たまはち日記

多摩、八王子の美味しいお店などや、日々、感じたことを紹介していきたいと思っています!!

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上林豆腐店

幼い頃、遠くでお豆腐屋さんのラッパの音が聞こえると、あ、もう夕方だと子どもたちは遊びをやめて家路に急いだものです。皆さんもそのような経験がありませんでしょうか。そんな、ラッパの音で郷愁を覚える方もいらっしゃると思いますが、近年、製造では大規模な機械化に押され、そして、販売ではスーパーやコンビニなどの店内に置かれるなど、手作りや、売り歩くお豆腐屋さんがめっきり少なくなったのが現状です。

そんな、都心ではあまり見かけることができなくなったお豆腐屋さんですが、八王子市内でも以前と比べると少なくはなりましたが、今もなお、昔ながらの製法を忠実に守りながら風味豊かなお豆腐を楽しませてくれるお豆腐屋さんがお店を構えてくれています。今回は八王子市平岡町で長きに渡って営業を続けている1軒のお豆腐屋さん『上林豆腐店』をご紹介したいと思います。


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八王子の主要的通りでもある北大通りや、秋川街道が通っている八王子市平岡町、地名にもあるように町全体がほとんど傾斜のない平地でしめられていますが、浅川沿いに来ると小高い丘のように浅川を望むことができるようになっています。昔ながらの町並みと新しい建物が融合し、また、周辺にはお寺も多く存在し、どこか、穏やかな時間と空気が流れている町に感じる平岡町、そんな静かな町の中に『上林豆腐店』がお店を構えられています。

お豆腐屋さんの店内に立ち入ると、そこから立ち込める大豆の優しげな香りが何とも心地よく感じる時がないでしょうか。それは、まるで日本の原風景とも言うべき感じでしょうか。上記でも述べましたが都心ではほとんど見ることができなくお豆腐屋さんですが、八王子市内には、昔から愛されているお豆腐屋さんが今も数多く健在されています。その中の1店が今回、ご紹介する『上林豆腐店』ですが、まだ日が出ないうちから店主さんが黙々と作業をこなされ、丁寧に、そして丹精込めて作られるお豆腐からは豆腐が持つ本来の美味しさや魅力を満喫することができるようになっています。そんな『上林豆腐店』で購入することができる商品をご紹介したいと思います。

『上林豆腐店』の商品メニュー・・・
とうふ(1丁・140円)、焼豆腐(1本・140円)、生揚(1枚・140円)、がんも(1枚・140円)、油揚(1枚・70円)、こんにゃく(1枚・120円)、白滝(1袋・130円)、ところてん(1ケ・120円)、奴スープ(1本・250円)、おかか(1袋・300円)、マーボの素(1箱・200円)などとなっています。



とうふ(1丁・140円)

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濃厚な大豆の甘味が押し寄せる『上林豆腐店』自慢のお豆腐、毎朝、暗い時間から作業を始められ、豆腐が出来あがるが7時頃だそうです。この出来あがった頃にお店へと出向き、直ぐに食べるのが、最高の贅沢な美味しさを楽しむことができます。豆腐は熱々のまま、タップリと大豆の旨味を含んだ状態でパックに詰められているので、醤油を少しかけ、味わってみると、適度な歯応えがあり、ニガリも濃厚、しかし、それ以上に大豆の甘味と香りが口の中にふわっと広がってきます。心に響くお豆腐とでも言うできでしょうか。まさに、スーパーなどでは出会うことができない風味豊かなお豆腐です。出来たては、そのまま直ぐに味わうのがオススメですが、冷やして冷奴で味わうのも美味しいですし、湯豆腐でホクホクと楽しむのもオススメです。


油揚(1枚・70円)

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ずっしりと重い食べごたえ満点の油揚もあれば、ふんわりした口当たりの優しい油揚などお店によって様々ですが、丁寧に揚げられた油揚はふっくらと大豆の旨味をしっかりと凝縮された美味しさが楽しめるようになっています。お豆腐屋さんの油揚げや、高級店の油揚げは、油抜きしない方が良いと言われていますが、油の旨味と大豆の風味がそのまま感じられる美味しさは格別のように感じます。


がんも(1枚・140円)

