店も多くなり、年々、楽しむ方が多く見受けれるようになってきました。自分が住む八王子市内、また多摩地域内でも様々なお店で取り扱うようになってきた『ガレット・デ・ロワ』ですが、自分もどこかのお店の『ガレット・デ・ロワ』を味わいたいと思い、今回、頭の中に真っ先に思い浮かんだのが、以前、当ブログでご紹介させて頂いた『フランス焼き菓子 Les Deux Chats(レ・ドゥー・シャ)(当ブログ紹介記事)』さんの『ガレット・デ・ロワ』でした。


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華やかで凝った構成のフランス菓子も素敵ですが、バターや粉の風味が作り出す素朴で味わい深いフランス菓子の世界はとっても魅力的に感じます。幾多の素材を吟味しながら数々の焼き菓子を手掛けてこられた『Les Deux Chats(レ・ドゥー・シャ)』のパティシエールさん、本場、フランスで経験を積まれ、フランスの伝統的な味を忠実に再現する事を大切に、日々、探究心を忘れることがなく、試行錯誤を繰り返されながら風味豊かな焼き菓子を楽しませてくれています。

そんな、シンプルなレシピと新鮮な素材を大切にされている『Les Deux Chats(レ・ドゥー・シャ)』の焼き菓子たちからは素材の香りが感じられ、心に残る食感が味わえる、フランス菓子が楽しめるようになっています。ということで、今回は、八王子市七国で風味豊かなフランス焼き菓子を作られている『Les Deux Chats(レ・ドゥー・シャ)』の『ガレット・デ・ロワ(要予約)』を購入してきたので、ご紹介したいと思います。



ガレット・デ・ロア(3780円)

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直径が約15センチ(3780円)と直径が約18センチ(4104円)の2種類の『ガレット・デ・ロワ』が販売されている『Les Deux Chats(レ・ドゥー・シャ)』、今回は直径が約15センチの『ガレット・デ・ロワ』を楽しんでみる事にしました。『ガレット・デ・ロワ』の象徴的でもある表面の模様は太陽、月桂樹、麦の穂、ひまわりの4種類がフランスの伝統とされているそうです(今回の『Les Deux Chats(レ・ドゥー・シャ)』の『ガレット・デ・ロワ』は月桂樹の葉を16枚配した鮮やかな焼き上がりとなっています)

そして、上記でも述べましたが『ガレット・デ・ロワ』の中には1つだけ、フェーブ(陶器でできた飾りなど)が入っています。均等に切り分けて誰が幸運の証となるフェーブを引き当てるのを楽しむのですが、『Les Deux Chats(レ・ドゥー・シャ)』のフェーブには『タルト・オ・フランボワーズ』、『パルミエ』、『ブリオッシュ』、『クロワッサン』、『ガレット・デ・ロワ1』、『パン・オ・ショコラ』、『シュクセ』、『パン・オ・レザン』、『ガトーショコラ』、『ガレット・デ・ロワ2』、『シャルロット・オ・フレーズ』、『タルト・ノルマンド』、『ムース・オ・フリュイ』の13種類から選べるようになっています(それぞれのフェーブの種類や画像はお店のHPにてご紹介されていますので確認をしてみて下さい!!)

また、通常では『ガレット・デ・ロワ』の中に陶器で作られたフェーブが入っているものですが、『Les Deux Chats(レ・ドゥー・シャ)』の『ガレット・デ・ロワ』では安全性を考慮されて、フェーブの代わりにアーモンドが1粒入れて焼かれていますので(小さなお子さんが飲み込むといけないので、最近のお店ではフェーブの代わりにアーモンドを使われているお店が多いそうです)、アーモンドと巡り合えた方が幸運を引き当てたことになります(なので上記で明記されたフェーヴは別添えになっています)


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フランス産の小麦粉、質の高いフランス産のバターで作られたサクサクのパイ生地、そして、その中には風味豊かなアーモンドクリームがたっぷりと入っている『ガレット・デ・ロワ』となっています。サクサクとしたパイ生地の食感、しっとり、そしてバターとアーモンドクリームが織り成す濃厚な旨味とまろやかな風味が絶妙に混ざり合っている『ガレット・デ・ロワ』でしょうか。何層にも重ねられ、丁寧に作れたパイ生地からはサクサクとした食感が楽しめ、上質なフランス産の発酵バターからは濃厚な風味が口の中でじんわりと広がってきます。そのサクサクとした生地の中にたっぷりと入っているアーモンドクリームからも心地よい芳醇な香りが楽しめるようになっています。相性抜群の美味しさが次から次へと楽しめるようになっている、『Les Deux Chats(レ・ドゥー・シャ)』の『ガレット・デ・ロワ』・・・シンプルなのに風味豊かな味わいを満喫できる逸品となっています。

今回、『Les Deux Chats(レ・ドゥー・シャ)』さんの『ガレット・デ・ロワ』をお願いする際に、添えるフェーブの希望を聞かれたのですが、せっかくなので、パティシエールさんにおまかせしたところ・・・『パン・オ・ショコラ』のフェーブが添えられていました(パティシエールさんが自分をイメージされて『パン・オ・ショコラ』のフェーブを選んでくれたそうです。わざわざ、選んで下さいまして、ありがとうございました!!)

