たまはち日記

多摩、八王子の美味しいお店などや、日々、感じたことを紹介していきたいと思っています!!

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

うかい鳥山

多くの人が待ちわびる桜の開花・・・日本人は桜に対する思い入れが強くて、桜が咲いている約10日間は誰もが浮き足立ち、しんみりし、最終的に人生について深く考えてしまうのです。この季節になると天気予報をはじめ、職場で、学校で、近隣で、桜に関するさまざまな情報交換が行われるなど、言わば桜の開花は国民的な関心事にもなっています。そんな多くの人が待ち望む桜の開花ですが、その桜の開花と同じか少し後ぐらいに新緑の季節がやってきます。

立春、啓蟄、春分、立夏、夏至、立秋、秋分、霜降、冬至etc・・・『二十四節気』、日本には四季では言い表せられない移ろいがあります。日々、暖かくなる、この季節、暖かくなると共に山々の緑は、日増しに鮮やかになっていきます。名も無い山々の緑も、ひときわ鮮やかな黄緑色に染まっていき、生き生きとした風景に元気を与えてくれます。移り行く季節に胸を躍らせ、景勝の地を訪ね、旬の恵みを頬張る・・・どこか懐かしい風景に古くから伝わる物語をかさねたりします。そんな、この新緑を迎える季節に運びたくなるのが高尾山、今や八王子と言うよりも日本を代表する観光名勝地でもありますが、この季節に訪れる高尾山は、移り行く季節は言葉では言い表せない美しさがあり、訪れる人々を魅了するものが存在します。その新緑が深まる季節を肌で感じれる高尾山ですが、その高尾山とともに足を運びたくなるのが、今回、ご紹介する『うかい鳥山』です。


077_20150419103147b0a.jpg

緑豊かな山々が連なる南浅川町、清流ながれる山里に佇む美しい日本庭園とあわただしい日常をしばし忘れ、豊かな自然を借景に、いろり炭火焼と季節の美味を味わいながら心から安らぐひと時を過ごすことができる『うかい鳥山』、初めて訪れる方はこんな山深い場所に、こんな建物があるんだろうかと誰しも驚かれるのではないでしょうか。高尾の奥深い山里に忽然と広がる合掌造りの集落、まさに『うかい村』とでも言うべき場所に『うかい鳥山』がお店を構えています。

緑眩しい新緑の頃のおもてなし・・・新緑の時季には、緑に囲まれたトンネルを抜け、広がる大自然と戯れ、都会とは少し違った『うかい鳥山』の森の空気を胸一杯に吸い込んで楽しむことができます。また、春の芽吹きの後には、新鮮な野菜も姿を見せ始め、奥深い高尾では、光瞬く新緑が色鮮やかに目に映ります。そんな緑に囲まれた場所心が落ち着く合掌造りの建物の中で炭火焼を満喫することができる『うかい鳥山』、店内に入る入口、店内と・・・思わず、足を止めてしまいたくなる風景が心の中に飛び込んできます。

036_20150419104532b2d.jpg

日本の四季の移ろいを感じられる良さや、魅力溢れる原風景が、ここにある感じでしょうか。まるで、タイムスリップしたかのような心安らぐ景色が出迎えてくれます。約6500坪の日本庭園の中には越中五箇山より移築した合掌造りや数寄屋造りの離れが点在している『うかい鳥山』、上記でも述べましたが、ここ『うかい村』とも言うべき集落が軒を構え、その敷地内には約40棟ある離れのお部屋や個室でゆったりと寛げるようになっています(約550席もあるそうです)。今回は、その中でも大広間として使われている合掌造りのお部屋で楽しんできたのでご紹介したいと思います。

064_20150419151453045.jpg

越中五箇山より移築した合掌造り・・・およそ150年前の建築で造られた建物だそうです。クリカラ峠の戦で木曽義仲に敗れた平家の末裔が建てたもので木造建築様式としては日本最古のものだそうです。釘、鎹等は一切使わず全て楔、素縄、ねそ(櫻科の木)等で結束され、2階、3階と造り上げられた建物となっています。

063_20150419153337a16.jpg041_2015041915325312e.jpg

越中五箇山という日本有数の豪雪地帯で、外界との往来が困難であった地域であったため、昔ながらの造りや慣習が維持され、独自の生活文化が建物から感じることができます。特に、合掌造りといわれる独特の建築様式と周囲の自然環境は、後世に伝える価値と美しさを持ち合わせているように感じます。その風情感と趣のある雰囲気の中で『うかい鳥山』ならではの備長炭を用いた炭火焼き料理を満喫することができるようになっています。厳選された鶏肉や和牛をはじめ、四季折々に楽しむことができる旬の野菜を使った1品料理などが揃えられている『うかい鳥山』ですが、まずは『うかい鳥山』で楽しめるコースメニューや1品料理メニューなどをご紹介したいと思います。