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栄養価はバッチリ、そして中はふわふわとした食感が楽しめる『がんも』、揚げたてサクサクの『がんも』に、しょうが醬油を少しかけて味わうのもいいですし、煮物やおでんにしてもオススメの1品です。甘めのつゆにつけて揚げ出しにしてもたまりません、『がんも』の中から溢れ出してくる、じゅわ~っとした出汁の染みこんだ一口、これが、また幸せの味を醸し出してくれます。

豆腐の原料ともなる大豆の高騰や、大規模な生産などに押され、厳しい経営に立たされているお豆腐屋さん、気軽にスーパーやドラッグストアーで購入することができるお豆腐ですが、自身が住む街にお豆腐屋さんがあるということは、ある意味、貴重な存在ではないでしょうか。一概には言えませんが、スーパーなどで陳列されている時点で油の酸化はまぬがれないものが多く、加工されてから時間がたった油揚げやがんもなどは、必ず湯通しして油抜きしてから食べないと、油が古くて臭みが出るというような商品も少なくありません。さらに具入りや味つけのしてある加工品ともなると、添加物や化学調味料を使われているものが多くなってしまうのが現状です。

安心安全なお豆腐があれば『生揚』や『がんも』、『油揚』が生み出されていきます。水切りをしたお豆腐を油で両面をこんがり揚げれば『生揚』、水切りしたお豆腐に好みの野菜と片栗粉を混ぜて揚げれば『がんも』、薄く切ったお豆腐をじっくりとキツネ色に揚げれば『油揚』と・・・大豆の甘味、旨味をしっかりと感じられ、凝縮された美味しさを楽しめるのがお豆腐さんの魅力でもあります。そんな美味しさの魅力が詰まったお豆腐を楽しめる『上林豆腐店』、是非、近くに立ち寄ることがありましたら是非、足を運んでみて下さい。



上林豆腐店  
住所:東京都八王子市平岡町2-3
電話番号 042-622-3550
営業時間 7:00~19:00頃まで(お店は作業をするため4:30頃から開いていますが、お豆腐などが出来上がるのは7:00頃からとなっています)
定休日 日曜日
駐車場 なし(近隣にコインパーキングがあります)
最寄り駅 JR八王子駅北口から徒歩20~25分程です







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  1. 2015/01/21(水) 22:11:44|
  2. 豆腐・こんにゃく屋・乾物など
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小田原屋

八王子のメイン通りでもあるユーロード沿いで・・・長きに渡って八王子の練り物屋さんとして親しまれ続けているお店があります。明治34年創業、先代から受け継がれた昔ながらの手作りを守り続けている『小田原屋』・・・店先には新鮮な魚が並び、その奥には揚げたての『おでん種』がズラリと並べられている老舗のお店です。

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一言で『練り物』と言うと、『板わさ』や『さつま揚げ』をイメージしてしまいます。特に『板わさ』は包丁で丁寧に形を作られている形状は、まさに日本の文化の形だな~といつも惚れ惚れしてしまいます。また、練り物は価格を下げたり、価格を安定させるために、すり身に増粘材やたんぱく成分などを加えたりしているものと、純然と近海もののすり身だけで作ったものとでは、形は似てもまったく否なるものになります。そんな原料を吟味して伝統の味を守りながら、ひとつひとつ手作りにこだわっているのが『小田原屋』の練り物です。味わいや食感、鼻先に持ってきた時の香りも・・・練り物が持つ魅力を存分に楽しませてくれるものが揃えられています。

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ショーケースの中のトレイに種類毎に置かれている『小田原屋』の練り物・・・ザルが置かれているので、自分で好きなものを好きなだけ入れていくスタイルとなっています。そして、目当てのものがなかった場合でも、店主さんが気軽に揚げてくれるので、是非、店主さんに一声かけて見て下さい。新鮮な魚類や揚げたての練り物が楽しめる『小田原屋』・・・今回は美味しそうな揚げ物をいくつか購入してきたので、ご紹介したいと思います。

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手前から右回りに・・・生姜揚(80円)、ぎょうざ揚天(90円)、シューマイ揚天(90円)、ゆで玉子入揚天(150円)、びっくり団子(250円)、揚げボール(5個・160円)となっています。

生姜揚は、余分な油を吸わずにベタつかず、生姜のサッパリとした食感が心地よく味わえる1品となっています。そのままで十分に美味しく楽しめますが、おでん、煮物、炒め物にもピッタリと合う生姜揚、オススメのさつま揚げです。