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どのフェーブも可愛らしいものが用意されていますので、好みのフェーブがありましたら早めに予約をされることをオススメします(それぞれのフェーブの数には限りがありますので・・・)、そして、フェーブの代わりにアーモンド1粒が入っているので(下記、画像)、引き当てた方が1日王様(女王様)となり、みんなから祝福を受けることができます。

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紙の王冠も『ガレット・デ・ロワ』と一緒に添えられているので、引き当てた方が頭の上に掲げることができます(引き当てた方には今年1年、幸せが訪れるそうです)!!運試し、そして、くじ引きの楽しさもある『ガレット・デ・ロワ』・・・みんなで食べると楽しいケーキではないでしょうか。

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毎日食後にデザートを食べる習慣があるフランスの食卓には、誕生日などの特別な日を除いて、生菓子はそうそう出てこないそうで、普段楽しむデザートと言えば、手作りタルトやフルーツを入れた焼き菓子などを日頃から楽しまれているそうです。そんな、毎日食べても飽きないような、何度食べてもまた食べたくなる焼き菓子こそが、焼き菓子ならではの魅力なのかも知れません。その魅力が詰まった焼き菓子の美味しさをもっとたくさんの人たちに知ってもらいたいためにお店をオープンされた 『Les Deux Chats(レ・ドゥー・シャ)』・・・フランスの本場の伝統の味を大切に守りながら、香ばしい香り、もちっとした食感と飽きがこないシンプルな味わいがダイレクトに伝わってくる焼き菓子が置かれているお店です。まわりがカリッとしていながら、中はしっとりと・・・こだわりの素材から生まれる味や食感の違いに感じる人も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

新年を祝うフランスのお菓子『ガレット・デ・ロワ』など、その季節でしか味わえないお菓子やフランスの伝統的な焼き菓子が楽しめる『Les Deux Chats(レ・ドゥー・シャ)』・・・それぞれの『Les Deux Chats(レ・ドゥー・シャ)』の焼き菓子が入って いる袋を開けた瞬間、香ばしい薫りが辺りを漂い、なんとも言えない高揚感が身体を包み込んでくれます。そんな焼き菓子は、友人への手土産や、誕生日、女子会、自分へのご褒美などなど・・・ それぞれの場面で味わい深さを楽しめ、大切な人と大切な時間を共有してくれるはずです。その中でも1月中は、今回、ご紹介させて頂いた『ガレット・デ・ロワ(要予約)』を楽しめるそうなので、是非、この機会に『Les Deux Chats(レ・ドゥー・シャ)』の『ガレット・デ・ロワ』で年初めの運試しをされてみては如何でしょうか。


フランス焼き菓子 Les Deux Chats(レ・ドゥー・シャ)(HP)
住所:東京都八王子市七国2-1-9
電話番号 042-683-0244
営業日 土曜日、日曜日(2月の営業日は土曜日と日曜日となっています。また基本は木~土曜日ですが、営業時間とともに変更があるのでお店のHPを確認されてからお店に行くことをオススメします)
営業時間 10:30~18:00
駐車場 あり(2台)
最寄り駅 JR横浜線、八王子みなみ野駅から徒歩17分程です







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テーマ:スイーツ - ジャンル:グルメ

  1. 2015/01/11(日) 23:08:05|
  2. 焼き菓子店
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cocofrans(ココフラン) 京王永山店

京王相模原線、京王永山駅の改札口を出ると、どこからともなく、甘~い香りが漂ってきます。その香りに誘われるように改札口から右手に向かうと、すぐ目の前に、いかにも美味しそうな焼き菓子がズラリと並べられているお店があります。焼きたてのフランス菓子が手軽に楽しめるお店として親しまれている『cocofrans(ココフラン)』、チェーン展開しているフランス焼き菓子専門のお店ですが、そのフランス焼き菓子の良さを活かされた構成で魅せるショーケースは、見る者の足を思わず止めてしまうほどです。

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魅力に溢れた焼き菓子を気軽にテイクアウトできるお店として人気を得ている『cocofrans(ココフラン)』、シュークリームの『ビアードパパ』、焼きたてチーズケーキ専門店の『フフレ』、焼きドーナツ専門店の『リンリンリン!』、チーズケーキ工房の『ティオグラトン』などのスイーツブランド、そして、昼はセルフの讃岐うどん、夜は新世界の串カツ居酒屋として親しまれている『愉々家』、昼は讃岐うどん、夜は揚げたての串カツ酒場『満天』、こだわった古式讃岐うどんが楽しめる『温や』、うどんとどんぶり専門店『繁昌うどん』などのフードブランドを展開している『麦の穂(HP)』が手掛けているフランス焼き菓子のお店です。

店舗を増やし続けている『ココフラン』ですが、東京都下と多摩地域で言えば東小金井店と今回、ご紹介する京王永山店の2店舗のみとなっています。あと、身近な店舗と言うと新宿になってしまうので、ある意味、京王永山店は貴重な存在かも知れません。そして、フランスの焼き菓子と言うとお値段も高めに感じてしまうかも知れませんが、『ココフラン』のコンセプトの1つでもある、フランス焼き菓子を身近に感じてもらいたいという言葉の通り、リーズナブルな価格で焼きたてのお菓子を楽しめるようになっています。今回は、まるで、コンビニ感覚で風味豊かなフランス焼き菓子を楽しむことができる『cocofrans(ココフラン) 京王永山店』で看板商品や定番なる商品をいくつか購入してきたので、ご紹介したいと思います。


アップルリング(180円)

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ココフランの看板商品でもある『アップルリング』、完熟のリンゴ果肉をサクサクのパイ生地で包み込まれている1品です。味、風味ともドーナツ型をしたアップルパイという感じでしょうか。リンゴのコンポートに香り豊かなシナモンを効かせていることもあり、味わう毎に、リンゴのふわっとした風味とシナモンが香りが楽しめるリングパイとなっています。オーブンで2度焼きされたサクッとしたパイ生地に、カリカリのキャラメリゼの食感が心地よく、リング状になっていることもあり、とても食べやすいアップルパイとなっています。