うかい鳥山のコース料理メニュー(季節によってメニュー内容が変更になりますのでお店のHPなどで確認してみて下さい。また別途、下記量料金に奉仕料として10%が加算されます)・・・
うかい鳥山炭火焼(焼竹の子、蕨のお浸し、こごみの天婦羅、飛龍頭、沢煮汁、鶏炭火焼(鶏二串、つくね、焼野菜四点)、麦とろ御飯(味噌汁、香の物付)、山ぶどうシャーベットが付いて4970円)
鶏炭火焼と佐久鯉の洗(焼竹の子、蕨のお浸し、こごみの天婦羅、佐久鯉洗い、飛龍頭、沢煮汁、岩魚塩焼、鶏炭火焼(鶏二串、手羽中一本、薄揚一枚、焼野菜二点)、麦とろ御飯(味噌汁、香の物付)、わらび饅頭が付いて6320円)
*佐久鯉洗いの代わりに差額1080円をプラスすると海のお刺身に変更することができます。
牛鶏いろり炭火焼コース(焼竹の子、蕨のお浸し、こごみの天婦羅、飛龍頭、岩魚塩焼、沢煮汁、炭火焼(牛串、鶏串、手羽中、焼野菜二点)、鶏そぼろわっぱ飯、わらび饅頭が付いて7780円)
いろり牛炭火焼コース(焼竹の子、蕨のお浸し、こごみの天婦羅、飛龍頭、川ますスモークきざみ野菜、沢煮汁、特選和串ロース炭火焼、麦とろ御飯(味噌汁、香の物付)、黒糖アイスクリームが付いて9560円)
石焼牛コース(焼竹の子、蕨のお浸し、こごみの天婦羅、飛龍頭、本日の港より、沢煮汁、山家蒸し、特選和串肩ロース石焼、麦とろ御飯(味噌汁、香の物付)、わらび饅頭が付いて8420円)

炭火焼メニュー・・・
鶏(串一本・970円)、特選和牛ロース(4940円)、鮑(4980円)、車海老塩焼(1700円)、鶏つくね(490円)、原木しいたけ(350円)、小玉ねぎ(270円)、長葱(270円)、うずら玉子(170円)、ししとう(220円)、甘ししとう(330円)、茗荷子(270円)、さつまいも(220円)、新じゃがいも(160円)となっています。

逸品料理メニュー・・・
鶏手羽中唐揚げ(二本・780円)、鶏手羽中塩焼(二本・780円)、岩魚塩焼(970円)、茶碗蒸し(1300円)、百合根かき揚げ(1620円)、芝海老かき揚げ(1620円)、車海老天婦羅(1640円)、揚げ銀杏(1260円)、特選和牛肩ロース石焼(4860円)、ポテトのバター添え(380円)、おしんこ盛合せ(980円)、トマトサラダ(700円)、山菜天婦羅(1500円)、空豆(1080円)、骨付もも山椒焼(1600円)、名物鯉洗い(1050円)、川ますスモーク(1620円)、お造り盛合せ(1950円)、車海老おどり(1640円)、鮑お造り(4980円)、岩魚重ね造り(1080円)、蛤酒蒸し(1880円)となっています。