ぎょうざ揚天は、弾力のあるさつま揚げの中にさらに弾力感を楽しめる餃子が詰め込まれた1品となっています。ニラの風味を程よく効かせ、餃子というよりもソーセージ餃子と言った方がいいでしょうか。プリッとした食感を噛みしめるごとに中から旨味の詰まった肉汁がジュワ~っと染み出てくる、ぎょうざ揚天となっています。このぎょうざ揚天はご飯のおかずにぴったりと合う1品です。

シューマイ揚天は、おでん種でも欠かすことができない1品なので、好きな方も多いのではないでしょうか。厚みのあるさつま揚げの中にシューマイがググッと詰め込まれた味わいはおかずにはもってこいの1品です。

ゆで玉子入揚天は、上記のシューマイ揚天と同様に厚みのあるさつま揚げの中に玉子が入っている1品ですが、さつま揚げに様々な具材を組み合わせることで、いろんな味付けのさつま揚げを楽しめるのも・・・練り物だからこそできる大きな魅力に感じます。

びっくり団子は、イカやニンジンなど、いろんな具材を混ぜ合わせて揚げられた1品なので、五目揚げ天と言った感じでしょうか。1個でも食べ応えがありますが、程よく柔らかい食感と具材の旨味が詰まった味わいはなかなかのものです。是非、1度は味わってみて欲しい1品です。

揚げボール・・・今回は5個で購入しましたが、1個でも32円で販売されているので手軽に楽しめる1品ではないでしょうか。また、おでん種には必ずといっていいほど入っている品ですし、欠かすことができない1品です。決して、おでんや煮物の主役にはなれないけど、他の品をしっかりとサポートしている存在感はまさに名脇役的な役割を担っているように感じます。他の品は好みで買ってしまうけど、この揚げボールは知らずのうちに必ず購入してしまう・・・そんな存在こそが、この揚げボールの魅力なのではないでしょうか。



大漁旗が掲げられている『小田原屋』・・・・代々、引き継がれている大切な味を守り続けている老舗の魚屋&練り物のお店です。

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八王子に元気と力を与えてくれるような存在でもある『小田原屋』・・・八王子のメイン通りでもあるユーロード沿いは人通りは多いですが、どこか元気があって活気のあるお店が少ないような気がします。人情味溢れる商店街のような、至る所で人と人との会話で賑わう姿が垣間見られる、活気のある街並みがあればなぁ~っと感じてしまいます。そんな中で、威勢の良さと親しみやすさを感じさせてくれる『小田原屋』・・・八王子の練り物屋さんとして親しまれ続けているお店だからこそ、人の心を惹きつける魅力があるんだと思います。

日に日に厳しい寒さが増してくる今日この頃・・・そんな時は熱々のおでんが最適ではないでしょうか。そして、そのおでん種に揚げての物が入っていれば、尚更、美味しさが増すこと間違いなしです。是非、1度、『小田原屋』に立ち寄って・・・店主さんが愛情込めて揚げられている揚げ物を味わってみては如何でしょうか。



小田原屋
住所:東京都八王子市横山町10-9
電話番号 042-642-1402
営業時間 9:00~18:30
定休日 日曜日(祝日の月曜日は休み)
駐車場 なし(近隣にコインパーキングがあります)
最寄り駅 JR八王子駅北口から徒歩7、8分程です







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  1. 2014/12/04(木) 22:06:18|
  2. 豆腐・こんにゃく屋・乾物など
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塚田蒲鉾店

最先端のお店や老舗のお店が上手く調和し、街に溶け込んでいるように感じる吉祥寺・・・駅前にある個性的な横丁や商店街などは毎日多くの人で賑わいを見せながらも、どこか落ち着いた雰囲気があり、世代を問わず、楽しめる街となっています。特に吉祥寺駅北口からすぐの場所にある『吉祥寺ダイヤ街』は開業されてから50年を超えるほど、長きに渡って吉祥寺のアーケード商店街として親しまれている場所でもあります。