エッグタルト(140円)

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ココフランの定番商品でもあるエッグタルト、こんがりと焼かれたサクッとした軽い生地に濃厚な卵とバニラの風味が優しく楽しめる1品となっています。重たすぎず、軽すぎないクリーム、自然な甘みとねっとりしすぎない黄身の優しい卵、旨みのある吸水性の良い小麦粉、香りが良いバターなどを高温のオーブンで焼き上げることで皮はパリパリして、中のカスタードクリームがとろりとした仕上がりになっています。サクッとしたパイ生地とトロリとしたクリームのマッチしたハーモニーを満喫できるエッグタルトとなっています。


デニッシュー(200円)

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バターを練り込んで何層にも焼き上げられた、サクサクとしたデニッシュ生地の中にたっぷりのカスタードクリームが入っているシュークリームです。サクッとフワッとした食感はデニッシュというよりもパイを食べている感覚に近いでしょうか。香ばしい生地の風味とサクサクしたデニッシュ生地の食感、そしてバニラビーンズを贅沢に使われた濃厚なカスタードクリームは甘さが控えめながらも、コクの旨味をしっかりと楽しむことができます。


ふわふわ卵の半熟チーズケーキ(1個・140円)

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チーズ、卵、牛乳、小麦、大豆などを使用し、 しっとりと焼き上げられた半生タイプのチーズケーキです。 キレの良いチーズ味をあっさりと感じさせるため、軽くて食べやすいタイプに仕上げられています。スフレ感覚まではいきませんが、口に入れてみると、ふわっと軽い食感とともに口どけの良さが楽しめるようになっています。あっさりと、ふわっと、そして爽やかな風味が味わえる『ふわふわ卵の半熟チーズケーキ』、お値段も手頃なので2、3個ペロッと軽く食べてしまいそうです。


ココフォンダン(180円)

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チョコレート好きな方にはたまらない1品ではないでしょうか。上質で口どけのよいチョコレートはカカオ成分が62%も入っているものが使われていることもあってか、レンジで温めることによって(オーブンで焼いても美味しく楽しめます)中から濃厚で風味豊かなチョコレートがトロリと溶け出してきます。底面にはカシューナッツ入りのオリジナルパイ生地が使われ、口当たりの良い、なめらかなチョコレートとともにカリッとした食感がアクセントになっているココフォンダンとなっています。

自分へのご褒美で楽しむものとして男女ともに上位に挙げられているスイーツ、そんな思い立ったときに手軽に楽しめるスイーツは何よりの癒しなのかも知れません。そんな自分へのご褒美は、せっかくだから華やかに振る舞いたいものですが、お値段も高めになってしまうのが正直なところです。しかし、小さくても、いろんな味が楽しめるものから1品で満足感を得られるものが気軽に購入することができるようになっている『ココフラン』は今のプチ贅沢感を楽しみたい世の中にマッチしているのかも知れません。駅の改札口を出てすぐという立地の良さと、コンビニスイーツとお値段もそれほど変わらずに、手軽に風味豊かなフランス焼き菓子を楽しむことができる『ココフラン』、ちょっと甘いものを楽しみたい時にはピッタリのお店ではないでしょうか。


cocofrans(ココフラン) 京王永山店 (HP)
住所:東京都多摩市永山1-18-1 京王リトナード永山2F
電話番号 042-339-3730
営業時間 10:00~22:00
定休日 無休
駐車場 なし(近隣にコインパーキングがあります)
最寄り駅 京王相模原線、京王永山駅改札前にあります







テーマ:スイーツ - ジャンル:グルメ

  1. 2015/01/09(金) 22:08:18|
  2. 焼き菓子店
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フランス焼き菓子 Les Deux Chats(レ・ドゥー・シャ)

自然に抱かれた緑溢れる街『八王子みなみ野エリア』、八王子ニュータウンの発展と歩みをともにしてきた街並みは、綺麗に区画整理され、鮮麗された美意識を採り入れて築き上げられた建造物の数々が建ち並び、上質な雰囲気を醸し出してくれています。とくに八王子みなみ野駅を中心とした閑静な住宅街が広がる街全体は、自然環境と生活の利便性とを兼ね備えた理想的なライフスタイルが垣間見ることができます。そんな、緑の多い路地をのんびりと散歩すれば、街並みに溶け込んだ素敵なカフェやスイーツ、ベーカリーのお店に出会えることができます。今回は、そんな八王子みなみ野の閑静な住宅街にお店を構えている1軒の焼き菓子屋さん『Les Deux Chats(レ・ドゥー・シャ)』をご紹介したいと思います。

八王子みなみ野駅から宇津貫緑地方面へと歩くこと約17分程でしょうか。閑静な住宅街の中にひときわ輝きを放っている南仏プロヴァンス風の1軒家が見えてきます。オーナーさんでもあるご主人とフランスに製菓留学された経験をお持ちの奥様がオープンされたフランス焼き菓子専門のお店です。

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オーナーさんの思いやこだわりが随所に感じられる南仏プロヴァンス風の造りに、思わず、足を止めて見たくなってしまう、『Les Deux Chats(レ・ドゥー・シャ)』の外観・・・建物自体の陰影や奥行感を表現し、深みのある佇まいをされています。見上げ視線まで意識した軒天など、ディテールにこだわった上質なデザインが感じられ、街とのつながりを深めるようなガーデニングなど・・・全体に渡って心地よい造形美をされている造りとなっています。