自家製デザートメニュー・・・
山ぶどうシャーベット(540円)、黒糖アイス(540円)、わらび餅(350円)となっています。

飲み物メニュー・・・
ゆずみつ(790円)、うめみつ(790円)、ぶどうジュース(赤白・670円)、ウーロン茶(550円)、温ウーロン茶(650円)、抹茶ジュース(650円)、コーラ(550円)、ジンジャエール(550円)、オレンジジュース(550円)、キリンフリー(ノンアルコールビール・650円)、ドライゼロ(ノンアルコールビール・650円)、柚子酒(790円)、梅酒(790円)、にごり梅酒(790円)、梅酒スパークリング(790円)、ビール(アサヒスーパードライプレミアム、エビス・各860円)、ビール(アサヒ、キリン・各810円)、生ビール(820円)、冷酒(名物竹酒・1300円)、三笑楽(一合・1440円)、菊のしずく(一合・1130円)、霧の塔(一合・1340円)、八海山(一合・1640円)、雪漫々(一合・1850円)、梵(四合・6000円)、出羽鶴(二合・1300円)、岩魚酒(期間限定・1620円)、千亀女(麦焼酎・790円)、森八(芋焼酎・790円)、香吟のささやき(麦焼酎四合・3950円)、一粒の麦(麦焼酎四合・5250円)、木々の目覚め(芋焼酎四合・4200円)、吉兆宝山(芋焼酎四合・6300円)、ランブルスコ(スパークリングワイン赤、フルボトル・7560円)、プロセッコ(スパークリングワイン、フルボトル・7560円)、トリボーブリュット(スパークリングワイン、フルボトル・7560円)、ルイロデレールブリュットプルミエ(スパークリングワイン、ハーフボトル・6480円)、ルイロデレールブリュットプルミエ(スパークリングワイン、フルボトル・12960円)、ドラピ(スパークリングワイン、フルボトル・12960円)、ワイン(グラス赤白・各880円)、シリウスブラン(白・5400円)、シャルドネ(白・5940円)、クラレンドルブラン(白・7560円)、シャブリレドゥリブ(白・9670円)、シリウスルージュ(赤・5400円)、ブルゴーニュピノノワール(赤・6480円)、クラレンドルルージュ(赤・7560円)、ムーランナヴァン(赤・7560円)、シャトーメィール(赤・8640円)、イルパッソ(赤・6050円)となっています。



うかい鳥山炭火焼(焼竹の子、蕨のお浸し、こごみの天婦羅、飛龍頭、沢煮汁、鶏炭火焼(鶏二串、つくね、焼野菜四点)、麦とろ御飯(味噌汁、香の物付)、山ぶどうシャーベットが付いて4970円)

043_20150419172554375.jpg

うかい鳥山炭火焼コースに最初に出てくる、焼竹の子、蕨のお浸し、こごみの天婦羅です。どれも春を感じさせてくれる旬の野菜でコース料理のスタートを彩ってくれます。上記でも述べましたが、日本には、春夏秋冬の巡る一年をさらに細かく24の季節に分けた『二十四節気』という暦があります。わずか15日ほどの季節の移り変わりに、それぞれ美しい名を付けたもので、この暦を知れば季節ごとの日本料理をより深く楽しむことができます。そんな、目で楽しみ、味わって日本の四季を感じられる『うかい鳥山』のコース料理・・・窓から望める、移りゆく風景を楽しみながら、ゆっくりとした時を過ごせます。

044_2015041917382809a.jpg

焼竹の子・・・豊かな大地の恵みと春の季節が生み出してくれる逸品と言えば竹の子ではないでしょいうか。その竹の子をじっくりと焼くことで香ばしさとともにすがすがしい香りが引き立つ逸品に仕上がっています。やわらかな身を噛みしめるとと甘みがじわっと口の中に広がり、その奥からほのかな苦さがほのかに香ってきます。竹の子特有の心地よい食感とともに山の幸の独特な風味は、まさに季節感を満喫できる1品なのではないでしょうか。

046_20150419175526f6c.jpg

蕨のお浸し・・・山菜の季節とも言うべき春は自然の恵みを是非とも楽しみ季節ではないでしょうか。春に芽生える山菜は苦味があるのが特徴ですが、この苦味の成分が冬の間に体内に蓄積した毒素を中和してくれる効果があるそうです。その山菜の中でも瑞々しい味わいを楽しめる蕨のお浸し、ビタミン不足の体をリフレッシュさせてくれる1品です。

045_20150419174705990.jpg

こごみの天婦羅・・・さくっとした歯触り、ほろ苦い後味、野性味あふれる香り、山菜の王道とも言うべき、天婦羅で楽しめる1品です。色、香り、風味を損なわないよう衣は薄めにつけて揚げられいるので、味わう毎にシャキっとした食感とともに春の香りが口の中で楽しめる天婦羅となっています。


048_2015041918044131c.jpg

飛龍頭・・・鮮度の良いキクラゲとヒメタケがたっぷりと入っている飛龍頭、独自の製法で練り上げた生地で包み揚げられています。炊き上げると破れずに、たっぷりと出汁を吸いあげる生地が優しい餡とバランスよく絡み合い、上にのせられているワサビとともに味わうとより美味しさが楽しめるようになっています。


049_20150419181423f2a.jpg

沢煮汁・・・季節の野菜を数種類取り合わせ、あっさりとした味わいに仕上げられた季節感を楽しめる汁物です。お椀の中には、菜の花、椎茸、ニンジン、ネギと春ならではの季節野菜が彩り、中央にはプルプル、フワフワとしたゴマ豆腐が何とも言えない味わいと食感を醸し出してくれています。優しい味わいがふわっと口の中に広がる沢煮汁、身体が温まりますし、お腹の中を優しく労わってくれる、そんな1品を楽しむことができます。