行列ができるお店として有名な小ざさ、ミートショップ サトウ(当ブログ紹介記事)をはじめ、昔からある個人商店やチェーン店が引き締め合うように隣接されている『吉祥寺ダイヤ街』・・・商店街の中にはスーパーの特売日にも負けないような価格で販売されていたりするお店もあるので、吉祥寺に来ることがあると必ずや立ち寄ってしまう商店街です。地元の買い物客や、見物に来た人、時にはTVの取材など・・・いつも沢山の人で賑わっていて、週末はまるで縁日のような活気に溢れている商店街『吉祥寺ダイヤ街』・・・なので、歩いているだけで楽しくなるような魅力のある品揃えが陳列されています。今回も『吉祥寺ダイヤ街』に立ち寄ると必ず購入して帰る『塚田蒲鉾店』で出来たての練り物をいつくか購入してきたのでご紹介したいと思います。


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昭和25年創業の塚田蒲鉾店・・・農林水産大臣賞を2回受賞されている、おでん種専門のお店です。武蔵境工場から材料を直送し、お店で「自家製」「手作り」「保存料不使用」にこだわれて作られた練り物をはじめ、はんぺん、大根、こんにゃくなどおでんに必要な材料が全て販売されています。味と鮮度、そして、しっかりとした生地の練り物はおでんで煮くずれしないものばかり・・・それでいて、しっかりと味が良く滲みて味わえる、おでん種がズラリと置かれています。

今や名物でもある『吉祥寺揚げ』をはじめ、美味しそうな練り物が所狭しと陳列されている『塚田蒲鉾店』・・・見ているだけで、どれを買おうか迷ってしまうほどです(結局、購入して帰るのは・・・ほとんど毎回同じ物ような気がします)


玉ねぎ天(150円)、豆天(190円)、げそ天(160)

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玉ねぎ天・・・余分な油を吸わずに玉ねぎの甘味を閉じ込めるように、加熱されているので、より玉ねぎの甘味が口の中で広がってきます。味わう程に玉ねぎの甘味を楽しめる感じでしょうか。そのままでも十分に美味しいですが、オススメの食べ方は、フライパンやオーブンで炙って、好みの薬味をのせ、あっさりとした薄口醤油で味わうと最高です。

豆天・・・枝豆だけをおつまみで食べるより、すり身のさっぱりした味わいも楽しめ、さらに魚の栄養も豊富に摂れる豆天、・ビールとの相性が抜群です。『塚田蒲鉾店』で販売されているおでん種の中でもオススメの1品です。

げそ天・・・白身魚のすり身を使った練り物の中に新鮮なげそをふんだんに混ぜ込み揚げれた1品です。このげそ天も上記の豆天と同様に、おつまみとしてビールのお供に最高です。



れんこん揚(160円)、紅生姜天(110円)、野菜かき揚(50円)、いか巻(110円)

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れんこん揚・・・この、れんこん揚げも外すことが出来ないオススメの1品です。レンコンの歯応えのある食感を残しつつ、練り部分とのマッチした味わいは最高の一言です。カリッとした心地よい食感を楽しみながら味わい深く堪能したい1品です。

紅生姜天・・・この紅生姜天もオススメです。紅生姜の風味が口の中でふわっと香ってくる旨味は何とも言えません。紅生姜は串揚げ物もそうなんですが、何かの食材と一緒に揚げたりすると紅生姜が本来持つ個性感ある良さを更に引き出すように感じます。

野菜かき揚・・・お値段もお手頃な野菜かき揚、よく、おでんの中に入っているボール揚げのような存在に近いかも知れませんが(定番中の定番ですが)、名脇役があってこその成り立つ料理には欠かすことができない、そんな1品に思います。

いか巻・・・いわゆる巻き物と呼ばれる、おでん種の一種です。さつま揚の生地の中に、いかを細く巻き込んだものですが、上記でご紹介した、げそ天同様にさつま揚げとイカの相性は抜群に感じます。



行列のできるおでん種専門のお店『塚田蒲鉾店』・・・店構え、商品と、人が自然と足を止めてしまう手作りの練り物屋さんです。おでん種にするもの良し、そのまま味わうのも良し、自身の好みで味わい方を楽しめるお店です。是非、吉祥寺に来ることがありましたら立ち寄ってみて下さい(老舗のお店なので購入した方も多いと思いますが・・・)

食材だけでなく、お惣菜や雑貨、古着屋さんなど、いろいろなお店が軒を連ねている入っている『吉祥寺ダイヤ街』・・・観て楽しい、買い物して嬉しい、下町のような名物商店街・・・こういう商店街が身近にあれば、毎日、夕方にでも出掛けたくなるものです。そして、食べ歩きも楽しい商店街ですが、買ってその場で食べれる美味しいものも沢山あります。美味しそうだなって思ったら、その場で食べちゃう食べ歩きも商店街が持っている魅力の1つではないでしょうか(八王子にも、そんな自然と人が集まり、魅力が溢れる、活気のある商店街があればなぁ~っと思うところです).