店名でもある『Les Deux Chats(レ・ドゥー・シャ)』はフランス語で『二匹の猫』という意味だそうで・・・フランス、パリで留学されていた際にホームステイ先で飼われていた猫に癒されたこともあり、お店の名前として付けられたそうです。そのお店の名前の由来ともなった二匹の猫をモチーフされた看板が温かく出迎えてくれます。

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フランスでの製菓留学の経験を活かし、また洋菓子研究家として活躍されている奥様が、お菓子作りを通して、たくさんの方に喜んでもらえるお店が持てればと思い、この八王子みなみ野の地にお店を構えられてたそうです。 そんな、建物や販売されている焼き菓子など・・・オーナーさんの1つ1つの思いやこだわり抜かれたものが感じられる『Les Deux Chats(レ・ドゥー・シャ)』・・・お店の扉を開けて店内へと入ってみると、焼きたての香りに包まれ、そして外観と同様に心地よい空間が出迎えてくれます。

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中世の石造り調をイメージされた造りとなっている店内も南仏プロヴァンス風の雰囲気が随所に伝ってくる空間となっています。そんな心地よい空間の中に、フランス産バター、フランス産小麦の粉など、こだわりの材料が使われ、焼き上げられたフランス菓子が棚の上に綺麗に並べられています。

また、店内には今後オープン予定のカフェスペースが設けられています。残念ながら、焼きたての焼き菓子と淹れたてのコーヒーをゆっくりと楽しめるカフェスーペスはまだ準備中でしたが、棚には味わいのあるコーヒーカップが置かれていたりと・・・見るからにゆっくりと寛げる空間となっていました。

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店内の明るいイメージと同様に陽光が降り注ぐガラス窓からは、ゆったりとくつろげるカフェスペースとなっています。プライベート感を大切に、時間帯ごとに贅沢なカフェタイムが過ごせそうです。上記でも述べましたが、コーヒーカップが置かれている棚は見るからに惚れ惚れとしてしまいます。コーヒーカップがズラリと置かれているお店で、自分が今まで行ったお店の中のイメージで言うと八王子駅近くにある『田』やあきる野でお店を構えている『茶房むべ(当ブログ紹介記事)』に近い感じでしょうか(お店の雰囲気はそれぞれに違った良さが楽しめます)、そんな心地よい空間の中で1つ1つ丹精込められて作られてた焼きたての焼き菓子を楽しめるカフェ・・・是非、オープンされたら足を運びたいと思っています。ということで、今回は焼きたての風味を存分に楽しむことができる焼き菓子をいくつか購入してきたのでご紹介したいと思います(価格は全て税抜き価格となっています)


フィナンシェ・フランセ(1個・280円)

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フランス産バター、小麦粉、アーモンド粉、ヘーゼルナッツ粉が使われて焼き上げられたフィナンシェ・フランセ・・・焦がしバターとアーモンドの風味がふわっと口の中に広がってくる芳醇な旨味、表面はカリッと、中はもっちりとした食感が楽しめるフィナンシェとなっています。

ここまで表面がカリッとしたフィナンシェはなかなかお目にかかれないのではないでしょうか。食感の良さも魅力ですが、それ以上に魅力を感じられるのがこのフィナンシェが放つ香りかも知れません。香りに優れたアーモンド粉、ヘーゼルナッツ粉を使用し、そのうえに焦がしバターが使われていることあり、アーモンドと焦がしバターの重厚な香りを存分に楽しめるフィナンシェとなっています。持続性の高い香りに・・・また味わいたくなる、そんなフィナンシェを満喫することができます。



クイニアマン(350円)

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表フランス北西部、大西洋に面するブルターニュ地方は、良質な乳製品と海塩の産地として知られる場所です。そのため、バターの風味を存分に生かしたお菓子が多くあるそうです(身近なもので言えばガレットでしょうか)、その中でもバター&砂糖でシンプルな味わいを風味豊かに楽しめる焼き菓子と言えばクイニアマンではないでしょうか。ブルターニュ語でバターのお菓子という意味を持つクイニアマン・・・『Les Deux Chats(レ・ドゥー・シャ)』で楽しめるクイニアマンもシンプルながらも、その風味を存分に感じれる逸品となっています。

『Les Deux Chats(レ・ドゥー・シャ)』のクイニアマンは、表面のこんがりとキャラメル状になった砂糖のカリッと食感がたまらないクイニアマンとなっています。フランス産の小麦粉で作られた生地には無塩の発酵バターにゲランド産の天然塩が加えられて焼かれているそうですが、カリッとした心地よいキャラメル状になった砂糖の食感とともに、味わうごとに楽しめるバターの豊かな芳醇なコクと旨味を・・・口の中で美味しいハーモニーを奏でてくれるクイニアマンとなっています。



クグロフ(380円)

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このクリスマス時期にしか味わえない限定の1品クグロフです。王冠のような形、丸ごと砂糖が散りばめられ、斜めに通った柔らかな曲線が華やかなお菓子は形を見ているだけで心が癒されてしまう、そんな1品に感じてしまいます。オーブンの熱でゆっくりと生地に伝わるように焼かれているのでしょうか。中がふんわりと焼けて、なんとも心地よい食感に焼き上げられている『Les Deux Chats(レ・ドゥー・シャ)』のクグロフ・・・そのふんわりと生地の中にはレーズンが入っているので、風味よく楽しむことができるようになっています。ふんわりとした食感、たっぷりとふりかけられている砂糖、レーズンの香り・・・それらがマッチした味わいの豊かさが楽しめるクグロフとなっています。どのケーキ屋さんやパン屋さんでもそれぞれのお店自慢のクグロフを作りますが、1店1店、同じ味のクグロフはありません。是非、この時期にしか味わうことができない風味豊かなクグロフを楽しんでみては如何でしょうか。