さて、次はうかい鳥山炭火焼コースのメインでもある炭火焼です。このコースの炭火焼には鶏二串、つくね、そして今回の春野菜は、ジャガイモ、シシトウ、ネギ、ミョウガの野菜四点が付いてきました。

>053_201504191831241ad.jpg051_201504191830554cf.jpg

品質の良い備長炭を使用している『うかい』、断面が黒いダイヤのように光沢していて、安定した火力を保ったまま炭火焼を楽しめるようになっています。備長炭は堅く、いったん火がつくと長時間燃焼し赤外線を発し紫香、香りも良く料理のグレードが一段とアップするように感じます。また『うかい鳥山』特有の焼き台にも特徴があります。1番は焼き台の1番下に余分な油を取り除くようなスペースがあるところでしょうか。このドーム状になっている作りと油を流す形状、受けスペースがあることで、食材の余分な油を取り除いてくれますし、炭火に直接、油が垂れ落ちないように工夫がされています。

055_20150419185728cbe.jpg

秘伝のタレが各テーブルの上に用意されているので、そのタレに浸しながら焼きを楽しんでいきます。また、塩を準備されているので、一串は『うかい鳥山』特製のタレで、もう一串は塩でと2つの違った味わい方で楽しめるようになっています。そして、厚みにカットされた鶏肉は一串でも、そのボリューム感を楽しめますし、厳選された鶏肉を出してくれるので(今回は御殿場の新鮮な鶏肉が使われていました)、噛み応え、ジューシーな旨味など、肉本来の美味しさをじっくりと堪能することができます。

058_201504191908488e1.jpg054_201504191909042e6.jpg

つくねは特製タレをつけながら、より香ばしく焼きあげ、鶏肉の旨味とコクを楽しむことができます。ホクホク、熱々に楽しめるジャガイモは塩をふりかけて味わっていくのですが、事前に茹であげられているので、焼き目がつくころが食べ頃となっています。

059_20150419190925112.jpg056_2015041919094380a.jpg

ネギ、ミョウガ、シシトウは、事前に用意されている辛味噌をつけて味わっていきます。ネギのシャキっとした食感、瑞々しい甘み、ミョウガの香りとほんのりと感じる苦味、シシトウは焼くことによって辛みが抑えられ、しっかりとした素材感を楽しむことができるようになっています。『うかい鳥山』の炭火焼・・・自身で焼きながら楽しめるのが1番の魅力ですが、食材の旨味を備長炭で焼くことによって、その食材が持つ風味、味わいがより引き立ち、美味しさを堪能することができます。

そして食事メニューについてくるのが麦とろ御飯(味噌汁、香の物付)です。福井県産コシヒカリと麦で炊かれている麦御飯は、おひつで出してくるので、お腹を十分に満たしてくれる量となっています。

060_20150419202141299.jpg

とろろと出汁で丁度よい味付けで楽しめる『うかい鳥山』の麦とろ御飯、とろろは昔から滋養強壮に用いられていて、栄養価も高く、消化酵素も多く含まれています。さっぱりと食べられるとろろご飯・・・お腹いっぱいでもスルスルと箸が進んでしまいます。

062_2015041920333137b.jpg

食事の最後として出てくるデザート『山ぶどうシャーベット』です。山ぶどうの爽やかな香りと甘酸っぱさがふわっと口の中に広がってくるシャーベットです。口の中がさっぱりとするので、食後のデザートとして楽しむには最適な1品かも知れません。

接客は、親しみやすさがありながらも、細やかな気配りと気遣いが行き届いたサービスをしてくれる『うかい鳥山』、高尾の奥深い山里の中で、この価格帯で心地よい景色を楽しみながら、接客、そして料理を楽しめるのなら十分なのではないでしょうか。ゆっくりと食事を楽しみ・・・そして食後には『うかい鳥山』の庭園をゆっくりと散策できるのも大きな魅力となっている『うかい鳥山』、春には桜、初夏にはホタル狩り(毎年恒例のホタル狩りには100匹のホタルを敷地内に放たれるそうです)、秋には紅葉、冬には深まる山の静けさなど・・・四季折々の風景を楽しめるようになっています。

066_201504192054428b8.jpg065_201504192055032b3.jpg

訪れる度に違った景色を楽しめる『うかい鳥山』、花が咲くことによって今まで気付かなかった植物にも自然と目が向いてしまいます。

068_20150419205538672.jpg067_20150419205559615.jpg

どの季節に訪れても素晴らしい景色が楽しめますが、新緑の芽生えも一瞬の出来事です。気がついたら辺り一面が新緑になっていたということもあると思います。そんな新緑の季節はシャキッとしなきゃといけない気持ちが切り替わる、あるいは新たな気持ちでリフレッシュできる季節ではないでしょうか。