塚田蒲鉾店
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-8
電話番号 0422-22-4829
営業時間 9:00~19:00
定休日 無休
駐車場 なし(近隣にコンパーキングがあります)
最寄り駅 JR中央線or京王井の頭線・吉祥寺駅から徒歩3分程です







テーマ:美味しかった♪ - ジャンル:グルメ

  1. 2014/11/03(月) 21:58:34|
  2. 豆腐・こんにゃく屋・乾物など
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神山豆腐店

八王子市内には甲州街道をはじめ、秋川街道、陣馬街道、高尾街道、滝山街道、野猿街道など・・・八王子の街の発展を支えてきた街道が東西南北を通っていますが・・・古くから続く街道沿いには昔ながらのお店が多く軒を連ねているものです。その中でも八王子の主要道路として利用されている甲州街道沿いや、その甲州街道のバイパスとしての役割を担っている北大通り沿いには長くから親しまれ続けているお店が多く存在します。

今回、ご紹介する『神山豆腐店』もその中のお店の1つで・・・創業からの味わいを大切に、柔らかく、大豆本来の美味しさが味わえる豆腐屋さんとして親しまれ続けているお店です。


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JR八王子駅北口からユーロードを通り抜け、浅川方面へと進み・・・北大通りを渡り、1本入った住宅街の中にひっそりとお店を構えている『神山豆腐店』・・・八王子の台所としても知られている『富士屋(当ブログ紹介記事)』でも『神山豆腐店』の豆腐が販売されているので、口にしたことがある方も多いのではないでしょうか。

以前よりも、それほど朝早くから作ってはいないからと笑顔で語る店主さんですが、日が出る前から1つ1つの工程を忠実に守りながら作り続けられている豆腐は遠くから買いに訪れるほど・・・多くの人から愛され続けている豆腐屋さんとしても知られています。そんな、たくさんの人から親しまれ続けている『神山豆腐店』で販売されている品々をご紹介したいと思います。


神山豆腐店で販売されている品揃えは・・・
絹豆腐(140円)、木綿豆腐(140円)、おぼろ豆腐(200円)、ごまおぼろ(220円)、生揚げ(140円)、油揚げ(70円)、がんも(130円)、エビがんも(300円)、ひじきがんも(200円)、中がんも(130円)、納豆(115円)、豆乳(110円)、絹生揚げ(75円)となっています。
*納豆は『小堀栄養納豆店(当ブログ紹介記事)』の三角経木納豆が販売されています。



絹豆腐(140円)

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作りたての豆腐はほんのりと大豆が香り、柔らかな舌触りが絶妙な食感を楽しむことができます。大豆の甘さを感じ、優しい味わい・・・しっとりとなめらな喉ごしの良さを実感できる絹豆腐となっています。水抜き穴の空いていない型箱に豆乳と凝固剤を流し入れ、そのまま固めて作られている作る絹豆腐・・・水分をたっぷり含み、なめらかな絹のような食感を楽しめます。まず、ひと口目は醤油をかけないで、豆腐そのものを味わうのがオススメです。


木綿豆腐(140円)

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つるんとした絹ごしもいいですが、大豆の味が濃厚な木綿が好き方も多いのではないでしょうか。大豆本来の濃厚な味わいが楽しめる木綿豆腐・・・特に『神山豆腐店』の木綿豆腐は箸に差して持ち上げることができるほど、しっかりとした食べ応えのある木綿豆腐となっています。箸で押すと跳ね返ってくるほどの弾力感、これが大豆本来の風味なのかと感じるほど、大豆の旨味を凝縮された美味しさを楽しめます。お味噌汁や鍋の具材にはもちろんですが、常温でまずはそのまま味わってみて下さい。醤油や塩、ごまドレッシングなどをつけてもオススメなので、是非、好みの味わい方で楽しんでみて下さい。


油揚げ(1枚・70円)