カヌレ・ド・ボルドー(320円)

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プリンに似たねっとりとした味わいとカリカリ感とした食感が魅力のカヌレ・・・何年か前に流行しましたが、実際は手間がかかり、高温で長時間も焼くという作業などの手間がかかるため、最近はあまり見かけなくなったしまった1品ですが、自分はカヌレが焼き菓子の中でも好きな1品なので、お店で見掛けると必ずや購入してしまう焼き菓子でもあります。

カヌレ・ド・ボルドーは時間の経過とともに共に味が変化していくので、自身の好みで味わうのも魅力ですが、やはり、外側がカリカリとした状態で楽しむのが1番ではないでしょうか。『Les Deux Chats(レ・ドゥー・シャ)』のカヌレ・ド・ボルドーは画像を見て頂くと分かると思いますが、購入してからすぐに味わうと外側はカリカリッとした食感で、中もモチッ、シットリとした最高の状態が楽しめるカヌレとなっています。ほんのりと香るラム酒の風味も心地よく・・・食感、香りを存分に口の中で楽しみながら味わえるカヌレ・ド・ボルドー・・・是非、1度は味わってみて欲しい、そんなカヌレとなっています。



ショーソン・オ・ポンム(360円)

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サクサクとした食感の生地の中にコンポートされたリンゴが詰め込まれている、秋冬だけ楽しめる限定のアップルパイです。葉っぱの模様がしっかりと付いた、ショーソン・オ・ポムらしい成形です。こんがりと焼き色が付いたパイ生地は、生地の香ばしさとバターの風味が良くて、サクサクの食感がとても美味しいです。生地の層1枚1からはサクサクとした食べ応えのある食感が楽しめ中のリンゴからは甘味と酸味をしっかりと味わえるショーソン・オ・ポムとなっています。

中に包まれたリンゴのフィリングは、リンゴの果肉感がしっかりと残っているのがいいです。また、酸味もあるので、甘いだけではないバランスの良い味となっています。今が旬のリンゴを楽しむには定番のアップルパイ『ショーソン・オ・ポム』・・・この時期にしか味わないオススメの1品です。



エンガディナー(380円)

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スイスの焼き菓子でもあるエンガディナー・・・中にぎっしりクルミのヌガーが詰め込まれているタルトレットです。このエンガディナーは1ヶ月~3ヶ月は味が変わらないといわれるほど日もちがするうえ、高カロリーなので保存食としても優秀な焼き菓子だそうですが、店内に置かれている焼き菓子の中でも最初に目に入ってしまった1品です。このエンガディナーを味わってみて、クルミの香ばしさとヌガー感の美味しさにはまってしまいました。甘い香りのヌガーの中に、香ばしいクルミがたっぷりと味わえるエンガディナー・・・コクのある味わいの中に濃厚な旨さが感じられる逸品です。


ご近所の方とちょっとしたひとときを楽しみたくなる、そんな空間と美味しい焼き菓子が楽しめる『Les Deux Chats(レ・ドゥー・シャ)』・・・南仏プロヴァンス風が心地よく感じるの店内には香りに包まれる焼き菓子が置かれ・・・ほどよく囲まれ感のあるカフェスーペスは、思わず足を止めて、少し立ち寄ってみたくなる雰囲気を醸し出し・・・ゆっくりと、おしゃべりを楽しんで、長居したくなるような・・・そんな心地よい空間の場を作ることで、人と人との新しいふれあいが生まれるように感じてきます(綺麗に整えられているガーデニングにはフランスの建物で使用されたレンガが再利用されているそうです)

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フランス語で二匹の猫を意味する『Les Deux Chats(レ・ドゥー・シャ)』・・・上記でも述べましたが、ホームステイ先で飼われていた猫に癒されたことから付けられたお店の名前のように、人と人とが繋がり、このお店で癒される存在になっていければと語るオーナーさん・・・自分が感じたことは、オーナーさん自身が癒された猫のように・・・オーナーさんご夫婦から溢れてくるような温かみのある対応や人柄の良さに心がホッと癒されてしまいました。

誠実な応対をしてくれるご主人、笑顔が素敵な奥様・・・そんなご夫婦が織り成す焼き菓子の世界感・・・様々な工程に手間と時間がかかる焼き菓子を1つ1つ丁寧に作られている『Les Deux Chats(レ・ドゥー・シャ)』の焼き菓子たちから、オーナーさんご夫婦の温かい心がエッセンスとして込められているような気がします。是非、足を運んで風味豊かなフランス焼き菓子を楽しんでみては如何でしょうか。



フランス焼き菓子 Les Deux Chats(レ・ドゥー・シャ)(HP)
住所:東京都八王子市七国2-1-9
電話番号 042-683-0244
営業日 土曜日、日曜日(2月の営業日は土曜日と日曜日となっています。また基本は木~土曜日ですが、営業時間とともに変更があるのでお店のHPを確認されてからお店に行くことをオススメします)
営業時間 10:30~18:00
駐車場 あり(2台)
最寄り駅 JR横浜線、八王子みなみ野駅から徒歩17分程です







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  1. 2014/12/14(日) 22:50:07|
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ガトーb

西武池袋線で池袋駅から約40分・・・アウトレットやコストコなど多くの人が集う商業施設が軒を連ねている埼玉県入間市・・・その入間市の一角に忽然と姿を現すアメリカンな街並みがあるのはご存知でしょうか。最寄り駅でもある西武池袋線、入間市駅から歩いて17、8分程でしょうか。目の前に突然と現れる白い平屋建ての住宅街・・・まるで、この一角だけ異国の情緒が漂う香りがしてくるほどです。アメリカハウスが建ち並ぶ白い街『ジョソンタウン(HP)』・・・住居やカフェ、雑貨店などが絶妙なバランスで街を造り上げている場所でもあります。そのアメリカンなムードを満喫できる『ジョソンタウン』の一角に週末だけお店がオープンされる焼き菓子屋さんがあります。