069_20150419205631c6d.jpg071_20150419205652f44.jpg

四季折々の自然を鮮やかに映し出す個室で、静けさと炭火焼料理の奥深さを堪能できる『うかい鳥山』、都心から少し足を伸ばした八王子の地に、小京都を思わせるようなロケーションに思わず、足を止めてしまいたくなるほどです。越中五箇山より移築した合掌造りやそれを囲む庭園が、静寂で心和むひと時を与えてくれます。各部屋から見える、美しく整えられた庭園を愛でながら味わう食事は素材の持ち味が最大限に引き出された山海のご馳走を楽しむことができます。心尽くしの料理はもとより、それを盛り込む器づかいにも、奥ゆかしい美意識が感じられます。

074_201504192057183db.jpg076_201504192057466b7.jpg

週末はお客さんでいっぱいになる『うかい鳥山』、言わば八王子の食文化を引張り、担ってきたお店ではないでしょうか。そして、今回、ご紹介した『うかい鳥山』をはじめ、『うかい竹亭』、『八王子うかい亭』、『とうふ屋うかい 大和田店(当ブログ紹介記事)』と八王子市内に4店舗を構えている『うかい』、その時のシチュエーションに合わせて利用ができるのも魅力となっています。

082_20150419213531b1a.jpg

池で優雅に泳ぐ鯉を眺めながら、昔懐かしい風情を楽しんでいると、時間など忘れてしまいそうな空間がここにはあるように感じます。味わいのある合掌造りの集落、風景に古き時代の香りを感じながら、ノスタルジックな気分に浸れる特別な場所ではないでしょうか。一度訪れると、また来たいという思いが湧く不思議な吸引力があるように思います。八王子の山深い場所にお店を構えている『うかい鳥山』、また違った季節に足を運んで、四季折々の豊かさを楽しみたいと思います。


うかい鳥山(HP)
住所:東京都八王子市南浅川町3426
電話番号 042-661-0739
営業時間
月曜日~土曜日 11:00~21:30
日曜日、祝日 11:00~20:30
定休日 年末年始
駐車場 あり
最寄り駅 京王高尾線、高尾山口駅前のロータリーから送迎バスがあります(送迎バス運行時間(10:00~19:00)、毎時00分、20分、40分となっています)







テーマ:和食 - ジャンル:グルメ

  1. 2015/04/19(日) 22:03:45|
  2. 和食
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<洋食 おがわ | ホーム | 釜めし なかい>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://tabehachi.blog24.fc2.com/tb.php/1354-2b0b214e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

スパ

Author:スパ
八王子、多摩、たまに23区内、神奈川県内などの美味しいお店や逸品などを紹介していきたいと思っています。(たまにですが、ライフワークで楽しみながら走っているマラソン大会なども紹介していきたいと思っています!!)

カレンダー

08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最新記事

月別アーカイブ

最新コメント

最新トラックバック

カテゴリ

フレンチ (24)
イタリアン (33)
スペイン料理 (3)
地中海料理 (1)
和食 (19)
お寿司 (22)
うなぎ (12)
焼肉 (25)
ジンギスカン (3)
韓国料理 (4)
中華 (40)
ラーメン (36)
八王子ラーメン (29)
うどん (14)
蕎麦 (33)
ステーキ・ハンバーグ (8)
カレー (33)
洋食・定食 (37)
とんかつ (22)
鉄板焼 (3)
お好み焼き・たこ焼き (10)
居酒屋・バー (12)
やきとり・鶏肉料理 (14)
カフェ (151)
オーガニックカフェ (3)
珈琲豆専門店 (13)
パン (137)
ハンバーガー (9)
スイーツ (157)
コンビニスイーツ (11)
半熟カステラ (8)
ドーナツ (26)
和菓子 (45)
焼き菓子店 (31)
たい焼き (17)
お菓子 (5)
豆腐・こんにゃく屋・乾物など (19)
ハム・ソーセージ (9)
東京ミートレア (12)
その他の食べ物 (16)
調味料 (6)
果物・野菜 (8)
味覚狩り (13)
飲料 (5)
高尾山~陣馬山 (22)
花 (20)
空 (4)
雑貨など (4)
イベント (62)
マラソン・ジョギング (16)
雑記 (41)

検索フォーム

リンク

このブログをリンクに追加する

RSSリンクの表示

つぶやき!!

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。