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表面の皮はカリッと揚がっているので・・・サクサク、カリカリとした香ばしい食感と風味が楽しめる油揚げとなっています。じんわりとしみ出す大豆の何とも言えない旨味が口いっぱいに広がってきます。美味しさの秘密は、質や産地にとことんこだわり抜いた材料や素材のみを使っているからこそ・・・熟練された伝統の技で、丁寧に1枚1枚、手作業でひっくり返し、揚がり具合を見ながらじっくりと揚げられています。機械製造では決してまねできない『神山豆腐店』の油揚げ・・・オススメの1品です。


エビがんも(300円)

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大豆の甘みと優しい風味を味わえる豆腐はもちろんオススメですが、その豆腐とともに、是非、味わって欲しいのが、この『エビがんも』です。食べやすいサイズの『エビがんも』ですが、どっしりとした食べ応え感も楽しめる『がんも』となっています。エビ、黒ごま、ニンジン、昆布の具材が練り込んで作られている『神山豆腐店』の『エビがんも』・・・旨味と香りが味わえるエビ、黒ごまの風味が、がんもの生地と絶妙な相性を醸し出し、風味豊かに仕上げられています。 おでんの具はもちろんのこと、薄味の出汁で煮たり、こんがりと焼いて味わうのもオススメです。

当たり前の事ですが、豆腐屋さんのお豆腐は職人が作る自家製でもあります。絹豆腐は、なめらかな舌触りと甘みが特徴で・・・木綿はぎゅっと詰まった味わい、湯豆腐にするとふんわりした食感に変わり、しみじみとした美味しさが楽しめます。大豆の香りが楽しめる『絹豆腐』と『木綿豆腐』、そして風味豊かな『おぼろ豆腐』やゴマの香りが広がってくる『ごまおぼろ』など・・・厳選された素材で作られる豆腐は何度食べても飽きないほどです。皿の上でぷるぷるとふるえる豆腐は、ひと口食べると、濃厚な大豆の甘みが際立ち、なめらかでこっくりとした舌触りを楽しむことができます。是非、作りたての豆腐を味わいにお店まで足を運んでみては如何でしょうか。


神山豆腐店
住所:東京都八王子市元横山町3-11-8
電話番号 042-622-3891
営業時間 8:00~19:00頃まで
定休日 日曜日
駐車場 なし(近隣にコインパーキングがあります)
最寄り駅 JR八王子駅北口から徒歩17、8分程です







テーマ:♪おすすめ♪ - ジャンル:グルメ

  1. 2014/04/09(水) 22:24:21|
  2. 豆腐・こんにゃく屋・乾物など
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新藤鰹節店

江戸時代には甲州道中の宿場町として発展を遂げてきた西の都『八王子』・・・歴史的な寺社や記念碑なども数多く残る街中には当時の繁栄を物語るような土蔵造りなどの建物が、現在も甲州街道沿いに何軒か残されています。そんな、古くから甲州街道沿いを中心に繁栄し続けてきた八王子には長きに渡って暖簾を守り続けているお店が存在します。その中でも今年で創業117年目を迎えている『新藤鰹節店』は老舗中の老舗のお店として親しまれ続けている海産物問屋のお店です。

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八王子に住まいを構えるようになって、初めて『新藤鰹節店』に立ち寄った際、ここの宗田かつおの削節に出会ってから虜になってしまい・・・それからと言うものの、宗田かつおの削節や鯖と鰹の削り粉を購入しによく立ち寄らせてもらっています。いろんなお店や削節店などで購入できる鰹節などは、香りが立ち、どこのお店で購入しても美味しく楽しめますが、ここ『新藤鰹節店』の宗田かつおは、どのお店よりも香りが引き立ち、出汁を取るのはもちろんのこと、ご飯、うどんやお好み焼きに盛ったり、蒸し野菜やお浸しにかけたり、漬物にかけたりといろいろな料理に使える万能な逸品とでも言うぐらい・・・我が家では非常に重宝させてもらっている1品でもあります。

また、当ブログのオフ会などで、日頃からお世話になっている八王子市万町の1軒家カフェ『新藤珈琲店』さんのご親戚関係にある『新藤鰹節店』・・・ということもあって、『新藤珈琲店』さんで楽しめる料理などには『新藤鰹節店』の鰹節などが使われているそうです。
『新藤珈琲店(NO.1/当ブログ紹介記事)』
『新藤珈琲店(NO.2/当ブログ紹介記事)』