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地元の人に愛されるお店として・・・そして、もっと気軽に、身近に焼き菓子を楽しんでもらいたいとお店を構えた『ガトーb(ビー)』・・・甘さ控えめ、カロリー抑えめ、国産小麦粉を使った体にも心にも優しい焼き菓子を楽しませてくれるお店です。 

店内に入ってすぐ目にとまるのは、ガラスのショーケースではなく木製の置き台とアンティークなディスプレイに囲まれて綺麗に並べられている焼き菓子たち・・・素朴な焼き菓子にピッタリと合う、雰囲気ある造りに店主さんのこだわりを感じさせてくれます。お菓子だけでなく、お店自体のディスプレイ1つ1つも楽しませてくれる『ガトーb』・・・メインの焼き菓子はタルトとシフォンケーキですが、その他にもフルーツやナッツを焼き込んだもの、旬のフレッシュフルーツをのせたものなどがズラリと置かれています。


ガトーショコラ(250円)

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一口味わうと口の中にチョコレートの上質な香りが広がってくるガトーショコラ・・・香りからもイメージできるほど濃厚で、しっとりとした味わいが印象的なガトーショコラです。ビターなショコラの上質な香り・・・とろける滑らかな舌触り・・・しっとりとした程よいレア感・・・口当たりが滑らかでチョコレートの香りと味がダイレクトに感じられます。


クルミバナナクランブルケーキ(180円)

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バナナを混ぜたしっとりした生地に、クルミが加えられているクランブルケーキです。たっぷりのクランブルを散らし、アクセントとなっているので、より風味を増したケーキを楽しめます。ふんわりと優しい風味が楽しめるクルミバナナクランブルケーキ・・・このままでも十分に美味しいですが、ホイップクリームを添えたり、クリームチーズやサワークリームで作ったフロスティングをのせると、より華やかになって違った美味しさを楽しめそうです。


ブルーベリータルト(280円)

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さっくりとした食感を楽しめるタルト台、しっとりとした生地の中に、たっぷりとブルーベリーが練り込まれ焼き上げられたブルーベリータルトです。爽やかな香りが口の中に広がってくるブルーベリーソースがアクセントとなり、タルトの香ばしさの中に、さっぱりとした酸味が楽しめるタルトとなっています。


メープルアーモンドシフォン(200円)

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メープルアーモンドを入れたふわふわのシフォンケーキ『メープルアーモンドシフォン』・・・プレーンとは少し違ったコクのあるシフォンケーキとなっています。メープルシロップが入っているからでしょうか。ほんのりと感じるメープルの香りとコク・・・優しい甘さがふわっと口の中に広がってきます。生クリームやバニラアイスクリームを一緒に添えても良さそうですし、コーヒー&紅茶とともにゆっくりと楽しみたいシフォンケーキです。

どの焼き菓子からも手作りの優しさが伝わってくる『ガトーb』・・・

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タルトやシフォンなど・・・焼き菓子がメインの小さな焼き菓子店『ガトーb』ですが、焼き菓子にも、お店にも・・・店主さんの愛情がいっぱいに詰まっているお店に感じます。素朴でかわいい小さな焼き菓子たち・・・週末に気軽に食べてもらえるようにと価格帯も控えめなので、近所の子どもたちが自分のおこづかいで買いにくることもあるそうです。午後のお茶のおともに、自分へのちょっとしたご褒美に・・・愛情たっぷりの焼き菓子を食べれば小さな幸せを感じられるはずです。是非、入間市内に来ることがありましたら、立ち寄ってみて下さい。

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アメリカ郊外のような街並みが広がる『ジョソンタウン』・・・製糸会社の農園、日本人将校の住まい、米軍ハウスへと変化してきたそうです。そんなアメリカンな町並みが広がる場所で・・・ゆるりと過ごすのもいいのではないでしょうか。

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セメント瓦と広々としたテラスを望める雰囲気満点の築60年以上の米軍ハウスや新しく建てられた平成ハウスなど・・・約130棟ほどが軒を連なれている『ジョソンタウン』・・・その中にはカフェ、レストラン、雑貨店など、約48店ほどのお店が営業されています。住居とショップが絶妙なバランスで成り立っている『ジョソンタウン』・・・お洒落なショップを巡りながら・・・レトロなアメリカンな町並みを散策してみては如何でしょうか。


ガトーb
住所:埼玉県入間市東町1-6-6
電話番号 080-1377-9891
営業時間 10:00~商品が無くなり次第終了
営業日 土曜日、日曜日、祝日
駐車場 ジョソンタウン内にありますが住居部分と分かれていますのでくれぐれも注意事項を守って駐車して下さい(詳しくは『ジョソンタウンのHP』で確認してみて下さい)
最寄り駅 西武池袋線、入間市駅下車、徒歩17、8分程です。






テーマ:スイーツ - ジャンル:グルメ

  1. 2013/10/16(水) 22:13:32|
  2. 焼き菓子店
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ドーム・シンフォニー(Dome Symphony)

野猿街道沿い、下柚木郵便局交差点近くに昨年のクリスマスイブイブにオープンした『ドーム・シンフォニー(Dome Symphony)』・・・オーナーさんでもあるお母さんと娘さんのお2人で切り盛りされている小さなお店ですが、イギリスに長く滞在された経験を活かし、本場の手作りのキッシュやスコーンを多くの人に楽しんでもらいと思い、オープンされたお店です。