今回は、我が家が『新藤鰹節店』に立ち寄ると必ず購入して帰る『宗田かつおの削節(100g・450円)』をご紹介したいと思います。

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店内の奥のショーケースの中に入っている『宗田かつおの削節』・・・上記のお皿に盛られた『宗田かつおの削節』は半分ぐらいの50gとなっています(100gを盛って画像を載せたかったのですが、あまりにも量が多かったので半分の50gの画像を掲載させて頂きました)

宗田かつおは、本かつおに比べて味が濃く、濃厚な出汁が出るので、蕎麦つゆ、そうめんのつゆ、赤だしに向いていると言われていますが、我が家が購入してくるのは薄削りとなっているので、そのままご飯にのせたり、うどんの上にたっぷりと盛って楽しむ機会が多いです。また、宗田かつおのショーケースに並んでいる鯖と鰹の削節などと組み合わせることで、香りが持ち味の宗田かつお薄削りがあいまって、コクと香りが両立した、本格的なダシを楽しむことができるのでオススメです。特に宗田かつおは、鯵や鯖などの薄削りと相性がよいみたいで・・・よりコクを出すときは鯖、上品な風味を出すときは鯵と合わせるとより深みのある味わいが楽しめます。


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シンプルに・・・ご飯の上に宗田かつお薄削節をたっぷりと盛り、後は醤油を適度にかければ・・・後はもう、何もいらないほど・・・箸がグイグイと進んでしまいます。

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うどんの上にもたっぷりの宗田かつお薄削節を盛り、その後に生玉子を投入、出汁醤油を最後にかければ・・・贅沢な釜玉うどんの完成です。我が家では、上記のように・・・ごはんやうどんの上にたっぷりとのせて楽しむことが多いですが、宗田かつお節でとった優しい出汁をベースにした和風味のカレーやパスタ、焼きおにぎりなどなど、いろいろと幅広く活用させてもらっています。最初にも述べましたが、様々な料理に活用できる宗田かつお薄削節・・・いろんな意味でメインの料理を支える名脇役でもあったり、主役にもなれる逸品ではないでしょうか。


いか豆(260円)

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ひと口、口の中に放り込んだら『ザクッ』と豪快な音がします。ピーナッツを、イカの旨みでくるんで仕上げられた、いか豆は、その歯ざわりの心地よさと、旨み、甘み、塩気のバランスに、一袋一気に食べてしまうほどです。こだわりの味わいにはまってしまう、いか豆、ビールやお酒のお供には絶対に外すことができない1品です。

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これからもずっと味わっていきたい、特別ではないけれど、いつも置いておきたい、そんな豆菓子『いか豆』・・・『新藤鰹節店』では、この『いか豆』の他に『えび豆』もオススメなので機会があれば楽しんでみて下さい。

鰹節がメインですが、豆類、乾物、味噌の材料など・・・いろんな商品が置かれている『新藤鰹節店』・・・これから年末に向けて、より必要とされるものが販売されている八王子の老舗の鰹節屋さんです。古きを知らぬものに新しいものを生み出す価値なし・・・新しいものが次々と溢れる現代を無視する事はできませんが、古き良きものを知ることで、感動できることが数多くあります。そして、それらを手本にした素晴らしきものや数多くの人々が関わり、昔から大切にされているものとミックスすることで素晴らしい進化を遂げ、よりよい物が日々、生み出されていくのではないでしょうか。古き良きものを知る・・・八王子には『新藤鰹節店』をはじめ、長きに渡って親しまれ続けているお店が多く存在します。そんなお店を少しずつ巡り、当ブログでご紹介できればなと思っています。


新藤鰹節店
住所:東京都八王子市八幡町6-10
電話番号 042-622-1534
営業時間 10:00~19:00
定休日 第3水曜日(但し、11月中旬頃から年末までは休むことなく営業されるそうです)
駐車場 なし(近隣にコインパーキングがあります)
最寄り駅 JR八王子駅北口から徒歩だと30分程です(バス便もあります)







テーマ:美味しくて、オススメ! - ジャンル:グルメ

  1. 2013/11/25(月) 22:22:17|
  2. 豆腐・こんにゃく屋・乾物など
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八王子、多摩、たまに23区内、神奈川県内などの美味しいお店や逸品などを紹介していきたいと思っています。(たまにですが、ライフワークで楽しみながら走っているマラソン大会なども紹介していきたいと思っています!!)

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