交通量が多い通り沿いですが、あまり人の往来がない場所なので、あまり商売には不向きなのかなと思う、そんな場所にお店を構えていますが、小さな工房から作り出されるキッシュやスコーンは素材と旨味をたっぷりと楽しめるものばかり・・・そんな美味しさが口コミなどで広がり、オープン以来、遠くからも買いに訪れるほどの人気ぶりを見せているお店です。


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最寄り駅の京王相模原線、南大沢駅から歩くと約30分程はかかるでしょうか。南大沢や多摩ニュータウン地区から八王子方面へと向かう八王子南部の大動脈とも言うべき野猿街道沿いにお店を構えている『ドーム・シンフォニー(Dome Symphony)』・・・立地的にはあまり良い場所とは言えませんが、小さな店内には店主さんと娘さんの愛情と幸せがたくさんが詰め込まれたキッシュやスコーン、焼き菓子などがたくさん置かれています。イギリスに長く滞在されていた経験を生かし、これまでも料理教室を開くなどの活動を行ってきた店主さん、そして本業はソウルやゴスペルを歌う歌手として活躍中の娘さん(娘さんはキッシュを担当されているそうです)のお2人で作られ、店頭に並んでいるキッシュや焼き菓子などは種類も豊富で、季節によってメニューも変更されるそうです。なので、訪れる度に新しい発見ができるお店でもあります。

お店の看板はフランスの郷土料理でもあるキッシュですが、四季折々の旬の食材を使ったキッシュをはじめ、お子さんでも食べられるようにアイデアと工夫がされたキッシュや、またワインやビールにも合いそうな大人向けのキッシュなど、常時3、4種類のキシュが楽しめるようになっています。また、キッシュだけではなく、スコーンやパウンドケーキ、ルーフパイ、チョコレートタルトなど様々な焼き菓子も所狭しと置かれて楽しめるようになっています。

最近、街中のパン屋さんなどでもよく見かけるようになったキッシュ・・・さくさくとした生地と、たっぷりのチーズと卵の組み合わせが絶妙に楽しめる逸品ですが、そんな手作りのキッシュを気軽に楽しんでもらいたいとお店をオープンされた『ドーム・シンフォニー』・・・店内には食材の美味しさをストレートに活かされた味わい深いキッシュが数種類置かれています。どれも見るからに美味しそうなキッシュばかり・・・今回は、その中から2種類のキッシュとこれまた豊富な種類が置かれている焼き菓子を数種類購入してきたのでご紹介したいと思います。


ツナとアボカドのキッシュ(400円)

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好みの問題ですが、1人分用の小ぶりのパイ皿で焼くと、切り分けた際によく型崩れをしてしまうことが多く、やはりキッシュを焼く際は大皿に限ると思っている自分なのですが、この『ドーム・シンフォニー』のキッシュはまさに大きなサイズで焼かれていることもあり、型崩れをすることなく、綺麗な断面をしたキッシュを楽しむことができるようになっています。

森のバターとも言われているアボカド・・・程よく濃厚でなめらかな舌触りと何とも、後味の良さを楽しめるキッシュとなっています。パイ生地は薄め、サクサクとした食感、そして、卵の部分も柔らかくてクリーミー・・・また、チーズの味で仕上がりがかなり左右されるので、そのまま食べて美味しいチーズが使われています。

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キッシュの断面からいい香りがしてくる『ドーム・シンフォニー』のキッシュ・・・クリーミーなアボカドとツナの旨味がキッシュのまろやかな味わいとともに楽しめる『ツナとアボカドのキッシュ』・・・味わう毎に口の中で奏でる絶妙なハーモーニーを味わえるキッシュです。カットしたときの彩りの美しさを楽しめるのもキッシュを味わう際の魅力ではないでしょうか。外側の風味豊かなサクサクとした生地、内側にはチーズ&卵がたっぷりと入っているので、まろやかな生地をふわっと味わうことができます。


ソーセージとセミドライトマトのキッシュ(400円)

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上段には卵の黄身、中央にはソーセージ、そして下段にはセミドライトマト、そして黒オリーブが散りばめられている『ソーセージとセミドライトマトのキッシュ』・・・卵のまろやかさ、旨味を味わえるソーセージ、爽やかな酸味を楽しめるセミドライトマト、熟した黒オリーブのもつ風味と塩分・・・それぞれがぶつかり合うことなく、バランスよく楽しめるキッシュとなっています。

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この『ソーセージとセミドライトマトのキッシュ』も綺麗な断面をしています。ソーセージの美味しさもなかなかですが、やはりポイントとなっているのは、セミドライトマトの存在ではないでしょうか。セミドライトマトはトマトの旨味が凝縮されていて、味の濃さと程よい酸味が口に中にふわっと広がってくるほどです。更に、このソーセージとセミドライトマトの2大メインを引き立ているのが黒オリーブの存在です。ソーセージだけでは補うことができない風味と塩分をより感じさせてくれる役割を担ってくれています。まさに名脇役的なポジションとも言うべきなのでしょうか。そして、存在感が強い上記の具材に対して忘れてはいけないのが生地とともに土台を支えているタマネギの存在です。

タマネギの優しい味わいが、味1つ1つを象徴している具材たちをまとめ上げ、全体をバランスよく味わえる支えになっています。少しだけ入っているタマネギですが、あると無いでは、香り&バランスの良さが全然違うものになってしまいます。具材たっぷりの美味しいキッシュが楽しめる『ドーム・シンフォニー』・・・ゆっくりできる週末や祭日の朝ごはん、ブランチにオススメのキッシュです(そのままや冷やしても美味しく食べられますが、より風味や美味しさを増したいのであれば温めて味わうことをオススメします)



ココナッツとマンゴーのスコーン(150円)

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上記のキッシュ同様に温めて味わうとより美味しさが堪能することができるスコーンです。『ドーム・シンフォニー(Dome Symphony)』のスコーンはサクッと言うよりも、ふんわりと優しさに包まれるスコーンとも言うできでしょうか。しっとりとした仕上がりに、口溶けの良さが楽しめるスコーンで、ほんのりと香る小麦とマンゴーの甘みを優しく感じられるスコーンを楽しむことができます。


ココナッツ&パイナップルのスコーン(150円)

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上記の『ココナッツとマンゴーのスコーン』とともに、この『ココナッツ&パイナップルのスコーン』も初夏を思わせる、この暑さにぴったりのトロピカルなフルーツの組み合わせが楽しめるスコーンとなっています。パイナップルの果肉がまぶされた『ココナッツ&パイナップルのスコーン』・・・南国の香りがふわっと口の中に広がってきます。フルーティな風味と、ほんのりした甘さが特徴的なスコーンです。柑橘系のフレーバー紅茶やフルーツジュースによく合いそうです。


フーガス(400円)

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チェダーチーズがふんだんに使われたフーガス・・・ナイフで切り目を入れ、葉のように成形するのが特徴的な1品ですが、ピザの原型ともいわれています。今では、お店毎にいろんな具材を組み合わせながらアレンジされたフーガスを楽しめるようになっています。『ドーム・シンフォニー(Dome Symphony)』でも2種類のフーガスが販売されていたのですが、今回は、チェダーチーズに惹かれて購入してきました。

切り目の入れ方で、ユニークな表情に焼かれるフーガス・・・平らに伸ばした生地に、切り目を入れて焼いた軽い食感のパンですが、チェダーチーズがたっぷりとのせられて焼かれているので、香ばしさとともにチェダーチーズの旨味とコクを感じ、風味よく楽しめるフーガスとなっています。ワインやビールととっても合いそうです。



キャラメリゼナッツのホワイトチョコレートタルト(380円)

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香ばしいナッツをキャラメリゼして閉じ込めることにより更にカリカリとした歯応えの良さが楽しめ、ホワイトチョコレートのほのかな甘さと組み合わさり、香ばしさと濃厚な味わいがたまらないホワイトチョコレートタルトとなっています。ホワイトチョコレートの特徴でもある濃厚な甘さと口溶けのよい油分を主体としているので、普通のチョコレートと比べかなり甘さが目立ちますが、ミルキー感があり、ザクザクカリカリとしたキャラメリゼナッツとのコンビに、思わず、はまってしまうタルトとなっています。


キャラメリゼナッツのエスプレッソチョコレートタルト(380円)

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キャラメリゼされたナッツをほのかなにほろにがさを感じられるエスプレッソチョコレートとともに楽しめるタルトです。丁寧にローストしたナッツをコーティングし、エスプレッソチョコレートをたっぷりとかけれているので、心地よい食感とともに深い味わいを堪能できるタルトとなっています。上記の『キャラメリゼナッツのホワイトチョコレートタルト』と、この『キャラメリゼナッツのエスプレッソチョコレートタルト』は・・・チョコレート好きな方にはたまならい品々かも知れません。


カヌレ(150円)

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選りすぐりの素材を使用し、クレープの生地にラム酒とバニラの香り・・・薄くカラメルがかかり、カリッとした歯ごたえの表面と、もちのようにしっとりと柔らかく、とろけるような中身が味わえるカヌレです。もちもち感とカラメルの香ばしさをよく引き出されているカヌレは通好みの味でもあり、どこかホッとするなつかしさも感じられます。

1品1品から伝わってくる優しさと温かさ・・・『ドーム・シンフォニー(Dome Symphony)』で楽しめるキッシュやスコーン、焼き菓子などは、どこか、家庭の延長上にあるように感じます。上記でも書きましたが『ドーム・シンフォニー(Dome Symphony)』を一言で言うならば、『たくさんの幸せが詰め込まれたお店』とも言うできでしょうか。小さなお店ですが、1歩、店内に足を踏み入れてみると、所狭しと置かれているキッシュやスコーンなどが綺麗に並べられていることもあり、思わず、目移りしてしまいそうになるほどです。そして、見るからに美味しそうなキッシュを見ているとどれも食べたくなってしまう魅力があるのも素晴らしいところではないでしょうか。すぐ一目、見ただけで購入したくなる商品が置かれているのは、1番、大切なことですし、そのお店が持つ魅力そのものに感じます。訪れる度に心を躍らせてくれるようなキッシュや焼き菓子などが楽しませてくれる『ドーム・シンフォニー(Dome Symphony)』・・・是非、自然と調和された街並みを散策することができる南大沢界隈を訪れた際に立ち寄ってみては如何でしょうか。


ドーム・シンフォニー(Dome Symphony)(HP)
住所:東京都八王子市下柚木531-19
電話番号 090-6172-3074
営業時間 10:30~18:00
定休日 日曜日、水曜日
駐車場 なし
最寄り駅 京王相模原線、南大沢駅から徒歩30分程です。又は、京王相模原線、南大沢駅からバス便もあります(JR八王子駅南口行き、北野駅北口行き、聖蹟桜ヶ丘駅行き、京王堀之内駅行きに乗車し、バス停『由木折返場』で下車し、徒歩2、3分程です)






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  1. 2013/06/16(日) 17:58:23|
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